じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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B-52B with X-15

B-52BwithX-15

本日のキットは、モノグラム172 B-52B with X-15です。
X-15の母機B-52Bが右翼にX--15を懸架したキットです。

B-52BwithX-152

先日紹介したX-15です。
懸架状態か駐機状態が選択出来ます。

B-52BwithX-154

長大な胴体パーツです。
複列タンデムの独特な主脚配置が分かります。

B-52BwithX-155

これまた長大な主翼上面です。
右翼にX-15懸架時、垂直尾翼が当たらぬ様に切り欠きがあります。

B-52BwithX-156

水平尾翼、エンジンポット、主輪等のパーツです。
胴体に主輪が8輪、翼に補助輪がそれぞれ1輪付きます。

B-52BwithX-157

エンジンやパイロン等のパーツです。
エンジンは片翼4発の8発装備しています。

B-52BwithX-158

主翼下面、垂直尾翼のパーツです。
右翼フラップにも切り欠きが付きます。

B-52BwithX-159

デカール、透明パーツです。
主翼や胴体の長いウォークラインや水平尾翼の複雑なラインは塗装がいいかもしれません。

B-52BwithX-1510

主脚を先に組んで、胴体にそれぞれ取り付けて胴体を合わせる様に指示があります。
合わせ目処理や塗装など邪魔になるので一考が必要です。

B-52BwithX-1511

B-52BwithX-1512

B-52BwithX-1513

B-52は、原型機XB-52のロールアウト(1951年)から60年以上現役として配備されています。
これは様々な新型機が「多種多様な兵器を、大量に搭載し遠方に投入・投下する」性能にB-52以上を要求されなかたからです。
また前線基地での運用がままならない機体もあったりと、B-52に及ばない事があげられます。
B-52はその搭載力と航続力を活かし、核兵器から通常爆弾、精密誘導兵器と柔軟に対応しています。
B-52はベトナム戦争時、大量の爆弾で絨毯爆撃を行い「死の鳥」と恐れられたイメージがあります。
だからこそ、この様に平和的に利用されたのは嬉しいところです。

このキットは、モノグラムが元気な頃の力作です。
巨大なB-52を1/72でキット化したモノグラムには驚かされたものでした。
X-15を発売したモノグラムですから当然母機セットのキットが発売されたのでしょう。
同スケールで、B-29とX-1のセットも発売して欲しかったと思うのは欲張りでしょうか?




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【 2017/02/28 (Tue) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

セバスキー P-35/S2

セバスキー

本日のキットは、ウィリアムズ1/32 セバスキーP-35/S2です。
P-47サンダーボルトの御先祖様です。

セバスキー2

キットはP-35の特徴を捉えた好キットです。
胴体形状、主翼形状等、問題なく良好です。

セバスキー3

このキットは、ウィリアムズ製品の中でも1番ではないかと思える出来です。
主翼の分割が、内翼、外翼の独特な分割になっています。

セバスキー4

キャノピーは2種類で陸軍型とレーサー型が選択出来ます。
タイヤもゴム製とプラ製が選択出来ます。
セバスキー5

大判のデカールが付属します。
陸軍機とレーサー機が選択出来ます。

セバスキー6

組説はペラ紙1枚です。
パーツ数も少なく組み立ても容易なので問題はありません。

セバスキー7

詳しい塗装、マーキング指示があります。
ここがウィリアムズの長所で貴重な資料です。

セバスキーP-35は、全金属製、引込脚、密閉式コクピットを備えたアメリカ陸軍初の単座戦闘機です。
1935年、P-26の後継機として陸軍が提案した次期戦闘機で、カーチスP-36と競ったP-35が採用されます。
カーチスP-36はその後P-40へと、P-35はP-43、P-47へとつながっていきます。
太平洋戦争開始時には旧式化しており、活躍の場はなかったようですがその後につながる貴重な飛行機でした。

このキットは、外形、デカール、塗装図等、総じて好キットであると思います。
ウィリアムズのキットはレーサー機などマニア好みの機体が多く、貴重なキットばかりです。
本当はもっと評価されても良かったメーカーだと思います。
しかし、そのマニア好みが、商売として一般受けし難いのも事実でした。
モデラーの好みは多種多様で、発売するメーカーも大変だなと思いますね。









