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じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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P-51D ムスタング ノーズアート

パッションワゴン

本日のキットは、ハセガワ1/48 P-51D ノーズアートです。
パッションワゴンはムスタングの中でも過激なノーズアートで有名な機体です。


パッションワゴン2

キットはD型として秀逸なキットです。
ハセガワらしい繊細な凹モールドです。

パッションワゴン3

箱絵は初期型なのでドーサルフィンがないタイプです。
キットは後期型なのでドーサルフィンを切り取る作業が必要です。

パッションワゴン4

デカールは3種類から選択出来ます。
パッションワゴンを迷わずチョイスしましょう。


パッションワゴン5

組説は横開きの1枚物です。
初期型にするドーサルフィンの撤去等、変更点が記されています。

パッションワゴン6

こちらは後期型です。
背中にドーサルフィンが付いていますね。

パッションワゴン7

デカールは3種類から選択出来ます。
こちらも選択するのはお姉さんです。

P-51Dを作るなら派手なノーズアートと前から決めていました。
初期型も後期型もどちらも魅力的なので、両方作ろうと思っています。
しかし、どうせならタミヤの1/32で作ろうとデカールを購入。
幸いタミヤのムスタングは、ドーサルフィンの有無は選択出来る様になっています。

パッションワゴン8


パッションワゴン10

デカールを見ると、初期型で2種類、後期型で3種類選択できそうです。
撃墜マークやお姉さんのシャドー等の違いが見られます。
厳密に言うと、下段の後期型はお姉さんと部隊マークは共通で、撃墜マークやシリアルナンバーが違っています。
だから2機分しかデカールはないので、合計4機分のデカールがあると言う事になります。
どれも魅力があるので迷うところですね。
とりあえず前期型1機と後期型1機を作る予定ですが、タミヤの1/32は在庫が3個あります。
造形村のキットもあるし、全部作ろうかなあなどという野望が沸いております。


【 2017/04/20 (Thu) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

EE ライトニング F-1/F-1A/F-2/F-3

ライトニング

本日のキットは、エアフィックス1/48 EE ライトニング F-1/F-1A/F-2/F-3です。
イングリッシュ・エレクトリック社が開発した戦闘機で、後にBACに統合されたためBACライトニングとも呼ばれます。


ライトニング3

キットは繊細な凹モールドで、外形も綺麗です。
これは本当に素性の良い好キットだと思います。

ライトニング4

一応裏面からも見ておきましょう。
小物パーツも良い出来ですね。


ライトニング5

デカールは6種類から選択出来ます。
デカールの質はあまり良くなく、ニス部分に黄ばみがあります。

ライトニング6

このキットは4タイプの機体を選択して作るため、タイプ別の細かな部品の選択が必要です。
組説を良く見て、自分の好きなタイプを選びましょう。(箱絵はF-1Aです)


この飛行機は、2基のエンジンを縦に並べて配置するという例がないエンジン配置を採用しています。
これは通常の並列配置より胴体を細くでき、空気抵抗を減らせるためです。
また片方のエンジンが停止してもトリムに変化がないというメリットもありました。
しかし、エンジンの点検整備や交換作業が煩雑になり、胴体内に燃料タンクを設けるスペースがなくなるという欠点がありました。
燃料タンクは機体下部から飛び出す形で設置されています。(胴体下面のポッコリしたお腹部分)
また、高温になりやすく、オイル漏れが発生すると火災に直結する問題点がありました。
実際、イギリス軍が喪失した80機の内、約22機が空中火災によるものでした。
主翼はデルタ翼の空力的に意義が薄いとされる内縁部をカットしたような形状です。
降着時にデルタ翼のような大仰角を強いないが、翼内燃料タンクスペースは減じられています。
また、主翼下面には主脚が格納されるため大型のハードポイントが設置できず、増槽等の装備が搭載できません。
そこでどうしたかと言うと・・・



