じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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ドイツⅣ号突撃戦車ブルムベア後期型

ブルムベア


本日のキットは、タミヤ1/35ドイツⅣ号突撃戦車ブルムベア後期型です。
歩兵への火力支援を任務とした突撃砲です。


ブルムベア2


車体上部、戦闘室後部、機関室上面などのパーツです。
外形、モールドなど良い出来で問題ありません。


ブルムベア3


スプロケット、転輪などのパーツです。
中央の4輪は、ゴム付き転輪かスチール転輪を選択出来ます。


ブルムベア4


戦闘室上部、榴弾砲、フィギュアなどのパーツです。
この付属のコマンダーと歩兵のフィギュアはとても良い出来です。


ブルムベア5


シュルツェン、シュルツェンステーなどのパーツです。
シュルツェンは分割式で、一部が外れた再現も可能です。


ブルムベア6


戦闘室、車体下部です。
一体成型でプロポーションも問題ありません。


ブルムベア7


履帯は塗装可能な一体成型です。
Ⅳ号系の履帯は弛みも少なく、連結式より一体式の履帯が簡単で良いかもしれません。
どうしても気になる方は、モデルカステンなどの別売の連結式履帯に交換されても良いでしょう。


ブルムベア8


デカールは2種類付属しています。
第216突撃戦車大隊と第219突撃戦車大隊のデカールです。


ブルムベア9


カラー塗装図が別紙で用意されています。
詳しい解説が記されています。


ブルムベア10


組説は12ページあり、分かり易い説明です。
タミヤの組説は、取付位置や角度など注意点は別指示図があります。


ブルムベア11

別売のコーティングシートです。
ツメリットコーティングが切って貼るだけで再現出来ます。


Ⅳ号戦車の車体をベースとして前面100mm、側面50mm、の装甲を備えた大型の戦闘室が設けられ、強力な短砲身15㎝榴弾砲を搭載。榴弾の射程は5000mで、成形炸薬弾は30度傾斜した厚さ160mmの装甲板を貫通できました。
初期型、中期型、後期型の3タイプが開発されたブルムベアの中でも、後期型は1944年5月から大戦終結間際の1945年3月までに各型最大の160輌の生産台数を記録しました。戦訓を取り入れて防御用の前方機銃や車長用キューポラを装備し、戦闘室も容積を拡大してレイアウトを一新。また大重量に対処するため、転輪は部分的にゴム縁なしの鋼製転輪に換装されています。
ブルムベアのみで構成された突撃戦車大隊に配備された後期型は、東西両戦線やイタリア戦線で敵陣地や要塞化された市街地などの攻撃に威力を発揮しました。

キットの砲身は上下左右に可動、戦闘室上面の照準器とスライドカバーは砲の旋回と連動します。
シュルツェン(増加装甲)は片側5枚に分割していて、部分的に外れた状態も再現可能です。
転輪はゴム縁付きと無しの2種類が用意され、マーキングによって組み合わせて使えます。
また出来の良いコマンダーと歩兵のフィギュアがセットされています。
ブルムベアは、随分前にタミヤから初期型が発売されています。
開発年度を考慮すれば、この前期型も好キットでした。
しかし、この後期型が発売されると時代を痛感させられ、その技術の進歩を体感できるキットです。
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【 2017/09/19 (Tue) 】 AFV | TB(0) | CM(0)

ドイツ国防軍 戦車兵セット

戦車兵


本日のキットは、タミヤ1/35 ドイツ国防軍 戦車兵セットです。
戦車兵8体のセットで、Ⅱ号戦車からキングタイガーまでの戦車や装甲車と組み合わせられます。


戦車兵2


全身像は地上で地図を広げ打ち合わせをする戦車兵2体。
双眼鏡を覗く戦車兵とその先を伺う士官。


戦車兵3


半身像はキューポラから上半身を出す士官と戦車前進のサインを送る戦車長。
ハッチから顔を出す操縦手、身を乗り出す戦車兵。


戦車兵6


階級章や勲章などのデカールが付属しています。
塗装では難しいので嬉しい配慮です。


戦車兵4


別紙でマーキングと塗装図が用意されています。
詳しい勲章の解説があります。


戦車兵5


マーキングの詳しい解説があります。
戦車兵の塗装図がカラーで示されます。


戦車兵7


組説は1枚もので分かり易く、塗料番号が示されています。
士官3体は、野戦将校帽とサイドキャップの選択が出来ます。


戦車兵8


双眼鏡やヘッドホーン、各種ホルスターなどもリアルに再現されています。
幅広いシーンに対応出来るポーズが再現されています。

最新の技術で再現されたフィギュアは、精密なモールドで文句なく好キットです。
各種戦車等と組み合わせて、様々なシーンの再現が可能です。
今までのフィギュアキットはキャラメル箱でしたが、これは上下合わせ箱になりました。
組立中のパーツを保管出来るので便利になりました。
これが一番嬉しかった事かな。
【 2017/09/16 (Sat) 】 AFV | TB(0) | CM(0)