【 2017/02/27 (Mon) 】 飛行機 | TB(0) | CM(2)

ダグラス C-118 リフトマスター

リフトマスター

本日のキットはエレール1/72 ダグラスC-118 リフトマスターです。
レシプロ旅客機の傑作として有名なDC-6のアメリカ空軍版です。

リフトマスター2

キットは全長が約44㎝程あり、胴体は凹モールドです。
4発の旅客機ですから1/72でもかなりの大きさがあります。

リフトマスター3

コクピットフロアーや隔壁等のパーツです。
胴体を切り離し、合わせて見てそのまま長い事押入の奥で眠っていました。

リフトマスター4

主翼や水平尾翼のパーツです。
主翼は上面2枚、下面は中央と両端の3枚の分割です。

リフトマスター5

プロペラや車輪、透明パーツです。
プロペラは羽子板状の形状をしています。

リフトマスター6

デカールはニス部分が少し黄ばんでいます。
何とか使えれば嬉しいんですけど貼ってみないとわかりませんね。

リフトマスター7

組説は3枚ですが、ホッチキスで綴じられています。
折って冊子にする手間を省いたのでしょうか?

DC-6は、1946年に初飛行した旅客機で、レシプロ機として最後のベストセラー機です。
日本でも日本航空が使用しています。
DC-8やボーイング707などのジェット機が就航した後も多くの航空会社で使用され1970年代まで世界各国で使用されました。
初飛行後60年近い現在も数十機がアメリカや中南東の航空会社で貨物機や消防機等で使用されています。
この優秀な旅客機のアメリカ空軍版がC-118リフトマスターです。

キットはエレールの古いキットで、合わせに少々隙間が出る所がありますが、全体として良い出来のキットです。
旅客機のDC-6も発売されていますが、こちらの方が馴染みがあるかもしれませんね。
C-118リフトマスターの完成機は、展示会等でもほとんど見かけません。
DC-6のライバルがロッキード コンステレーションでこちらも有名な旅客機です。
両方ともエレールからキットが発売されているのが面白いですね。
キットは作り難いがコニーの方が人気があったようです。












【 2017/02/26 (Sun) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

マーチン A-30 バルチモア

バルチモア


本日のキットは、フロッグ1/72 マーチンA-30 バルチモアです。
アメリカのマーチン社がイギリス空軍の為に開発した双発爆撃機です。

バルチモア2

キットはパッケージがなく、ビニール袋にパーツを入れてました。
先のアタッカーと同じ箱のシリーズです。

バルチモア5

胴体パーツです。
合わせて見ると隙間なくピッタリと合います。

バルチモア6

主翼のパーツです。
これも合わせて見ましたがピッタリ合い、出来は良いようです。

バルチモア4

その他のパーツです。
この袋に全部のパーツを入れてました。

バルチモア3

スタンドが付属していましたが捨てたようです。
確認したらパーツは全部揃っていました。


バルチモアは1941年に初飛行し、イギリス空軍は地中海方面で爆撃機として使用しています。
アメリカも興味を示し攻撃機として採用するつもりでA-30の呼称を与えましたがアメリカ本国では使用されませんでした。

このキットは箱が潰れたので袋に入れたと思うんですがよく覚えていません。
エアフィックスやフロッグの袋物と一緒に出て来たんで袋物と勘違いしてました。
今回記事を書くために中を確認したので身元が分かり良かったです。
この組説から見てこれは初期のキットだと思います。
グリーン箱のバルチモアの組説と比べて明らかに古い仕様でした。
組説も更新される様ですね。







【 2017/02/25 (Sat) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

D.H.88 コメット

DH88コメット

本日のキットは、エアフィックス1/72 D.H.88 コメットです。
イギリスのデハビランド社が製作したレーサー用の飛行機です。
キットはエアフィックスの古いキットですが、今も発売されている現役キットです。


DH88コメット3

こちらはキャラメル箱版で中身は同じです。
成型色がグレーになっています。

DH88コメット4

箱裏面がマーキング指示になっています。
空力的に洗練されたスタイルです。

1934年にヴィクトリア州100周年を記念して開催されたイングランド・オーストラリア間のレースに参加すべく開発されました。
機体は単葉双発、全木製機で、手動式引込脚を装備しています。
レースには3機出場して、この「グロブナー・ハウス」が優勝しています。
現在では飛行可能なレプリカ機も製作されています。