ライトニング2



増槽を主翼上面に装備しました!
緊急時には尾翼に衝突しないように角度をつけて切り離すことができたそうです。
苦肉の策がとられるなど幾度かの改良を経ても航続力が短くて兵器搭載量に乏しいという欠点が付きまとっています。
1960年の実戦配備から20年以上防空を担当したライトニングですが、それ以降はこのエンジン配置の戦闘機はありません。

エア社のキットは組み易く、外形も良好で人気があるキットです。
マーキングも豊富で派手な塗装も人気の一つです。
完成機を展示会等で何機も見ましたが、見栄えのする飛行機です。
コクピットが少し寂しいので手を入れるか、レジンパーツに交換すると更によくなります。
デカールは別売で豊富に発売されているのでマーキングに迷うところです。
好きなマーキングで2~3機作って並べて見たいですね。
【 2017/04/19 (Wed) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

ハセガワさんは凄かった カーチス SOC-3 シーガル

シーガル

本日のキットは、ハセガワ1/72 カーチスSOC-3 シーガルです。
アメリカ海軍の水上偵察・観測機です。


シーガル3

このキットは、陸上型のキットに新規のフロート類が追加されています。
そのため車輪等、陸上機のパーツがそのまま付いています。

シーガル4

胴体や主翼等、形状も良くシーガルの特長を捉えた好キットです。
デカールは2種類から選択出来ます。

シーガル5

コクピットは座席とパイロットのみで操縦桿もありません。
一応計器盤のデカールは付いていますが「何だかな~」の出来です。(あまり良くみえませんが)

シーガル2

こちらは陸上型で、両方完成させて並べてみたいですね。
ブロ友の(しおちゃんさん)が作られていますので、ブログをご覧ください。


シーガルは、1933年から1945年にかけて使用されたアメリカ海軍の水上偵察・観測機です。
偵察と弾着の観測を兼ねることが決定して名称はSOCとなり、SOC-1からSOC-4までの各種派生型が開発されました。
1941年に愛称の使用を始めた際に、その上品な姿からカモメを意味するシーガルと名付けられました。
当初は陸上基地で運用する際に備えて中央のフロートに車輪を備えていました。
後に陸上で運用する際にはフロートを外して脚を取り付けた完全な陸上機とする設計に変更されています。
これはアメリカ海軍が発注した艦載水上機に共通した特徴で、以後開発された機体にも共通する特徴です。
シーガルは、後継機種と交代するため1938年に生産終了の予定でした。
1941年までに、戦艦の搭載機はキングフィッシャーに、巡洋艦の搭載機はSO3C シーミュゥに移行する予定でした。
しかし、SO3Cが失敗作に終わったため、シーガルは終戦まで使用されました。

キットは70年代初期頃発売されたベテランキットで、今はカタログ落ちしているようです。
当時のハサガワさんは貴重な機種を精力的に発売していました。
今では大手のメーカーには選定し辛い渋い機種ですね。
私もその昔に作った事があってそれなりに楽しんだ記憶があります。
しかしその後は1/72にはあまり興味がなくなり、1/32キットの魅力に1/72キットを軽視する傾向にありました。
特にハセガワさんのキットは一通り作ったし、いつでも簡単に手に入る事もあって関心が薄れていました。
そんな私の気持ちが大きく動く出来事が先日の例会時に起きました。




シーガル6

クラブのお仲間が作られたシーガル、久しぶりのご対面です。
これが上手くて「ハセガワさんのシーガルってこんなに良かったっけ?」と思わず呟いてました。
作る方が上手いとキットの良さを引き出すものだと改めて思いましたね。
思えば長年プラモを作って来ましたが、腕は上がらずごまかすのが上手くなっただけ。
部品を紛失したり折ったりしても、慌てず自作やチョン着けでリカバリー。
若い時の集中力はなく、見えるとこだけチョチョイのチョイでお手抜き作業。
上手な人は何作っても上手いですよね。
車でも艦船でも一芸に秀でた方は飛行機を作っても上手いです。
これを機会にハセガワさんの往年の1/72キットにも光を当てて、紹介しようかなと思っています。
題して「ハセガワさんは凄かった」シリーズで行きましょうかね。(副題 私の腕がなかっただけ)