ソビエト・重戦車KV-Ⅱギガント

KV-2


本日のキットは、タミヤ1/35ソビエト・重戦車KV-Ⅱギガントです。
キットは1970年代に発売されたもので、これは久々の再販版です。


KV-22


デビュー当時はモーターライズされていたものです。
車体にその名残が見られます。


KV-23


KV-Ⅱの特長である巨大な砲塔です。
高さは人の背丈ほどあります。


KV-24


ソビエトの戦車には工具箱やドラムカン等が搭載されています。
ドイツ戦車の様に多くの工具が車体に取付られていません。


KV-25


起動輪、誘導輪、転輪です。
転輪はポリキャップ式で可動します。


KV-26


履帯は樹脂製で、焼留め式の旧タイプです。
そのままでは塗装出来ません。


KV-27


組説は、日本語版と英語版の2種類が付属しています。
詳しい車体解説が記されています。


1939年、フィンランドに侵攻したソ連軍は、カドレア地域の国境地帯に築かれたフィンランド軍の強固な防衛陣地、マンネルハイム線に前進を阻まれ大損害を強いられ、前線からは強力な火力支援戦車の要望が送られます。
そのため、当時開発が終わって採用されたばかりのKV-Ⅰ重戦車をベースに、152mm榴弾砲M-10を備えた新しい回転砲塔を設計・搭載した陣地突破用戦車が開発されました。
1939年12月の開発要請に対し、1940年1月には試作車完成、2月には増加試作型2両が完成し、直ちにフィンランドに送られると言う突貫作業でした。
前線に送られた2両は、2月11日、マンネルハイム線の一角であるスンマ地区で初めて実戦投入されました。
本車の装備する152mm榴弾砲の絶大な火力は、開発当初の要望に十二分に応えました。また。送られたうちの1両は、フィンランド陸軍のボフォース37mm対戦車砲弾を48発も命中させられたにもかかわらず、砲塔前面で110mm、側面75mmの重装甲はその砲弾をことごとく弾き、全く機能に支障を来さなかったとされています。
この活躍を受け、火力支援型KVは早速正式採用されました。
当初、この戦車は単に「大型砲塔KV」として区別されていただけだったが、正式採用に伴いKV-Ⅱと名付けられ、ソ連の戦車兵からは親しみを込め「ドレットノート」とよばれました。
試作車及び3両の増加試作型は、全て平面の装甲版による、平面形が7角形の砲塔を搭載していたが、量産にあたって、装甲板の構成が簡略化され、両側面は途中でカーブした1枚の装甲を持つ、平面形が6角形の砲塔になりました。
この量産型砲塔は試作型砲塔に比べてわずかに背が低く、また、後面に近接防御用のDT機銃も備えています。
KV-Ⅱは、1940年~1941年にかけて、増加試作型を含め202両が生産されています。
しかし、2名の装填手を要する分離装薬式の砲弾は発射速度は遅く、砲塔も人の背丈ほどもありました。
また、砲塔は大幅に大型化しているにも関わらずターレットリング径はKV-Ⅰと同じで、数トンもある砲塔を支える事に多大な無理を生じさせていました。重い砲塔は、車体が傾いた状態では満足に回転させることもできず、通常のKV-Ⅰでさえ難がある機動性と信頼性はさらに低くなっています。
これほど運用上の制約がある車両でありながら、通常の戦車と混成で同じように扱われたため、いたずらに消耗を重ねることとなります。このため、KV-Ⅱは開戦後ほどなくして生産は打ち切られ、ソ連戦車としては比較的少数の生産で終わっています。

