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じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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ハインケル He162A-1

He1622

本日のキットは、レベル1/72 He162A-1、元はフロッグの金型です。
大戦末期にドイツで製造された、「国民戦闘機」の愛称で呼ばれたジェット戦闘機です。

He1623

胴体パーツで、エンジンも一体成型されています。
コクピットは、座席とパイロットのみで計器板もありません。

He1624

尾翼や小物パーツです。
スタンドが付属しています。

He1625

主翼、組説、デカールです。
主翼は一体成型の1枚物です。

フロッグの製品は、いろんなメーカーから再販されています。
フロッグ製品のバリエーションの豊富さに改めて驚きます。
シンプルなモナカのキットはフロッグの可能性がありますよ。
箱絵に騙されぬ様に注意が必要です。(笑)

一般市民による製造と搭乗をも想定した戦闘機開発計画から、「国民戦闘機」の愛称が生まれました。
開発計画の中では「サラマンダー」のコードネームで呼ばれていました。
制空権を奪い返すためジェット戦闘機の大量生産計画が急遽立ち上げられます。
可能な限り木製部品を使い生産も容易であること。
グライダー訓練しか行っていないパイロットでも操縦できる操縦性。
こうしてHe162は製造され120機程が配備され、迎撃の戦果も上げています。
しかし、生産開発を急いだため未成熟な部分も多かったようです。
当時のジェットエンジンの脆弱性から来るフレームアウトによる損失が大きな要因でした。
また30分間しか飛行できなかったため燃料切れによる緊急着陸も頻発します。
未熟なパイロットでも空戦を行える操縦性も本来の要求を達成することはできませんでした。
「安定が悪く、常に操縦桿で微調整が必要で、急な機動は不可能」と言われています。
本機がもう一歩早く大量生産されていれば、連合軍は苦戦すること、になったかもしれません。
それが実現していたらヒトラーユーゲントのような未熟なパイロットに、相当数の事故による犠牲者が出たであろうことは間違いないと言う評価が根強いのも事実です。





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【 2017/02/10 (Fri) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)
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お手抜きモデラーのじゃごろです。
スケール物中心にupします。
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