シーガル7

同じ方の見事な作品をもうひとつ。
あのキットがこうなるんだから凄いですよ。
写真じゃ凄さがよく伝わらないけど雰囲気は分かると思います。
映画「アマデウス」のサリエリの気持ちが良く分かるな~。

【 2017/04/18 (Tue) 】 飛行機 | TB(0) | CM(2)

Me262A-2a/U2

トライマスター9

本日のキットは、トライマスター1/48 Me262A-2a/U2です。
ドイツ軍が開発した高速爆撃機です。

トライマスター11

胴体、エンジン、コクピット等のパーツです。
胴体は機首が変更されていて、他のパーツはMe262共通で変更はありません。

トライマスター12

主翼や水平尾翼のパーツです。
翼関係はMe262共通で変更はありません。

トライマスター13

新設された爆撃手関係のフロアー、隔壁等のパーツです。
パイロットと爆撃手のフィギュアが付属しています。

トライマスター14

エッチングや金属パーツ等です。
機首の金属パーツはウエイトを兼ねています。

トライマスター15

デカール、透明パーツです。
爆撃手用のキャノピーパーツが新設されています。

トライマスター16

組説は横開きの1枚物です。
見易く分かり易い組説です。

トライマスター10

精密に再現されたコクピットや新設された爆撃手席。
爆撃手席の狭さがよく分かります。


Me262は迎撃戦闘機として開発されましたが、最初に量産されたのは爆撃型(A-2a)でした。
A-2aは機首の4門の機関砲を2門にして、250㎏爆弾2発を搭載したものです。
しかし、専用の爆撃照準器を持たず、命中精度が悪く戦果は期待できませんでした。
そこで、A-2aの機首を再設計して専任の爆撃手を乗せた複座の爆撃型A-2a/U2が計画されました。
原型機が2機(V484、V555)完成しただけで量産には到りませんでした。
キットはトライマスターの技術の高さを示す好キットです。
ドイツ機専門メーカーらしく実に細かな再現度で、エッチングや金属パーツもてんこ盛りです。
これ以上のキットは今後発売されることはないと思います。
それにしても爆撃手は可哀想ですね、お尻は前輪収納庫のため足を開いて、うつ伏せに乗るんですよ。
これがいかに辛い姿勢か分かりますよね。
顔を上げてうつ伏せ状態で何分も姿勢を維持できませんよ。
ただでさえ辛い姿勢に加えて、離着陸時のショックはまともにお腹に来ますよね。
試作機2機で没になったのは当然の結果だと思います。(事前に分かるだろうに)

【 2017/04/17 (Mon) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

28㎝列車砲 クルップK5(E) レオポルド

レオポルド2

本日のキットは、ドラゴン1/35 28㎝列車砲 クルップK5(E) レオポルドです。
ドイツ軍が製作した列車砲の中で、最も成功した有名な列車砲です。

レオポルド3

大きな箱にギッシリ詰まったパーツとエッチング、、金属パーツ類です。
繊細なパーツも多く、箱も頑丈で、重量もかなりあります。

レオポルド4

ボギー台車パーツと本体上面部分です。
長大な上面パーツは一枚物です。

レオポルド5

本体側面パーツ、台車下部、側面、砲身パーツ類です。
巨大な砲身や、作動アームの大きさが良く分かります。

レオポルド7

砲身パーツ類です。
複雑な構造が再現されています。

レオポルド8

左側は枕木等のパーツ、右側は台車の転輪等のパーツです。
クルップK5は複式の3-3軸ボギー台車2輌に跨る形で搭載されています。

レオポルド9

本体構造物や上面パーツ類です。
細かなパーツが多いです。

レオポルド10

フィギュアパーツが付属しています。
フィギュアがあると大きさが比較されてよくわかります。

レオポルド11

展示台の線路パーツです。
これに枕木とレールを取り付けるようになっています。

レオポルド12

本体部分は一発成型です。
金型、大きいでしょうね。

レオポルド13

側面から見て見ます。
一発成型は作るのに強度もあるし、歪むことがないのでいいと思います。(箱組だと大変かも)

