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じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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ポリカルポフ I-16 Type5/6

ポリカルポフ

本日のキットは、ホビークラフト1/48 ポリカルポフ I-16 Type5/6です。
世界最初の実用的な引込脚を持ったソ連の戦闘機です。

ポリカルポフ3

キットは、ズングリした外形を良く捉えています。
モールドは綺麗で、好感が持てます。

ポリカルポフ4

パーツは少なく、シンプルです。
パーツは少ないが、実機の特徴が良く再現されています。

ポリカルポフ5

付属のデカールです。
8種類のマーキングが選択出来ます。


ポリカルポフ6

組説はシンプルです。
パーツも少なく、組み立ては容易です。

ポリカルポフ2

こちらはType17です。
外観上は、機銃の増設、尾輪等が違います。

I-16は、極度に寸詰まりな形態で、エンジンカウリング前面にシャッターを設け厳寒時のオーバークールを防止しています。
1933年に試作機が初飛行しています。
時代に先駆けた機構は、人力によるワイヤー駆動の引込脚で、当時世界最速でした。
1932年の設計着手時には、複葉機全盛の中で、純片持式低翼単葉、純モノコック構造の胴体、引込脚、スライド式風防、推力式単排気管など、新機軸を盛り込んだ意欲的な設計でした。
実戦でも九五式戦闘機やHe51など複葉戦闘機を圧倒しています。
スペイン内戦、ノモンハン事件、独ソ戦線初期に使用されましたが、この時期の航空機の進歩は目覚ましく、いずれの戦闘でも敵方に新しい高性能の戦闘機が現れたことで苦戦する事になります。
しかし、ソ連では、I-16を操縦する撃墜王が幾人も誕生しています。
1941年時点ではI-16は総体的に旧式化しきってしまっており、その後は高性能なYak-1やMig3等に代わられていきました。
日本の97戦との戦闘では、日本のパイロットは巧みに巴戦に持ち込み多数を撃墜しています。
しかし、高速で逃げる敵機を追尾できなかったと述べています。
またMe109Eより性能上は不利で苦戦したと記述されていますが、I-16のパイロットは次の様に述べています。

E型は気にならなかった。互角の戦闘を行う事が出来た。最高速は問題ではなかった。I-16は加速性が優れていた。
F型は垂直面での運動は優れていたが、水平面での運動は劣っていた。I-16の初期型では無理だが、24なら対抗出来る。

熟練パイロットは東西を問わず、同様の話を聞くことが出来ますね。
旧式と言われたI-16が、大戦中も活躍した事が良く分かる話だと思います。






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【 2017/01/30 (Mon) 】 飛行機 | TB(0) | CM(2)
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スケール物中心にupします。
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