じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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P-51D ムスタング ノーズアート

パッションワゴン

本日のキットは、ハセガワ1/48 P-51D ノーズアートです。
パッションワゴンはムスタングの中でも過激なノーズアートで有名な機体です。


パッションワゴン2

キットはD型として秀逸なキットです。
ハセガワらしい繊細な凹モールドです。

パッションワゴン3

箱絵は初期型なのでドーサルフィンがないタイプです。
キットは後期型なのでドーサルフィンを切り取る作業が必要です。

パッションワゴン4

デカールは3種類から選択出来ます。
パッションワゴンを迷わずチョイスしましょう。


パッションワゴン5

組説は横開きの1枚物です。
初期型にするドーサルフィンの撤去等、変更点が記されています。

パッションワゴン6

こちらは後期型です。
背中にドーサルフィンが付いていますね。

パッションワゴン7

デカールは3種類から選択出来ます。
こちらも選択するのはお姉さんです。

P-51Dを作るなら派手なノーズアートと前から決めていました。
初期型も後期型もどちらも魅力的なので、両方作ろうと思っています。
しかし、どうせならタミヤの1/32で作ろうとデカールを購入。
幸いタミヤのムスタングは、ドーサルフィンの有無は選択出来る様になっています。

パッションワゴン8


パッションワゴン10

デカールを見ると、初期型で2種類、後期型で3種類選択できそうです。
撃墜マークやお姉さんのシャドー等の違いが見られます。
厳密に言うと、下段の後期型はお姉さんと部隊マークは共通で、撃墜マークやシリアルナンバーが違っています。
だから2機分しかデカールはないので、合計4機分のデカールがあると言う事になります。
どれも魅力があるので迷うところですね。
とりあえず前期型1機と後期型1機を作る予定ですが、タミヤの1/32は在庫が3個あります。
造形村のキットもあるし、全部作ろうかなあなどという野望が沸いております。


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【 2017/04/20 (Thu) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

EE ライトニング F-1/F-1A/F-2/F-3

ライトニング

本日のキットは、エアフィックス1/48 EE ライトニング F-1/F-1A/F-2/F-3です。
イングリッシュ・エレクトリック社が開発した戦闘機で、後にBACに統合されたためBACライトニングとも呼ばれます。


ライトニング3

キットは繊細な凹モールドで、外形も綺麗です。
これは本当に素性の良い好キットだと思います。

ライトニング4

一応裏面からも見ておきましょう。
小物パーツも良い出来ですね。


ライトニング5

デカールは6種類から選択出来ます。
デカールの質はあまり良くなく、ニス部分に黄ばみがあります。

ライトニング6

このキットは4タイプの機体を選択して作るため、タイプ別の細かな部品の選択が必要です。
組説を良く見て、自分の好きなタイプを選びましょう。(箱絵はF-1Aです)


この飛行機は、2基のエンジンを縦に並べて配置するという例がないエンジン配置を採用しています。
これは通常の並列配置より胴体を細くでき、空気抵抗を減らせるためです。
また片方のエンジンが停止してもトリムに変化がないというメリットもありました。
しかし、エンジンの点検整備や交換作業が煩雑になり、胴体内に燃料タンクを設けるスペースがなくなるという欠点がありました。
燃料タンクは機体下部から飛び出す形で設置されています。(胴体下面のポッコリしたお腹部分)
また、高温になりやすく、オイル漏れが発生すると火災に直結する問題点がありました。
実際、イギリス軍が喪失した80機の内、約22機が空中火災によるものでした。
主翼はデルタ翼の空力的に意義が薄いとされる内縁部をカットしたような形状です。
降着時にデルタ翼のような大仰角を強いないが、翼内燃料タンクスペースは減じられています。
また、主翼下面には主脚が格納されるため大型のハードポイントが設置できず、増槽等の装備が搭載できません。
そこでどうしたかと言うと・・・



ライトニング2



増槽を主翼上面に装備しました!
緊急時には尾翼に衝突しないように角度をつけて切り離すことができたそうです。
苦肉の策がとられるなど幾度かの改良を経ても航続力が短くて兵器搭載量に乏しいという欠点が付きまとっています。
1960年の実戦配備から20年以上防空を担当したライトニングですが、それ以降はこのエンジン配置の戦闘機はありません。