有名な飛行機ですが、キットには恵まれていません。
エアフィックスのキットは初期のキットですが、改修することもなく現役のままです。
最近のキットは、グリーンの機体と濃紺の機体も発売されています。
キットはコクピットもなく、パイロットの頭がモールドされています。
そろそろ新しいキットが発売されても良い頃なんですが難しいようです。
人気がないんでしょうかね。
私的にはスタイル抜群の飛行機なんですが。


【 2017/02/24 (Fri) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

ロッキード F-117A ナイトホーク

ナイトホーク2

本日のキットは、モノグラム1/48 F-117A ナイトホークです。
レーダーに探知されにくいステルス戦闘機として有名な飛行機です。

ナイトホーク3

胴体パーツです。
かなり大きな飛行機であることがわかります。

ナイトホーク4

主翼や他のパーツです。
機体の大きさのわりには部品数は少なめです。

ナイトホーク5

インテーク等のエッチングパーツです。
独特の形状をしたキャノピー。

ナイトホーク6

ウエポン類はありません。
キットはつっかえ棒式ですから、重りを入れるのを忘れないように注意が必要です。

ナイトホーク7

こちらはタミヤ1/48F-117A ナイトホークです。
モノグラムよりひと回り大きなパッケージです。

ナイトホーク8

驚きの胴体、主翼一体成型です。
道理で箱が大きいわけですね。

ナイトホーク10

下面も当然一体成型です。
普通は上下の合わせを心配するところですが、タミヤなら合うんじゃないかと思ってしまいます。

ナイトホーク9

動翼やその他のパーツです。
パーツの出来はタミヤスタンダートで良好です。

ナイトホーク11

このキットは、爆弾倉が再現され、開閉状態が選択出来ます。
ウエポン類も付属しています。

ナイトホーク12

小物パーツ類です。
キャノピーのマスキングシートが付いています。

ナイトホーク13

デカールは2種類から選択出来ます。
組説とは別紙で塗装、マーキング指示があります。


実機は湾岸戦争等で活躍し、話題になった飛行機です。
しかし、話題性のわりには早く退役しています。
B-2爆撃機が今でも現役なのと比較しても短命でした。
F-117Aは、その特異性とその形状で、大きなインパクトを与えた航空機でした。

モノグラムとタミヤのキットを比較するとその設計思想の違いを感じさせます。
もちろん発売時期の違いも考慮しなければいけません。
モノグラムは、F-117AやB-2が発表される以前から、推測されるモデルを発売するなど積極的でした。
モノグラムのキットは、少ないパーツながら特徴を捉えた好キットです。
要所にエッチングパーツを使用し、精密感も高めています。
タミヤのキットは、部品数も多く、細部も作り込まれたキットです。
出来は流石タミヤで、パーツの切れ、組み易さ、組説の説明等優れたキットです。
箱絵の好みも分かれるところ、無骨さのモノ、無難なタミヤと言うところでしょうか。
さて貴方はどちらがお好みでしょうか?










【 2017/02/23 (Thu) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

デヴォアティーヌ D520

ホーリー2

スジ彫り専用ツール、「ホーリー」が入荷したと連絡があり、いそいそと「長崎模型センター」さんへ。
最近、スジ彫りを深くする時、エッチングを使っていて、ネットで見た「ホーリー」を買おうか迷っていました。
引き彫りなので安定してスジを入れられ、深く掘り込んでも線の巾は変わりません。
良さそうなので注文しておいたんですが、取りに行ったらお店にも置いてありました。
「ホーリー置くことにしたの?」「売れるかなと思って」
「売れなくても私に責任はありませんよ~」と心の中で呟いてました。(笑)