1941年6月の独ソ戦開始後は、フィンランド戦を生き残った増加試作型、量産型ともに前線に投入され、フィンランド戦同様、その巨体と重装甲はドイツ兵を驚愕させました。
1941年6月23日、35tを装備するドイツ第6装甲師団は、リトアニアのドゥビーサ川方面の戦いで、KV-Ⅱを保有するソ連第2戦車師団と遭遇、戦車40両と多くの火砲を撃破される大損害を被ります。このため、前進していたドイツ第1装甲師団は反転して、第6装甲師団を支援しなければならなくなります。
また、ラシエイニャイ市内の第6装甲師団とドゥビーサ川橋頭堡の歩兵部隊を分断するために送り込まれた、たった1両のKV-Ⅱは橋頭堡に向かう増援部隊のトラック12台を撃破し、街道上の分岐点に居座ってドイツ軍を食い止め続けます。
これを排除すべく、5㎝Pak38対戦車砲を装備する部隊が送り込まれましたが、返り討ちにあい、続く8.8㎝Flak18/36/37高射砲1門も設置中に砲撃され、破壊されます。
夜になって突撃工作兵が爆薬攻撃を仕掛け、履帯を破壊して行動不能に追い込んだものの完全撃破には至りませんでした。
翌日、軽戦車が囮となっている間に設置された8.8㎝高射砲が水平射撃で6発を命中させました。しかし、貫通したのは2発のみで乗員はまだ生きており、砲塔が動き始めたため、工兵により被弾孔から手榴弾が投げ込まれ、ようやく完全に沈黙しました。
なお、ドイツ軍は放棄されたKV-Ⅱを少数ながら鹵獲しており、これを使用しています。
ドイツ軍に鹵獲され使用された車両には、Ⅳ号戦車のキューポラを増設した独自改造車が存在しています。
【 2017/08/24 (Thu) 】 AFV | TB(0) | CM(0)

いすゞ TX40型 給油車

給油車


本日のキッットは、ハセガワ1/48 いすゞTX40型給油車です。
陸軍航空隊や海軍航空隊の基地で、T40をベースに燃料給油車として使用されました。


給油車2


キットは、シャーシにデフやプロペラシャフト、エンジン等が別パーツで付きます。
1/48ながら細部も細かく再現されています。


給油車3


ドラムカンや消火器、エンジン用工具等が付属しています。
陸軍用、海軍用のエンブレムが付属しています。


給油車4


デカール、透明部品です。
ナンバープレートやメーター類がデカールで再現されます。


給油車5


組説はわかり易く問題ありません。
給油作業中のフィギュア2体が付属しています。


1937年、それまで日本の自動車会社を二分していた2つの会社が併合し、東京自動車工業株式会社が設立されました。
これが後のいすゞ自動車株式会社です。
この年、日中戦争が始まった事で、陸軍より大量の自動車生産の要請を受けました。
今までの工場では生産が間に合わないことから、川崎へ急遽4万坪に及ぶ工場を建設します。
翌年1938年に川崎製造所の第一期工事が終了し、操業1号車となるいすゞTX40型トラックが完成します。
すぐに年産1000台を超す本格稼働に入りました。
いすゞTX40型トラックは積載重量2トンで、都市及び近郊用として開発されました。
電装品、計器類等すべて国産品の材料を使用するなど、日本の自動車工業の基礎となった車両です。
Tはトラック,Xはエンジン、40はホイールベースの長さ4mを表しています。
戦時中は97式トラックとも呼ばれ、軍用に使用された車両は用途に応じて改造が行われました。
これらは、貨物や兵員輸送車としても活躍しています。
TX40型トラックは、戦前から戦後まで活躍し、日本の復興にも大いに活躍しました。
【 2017/08/18 (Fri) 】 AFV | TB(0) | CM(0)

ドイツ V-2 ミサイル製作記  その13

ロケット83


V-2完成しました。
白黒の市松模様が良いですね。
この塗装は、アポロ宇宙船でも最低限の塗装がされています。
もちろんフォン、ブラウン博士の提案です。



ロケット82


こちらはスプリンター迷彩です。
迷彩パターンはいくつかある様です。
V-2の製造工場の写真では、分割で塗装されている様です。
ズラリとならんだ下部が、同じパターンで塗装されています。
14mの高さのV-2を一気に塗装するのは無理があったでしょうからね。
私の塗装方法も製造工場方式と同じだったわけです。(笑)


今回、完成写真を撮るのに困りました。
発射台に乗せると撮影ブースからはみ出してしまいます。
雰囲気が伝われば良いかなと思います。
発射台1号機は、方向舵を取り付けるとV-2を乗せる事が出来ませんでした。
方向舵が支持架に当たって固定出来ません。

dsc_0314

展示会で見たV-2の写真です。
組説では、発射台の十字の部分に安定翼が収まる様になっています。
しかし、斜めになっている支持架に方向舵が当たり固定出来ません。
写真では位置をずらして固定されています。
最初取付が間違っていると思いましたが、理由が分かり納得しました。

さて、V-2も思ったより時間が掛かりましたが完成しました。
次は「アレ」を作る予定です。
前から作るつもりだったんですが、1つネックになる物があって放置していました。
今回ネックの部分をパスして作る決心をしました。
一呼吸置いて、製作しますので見て下さいね。
【 2017/07/18 (Tue) 】 AFV | TB(0) | CM(2)
プロフィール

じゃごろ

Author:じゃごろ
お手抜きモデラーのじゃごろです。
スケール物中心にupします。
宜しくお願いします。

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