エア社のキットは組み易く、外形も良好で人気があるキットです。
マーキングも豊富で派手な塗装も人気の一つです。
完成機を展示会等で何機も見ましたが、見栄えのする飛行機です。
コクピットが少し寂しいので手を入れるか、レジンパーツに交換すると更によくなります。
デカールは別売で豊富に発売されているのでマーキングに迷うところです。
好きなマーキングで2~3機作って並べて見たいですね。
【 2017/04/19 (Wed) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

ハセガワさんは凄かった カーチス SOC-3 シーガル

シーガル

本日のキットは、ハセガワ1/72 カーチスSOC-3 シーガルです。
アメリカ海軍の水上偵察・観測機です。


シーガル3

このキットは、陸上型のキットに新規のフロート類が追加されています。
そのため車輪等、陸上機のパーツがそのまま付いています。

シーガル4

胴体や主翼等、形状も良くシーガルの特長を捉えた好キットです。
デカールは2種類から選択出来ます。

シーガル5

コクピットは座席とパイロットのみで操縦桿もありません。
一応計器盤のデカールは付いていますが「何だかな~」の出来です。(あまり良くみえませんが)

シーガル2

こちらは陸上型で、両方完成させて並べてみたいですね。
ブロ友の(しおちゃんさん)が作られていますので、ブログをご覧ください。


シーガルは、1933年から1945年にかけて使用されたアメリカ海軍の水上偵察・観測機です。
偵察と弾着の観測を兼ねることが決定して名称はSOCとなり、SOC-1からSOC-4までの各種派生型が開発されました。
1941年に愛称の使用を始めた際に、その上品な姿からカモメを意味するシーガルと名付けられました。
当初は陸上基地で運用する際に備えて中央のフロートに車輪を備えていました。
後に陸上で運用する際にはフロートを外して脚を取り付けた完全な陸上機とする設計に変更されています。
これはアメリカ海軍が発注した艦載水上機に共通した特徴で、以後開発された機体にも共通する特徴です。
シーガルは、後継機種と交代するため1938年に生産終了の予定でした。
1941年までに、戦艦の搭載機はキングフィッシャーに、巡洋艦の搭載機はSO3C シーミュゥに移行する予定でした。
しかし、SO3Cが失敗作に終わったため、シーガルは終戦まで使用されました。

キットは70年代初期頃発売されたベテランキットで、今はカタログ落ちしているようです。
当時のハサガワさんは貴重な機種を精力的に発売していました。
今では大手のメーカーには選定し辛い渋い機種ですね。
私もその昔に作った事があってそれなりに楽しんだ記憶があります。
しかしその後は1/72にはあまり興味がなくなり、1/32キットの魅力に1/72キットを軽視する傾向にありました。
特にハセガワさんのキットは一通り作ったし、いつでも簡単に手に入る事もあって関心が薄れていました。
そんな私の気持ちが大きく動く出来事が先日の例会時に起きました。




シーガル6

クラブのお仲間が作られたシーガル、久しぶりのご対面です。
これが上手くて「ハセガワさんのシーガルってこんなに良かったっけ?」と思わず呟いてました。
作る方が上手いとキットの良さを引き出すものだと改めて思いましたね。
思えば長年プラモを作って来ましたが、腕は上がらずごまかすのが上手くなっただけ。
部品を紛失したり折ったりしても、慌てず自作やチョン着けでリカバリー。
若い時の集中力はなく、見えるとこだけチョチョイのチョイでお手抜き作業。
上手な人は何作っても上手いですよね。
車でも艦船でも一芸に秀でた方は飛行機を作っても上手いです。
これを機会にハセガワさんの往年の1/72キットにも光を当てて、紹介しようかなと思っています。
題して「ハセガワさんは凄かった」シリーズで行きましょうかね。(副題 私の腕がなかっただけ)






シーガル7

同じ方の見事な作品をもうひとつ。
あのキットがこうなるんだから凄いですよ。
写真じゃ凄さがよく伝わらないけど雰囲気は分かると思います。
映画「アマデウス」のサリエリの気持ちが良く分かるな~。

【 2017/04/18 (Tue) 】 飛行機 | TB(0) | CM(2)