エレール2

さて本日のキットは、エレール1/72 デヴォアティーヌD520です。
第二次世界大戦のフランス機と言えばこれですね。
Me109より低速で低馬力だったが、操縦性は良かったという飛行機です。
機首と水平尾翼が、赤と黄色のストライプ塗装の派手派手マーキングとか有名です。
しかし、昔はエレールが唯一のキットでした。
その後、ハセガワやホビーボスが1/72キットを発売しています。
昔はフランス機やソ連機を作る人は珍しく、マニアの方でしたね。
私も実機についての知識はなくて、よく知りません。
貴重なフランス機だったのでキットを買ってたわけです。
エレールのキットは好みが分かれるところで、好きな方にはマニアが多いです。
箱絵も絵画の様な素敵な物が多く、パッケージコレクターの方も多い様です。
この箱絵も私の好きな絵で、背景が見事にマッチしています。






【 2017/02/22 (Wed) 】 飛行機 | TB(0) | CM(2)

シートベルト ナノ・ アヴィエーション

飛行機のシートベルトは、エッチングパーツや鉛板等を使っていましたが、今一つしっくりきませんでした。
1/48の飛行機を製作時、ファインモールドのナノ・アヴィエーションのシートベルトを使ってみました。
これが塗装も出来て、接着も普通の接着剤で大丈夫なので1/32用も買ってみました。
国別に違いがあり、比較すると面白いと思います。


シートベルト

これは米軍用シートベルトで、大戦中期(1943年以降)~朝鮮戦争にかけて使われたものです。

シートベルト2

肩ベルトは2本で、終端は1つの金具で固定されます。
塗装はセールカラー、グリーンの部分はカーキ、一部ウッドブラウンが指示されます。


シートベルト3

ベルトは4セット入りで、価格は1400円で1個250円、高いか安いかは自己判断ですね。
操縦士は肩ベルトと腰ベルト、機銃手席、航法士他は腰ベルトのみになっています。


シートベルト5

これはドイツ空軍用シートベルトです。


シートベルト6

肩ベルトは2本で、終端はそれぞれが別の金具で固定されています。
塗装はセールカラー、グリーン部分はオリーブドラブ、一部ウッドブラウンが指示されます。

シートベルト7

腰ベルトのパット部分が大きく、ホールドが良さそうな感じです。
操縦席は肩ベルトと腰ベルト、機銃手席、爆撃手席ほかは腰ベルトのみになっています。


シートベルト9

これは日本陸軍機用シートベルトです。


シートベルト10

肩ベルトはなく腰ベルトのみですが、-Gが掛かる時など大丈夫だったんでしょうかね。
塗装はレッドブラウンが指示されています。


シートベルト11

時期によりベルト片側(留め穴が付いた方)が異なるようです。
戦前から昭和17年前半の鍾馗までと昭和17年後半の飛燕以降終戦までで分かれます。


シートベルト12

これは日本海軍機用シートベルトです。
末期の背負式落下傘収納スペースを設けた座席は除きます。


シートベルト13


肩ベルトは1本で陸軍機とは異なり、日本軍機として統一されていません。
塗装はセールカラー、茶色の部分はレッドブラウンが指示されています。


シートベルト14

戦闘機、練習機、艦爆それぞれの前席は、肩ベルト、腰ベルトを使用します。
上記以外の機種全席と艦爆の後席は腰ベルトのみになっています。


シートベルト16

これは紫電、紫電改、強風用シートベルトです。


シートベルト17

川西航空機で製造された戦闘機は、他の海軍機と異なるシートベルトを用いてたそうです。
塗装はセールカラー、茶色の部分はレッドブラウンが指示されています。


シートベルト18

肩ベルトがY型で、終端の留め金具が2か所で固定されます。
肩に当たる部分は1本で支えます。


ナノ・アヴィエーションは、それぞれ1/72、1/48、1/32で発売されています。
なぜかイギリス軍機用は発売されていません。
4月頃、現用機3種類、それぞれ1/72,1/48が発売されます。
現用機のベルトは複雑で、自作は面倒なのでありがたいところです。
しかし、1/32はまだ発売されないようです。
大スケール機程目立つ部分なのでぜひ発売して欲しいです。
現用機は種類が多いから大変でしょうね。










【 2017/02/21 (Tue) 】 その他 | TB(0) | CM(0)