Me262A-2a/U2

トライマスター9

本日のキットは、トライマスター1/48 Me262A-2a/U2です。
ドイツ軍が開発した高速爆撃機です。

トライマスター11

胴体、エンジン、コクピット等のパーツです。
胴体は機首が変更されていて、他のパーツはMe262共通で変更はありません。

トライマスター12

主翼や水平尾翼のパーツです。
翼関係はMe262共通で変更はありません。

トライマスター13

新設された爆撃手関係のフロアー、隔壁等のパーツです。
パイロットと爆撃手のフィギュアが付属しています。

トライマスター14

エッチングや金属パーツ等です。
機首の金属パーツはウエイトを兼ねています。

トライマスター15

デカール、透明パーツです。
爆撃手用のキャノピーパーツが新設されています。

トライマスター16

組説は横開きの1枚物です。
見易く分かり易い組説です。

トライマスター10

精密に再現されたコクピットや新設された爆撃手席。
爆撃手席の狭さがよく分かります。


Me262は迎撃戦闘機として開発されましたが、最初に量産されたのは爆撃型(A-2a)でした。
A-2aは機首の4門の機関砲を2門にして、250㎏爆弾2発を搭載したものです。
しかし、専用の爆撃照準器を持たず、命中精度が悪く戦果は期待できませんでした。
そこで、A-2aの機首を再設計して専任の爆撃手を乗せた複座の爆撃型A-2a/U2が計画されました。
原型機が2機(V484、V555)完成しただけで量産には到りませんでした。
キットはトライマスターの技術の高さを示す好キットです。
ドイツ機専門メーカーらしく実に細かな再現度で、エッチングや金属パーツもてんこ盛りです。
これ以上のキットは今後発売されることはないと思います。
それにしても爆撃手は可哀想ですね、お尻は前輪収納庫のため足を開いて、うつ伏せに乗るんですよ。
これがいかに辛い姿勢か分かりますよね。
顔を上げてうつ伏せ状態で何分も姿勢を維持できませんよ。
ただでさえ辛い姿勢に加えて、離着陸時のショックはまともにお腹に来ますよね。
試作機2機で没になったのは当然の結果だと思います。(事前に分かるだろうに)

【 2017/04/17 (Mon) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

フォッケウルフ Ta152H-0

Ta152H-0

本日のキットは、造形村1/32フォッケウルフTa152H-0です。
クルト・タンク博士設計による高高度戦闘機です。

Ta152H-02

胴体、垂直尾翼、エンジンパーツ類です。
胴体の分割が独特で、複雑な構成です。


Ta152H-03

主輪、プロペラ、主翼桁、コクピットパーツ類です。
エンジやコクピットは精密に再現されています。

Ta152H-04

主翼、胴体パーツです。
動翼は別パーツになっています。

Ta152H-05

動翼、胴体下面、カウルフラップ等のパーツです。
ラダーやエレベーターは別パーツで再現されています。

Ta152H-010

透明パーツは丁寧に養生されています。

Ta152H-06

デカールは3種類から選択出来ます。
キャノピーマスキングシートが付属しています。

Ta152H-07

カラー塗装図が別紙で付属しています。

Ta152H-08

中身はこんな感じです。

Ta152H-09

組説は35ページあります。
図や写真等で詳しく説明されています。



Ta152は、Fw190に液令エンジンを搭載し高高度性能を改善させたFw190D-9をさらに発展させた本格的高高度戦闘機です。
主翼はB/C型では11.0mとD-9の10.5mとあまり変わらない幅でしたが、H型では14.44mとスパンが長い物を採用しています。
原型機は12000m付近で750㎞/h、13800m付近っでも737㎞/hの速度を発揮しています。
総生産機数は不明で、文献により全く異なっていて67機~150機とされています。
ベルリン南部のコトップスでの会議に出席するためTa152を操縦していたタンク博士は2機のP-51に遭遇しました。
襲いかかられそうになりましたが、水エタノール噴射装置を作動させると完全に振り切ったというエピソードがあります。
この時の機体は武装はされているが実弾を搭載していなかったとされています。
なおH-0とH-1の違いは翼内燃料タンクで、H-0は翼内燃料タンクは装備していません。
造形村のキットは内部構造も再現された精密なキットです。
完成すると内部はほとんど見えませんので、見せたい方はパネルをオープンにする工夫が必要です。
私的には外形だけでもいいような気がしますがどうなんでしょうね。
H-1は第二弾として発売されていましたが、外形はH-0と変わらないと思います。(給油口や点検パネルが違う)
翼型の違うC型ならまだしもH-0を発売するするならH-1を再販した方がいいような気がしますね。
本当はFw190D-9がいいんですが、次回FWシリーズで発売されそうです。


【 2017/04/15 (Sat) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

じゃごろ

Author:じゃごろ
お手抜きモデラーのじゃごろです。
スケール物中心にupします。
宜しくお願いします。

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