レアード スーパー ソリュション

レアードスーパーソリュション

本日のキットは、ウィリアムズ1/32 レアード スーパー ソリューションです。
1930年代のレーサー機です。

レアードスーパーソリュション2

大きなエンジンと短い翼が特徴の機体です。
キットの出来はウィリアムズスタンダートで良い感じです。

レアードスーパーソリュション3

エンジンシリンダーは別部品になっています。
タイヤはゴムとプラの選択になっています。

レアードスーパーソリュション4

デカールはニスの部分が少ないタイプです。
黄色は翼の色と合わせる必要があるので、塗装した方がいいかもしれません。

レアードスーパーソリュション5

組説は1枚物です。
ウィリアムズにしては塗装や支線の説明が少ない気がします。


ウィリアムズのキットは、素材として十分な出来で、後は塗装を十分に楽しむ事が出来ます。
1/32にしては小柄な機体で、コレクションとしても場所を取らず最適です。
レーサー機が好きな方にはお勧めのキットです。

この機体は、1931年の「ペンディクス杯」レースで優勝した飛行機です。
その時のパイロットがジミー・ドーリットルです。
第二次世界大戦で、初めて日本本土空襲を行ったとして有名です。
彼は、1925年、「シュナイダー・トロフィー・レース」にカーチスR3C-2で出場して優勝しています。
このカーチスR3C-2は「紅の豚」の宿敵カーチスの愛機「R3C-0」のモデルと言われています。
「ペンディクス杯」優勝後、「トンプソン杯」に出場しますが、エンジンブローでリタイヤします。
1932年、改造したスーパーソリューションで両レース制覇を狙いますがトラブルで機体が損傷してしまいます。
その後「ジービーレーサーR-1」のパイロットとして「トンプソン杯」を制することになります。
危険な操縦特性を持つ機体の操縦、常に死と隣合わせのエアーレース。
困難と言われたB-25の空母発進、未知の日本本土爆撃等、レーサー魂を持つ彼には「問題ない」だったのでしょうか。







【 2017/02/20 (Mon) 】 飛行機 | TB(0) | CM(2)

実験的な航空機 X-15

X-15

本日のキットは、モノグラム1/72 X-15です。
アメリカで開発された高高度極超音速実験機です。

X-152

胴体は上下2分割で、先にコクピットを上部胴体に組み込む様になっています。
短い主翼が目を惹きます。

X-153

大きなドロップタンクが2個付きます。
このタンクはマッハ2前後で投機され、パラシュートを用いて回収、再使用されます。

X-154

デカールは2種類から選択出来ます。
塗装が黒のAタイプと塗装が白のBタイプの2種類です。

X-155

組説は1枚物で、パーツ数も少なく組むのも容易です。
展示用のスタンドが付属します。

X-156

大判のポスターが同梱されています。
モノグラムの意気込みが感じられます。


X-15は、ノースアメリカン社によって3機が製作されました。
ロケットエンジンにより高高度まで上昇出来る能力を持つ実験機で、極超音速下での空力特性や熱力学的影響などの研究成果はスペースシャトルの開発まで貢献しました。
最大速度は、マッハ6.7を記録し、最大到達高度は107,970Kmでした。
X-15は離陸はしないで母機NB-52の主翼下に懸架された状態で高度10370mで空中発進するものでした。
着陸時は下に突き出した垂直尾翼の半分を切り離す必要がありました。
前輪と後部スキッドで着陸し、地上では後輪の代わりにドリーで尾部を支えています。

モノグラムのキットは、1/72唯一のX-15キットとして貴重な存在でした。(マルサンは1/100)
NB-52の主翼下にX-15を懸架したキットも発売されています。
特殊な機体だから他メーカーは発売しないと思ってたんですが近年は1/32キットまで発売されています。
モノグラムのキットは作り易く外形も特徴を良く捉えた好キットです。

X-15のパイロットの一人、ビル・ダナは「安定した操縦し易い機体だった」と述べています。
同じくX-15のパイロットだったマイケル・O・トンプソンは「挙動の予測のつかない機体だった」と述べています。
そのためX-15を「ブラック・ブル」という非公式の愛称で呼んでいたといいます。
同じパイロットで正反対の評価が面白いですね。







【 2017/02/19 (Sun) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

じゃごろ

Author:じゃごろ
お手抜きモデラーのじゃごろです。
スケール物中心にupします。
宜しくお願いします。

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