レオポルド14

ドラゴンの組説は、わかり難く間違いがあるのがよく知られています。
これはどうなんでしょうか、十分な仮組が必要ですね。


クルップK5は、パリ砲やドーラ等を製造したクルップ社により、1934年から1945年に25輌が製造されました。
射程は61㎞で、発射速度は1発/3~5分、砲身命数540発という性能でした。
連合軍のアンツィオ上陸作戦において橋頭堡を数発の砲撃で壊滅状態に追込み震撼させました。
ここを守っていたのが2輌のK5で、アンツィオアーニーとは連合軍側がつけたK5列車砲の渾名です。
ドイツ軍はこの2輌をロベルトとレオポルドと命名していました。
1944年鹵獲された2両は、米国に輸送されアバディーン性能試験場で解析されています。
その2両を合わせて復元された1両が「レオポルド」として現在もアバディーン戦車博物館に展示されています。

ドラゴンのキットは適度に省略され、製作し易い様に工夫されています。
トランペッターも同キットを発売していますが、台車のパーツ類が多く、見えない部分も再現されています。
これは好みにもよりますがパーツが多いキットは組み易いのが完成の早道であると思います。
台車で時間を食うと途中で飽きてしまいますよ、しかも2輌もあればなおさらです。
完成すればどちらも素晴らしい完成度で、甲乙つけがたいです。(完成品をどこに置くか?)
しかし私のお仲間が何両も列車砲を作っていて驚きです。(独逸機被れのブロクさん)
世の中、凄い人が居るものですね。(1/35ドーラも作っています)
トランペッターのキットは、機会があれば紹介します、ドラゴンのキットと比べて見てください。
こんな大きいキットを発売するなんて、中華のメーカーには恐れ入りました。


【 2017/04/16 (Sun) 】 AFV | TB(0) | CM(0)

フォッケウルフ Ta152H-0

Ta152H-0

本日のキットは、造形村1/32フォッケウルフTa152H-0です。
クルト・タンク博士設計による高高度戦闘機です。

Ta152H-02

胴体、垂直尾翼、エンジンパーツ類です。
胴体の分割が独特で、複雑な構成です。


Ta152H-03

主輪、プロペラ、主翼桁、コクピットパーツ類です。
エンジやコクピットは精密に再現されています。

Ta152H-04

主翼、胴体パーツです。
動翼は別パーツになっています。

Ta152H-05

動翼、胴体下面、カウルフラップ等のパーツです。
ラダーやエレベーターは別パーツで再現されています。

Ta152H-010

透明パーツは丁寧に養生されています。

Ta152H-06

デカールは3種類から選択出来ます。
キャノピーマスキングシートが付属しています。

Ta152H-07

カラー塗装図が別紙で付属しています。

Ta152H-08

中身はこんな感じです。

Ta152H-09

組説は35ページあります。
図や写真等で詳しく説明されています。



Ta152は、Fw190に液令エンジンを搭載し高高度性能を改善させたFw190D-9をさらに発展させた本格的高高度戦闘機です。
主翼はB/C型では11.0mとD-9の10.5mとあまり変わらない幅でしたが、H型では14.44mとスパンが長い物を採用しています。
原型機は12000m付近で750㎞/h、13800m付近っでも737㎞/hの速度を発揮しています。
総生産機数は不明で、文献により全く異なっていて67機~150機とされています。
ベルリン南部のコトップスでの会議に出席するためTa152を操縦していたタンク博士は2機のP-51に遭遇しました。
襲いかかられそうになりましたが、水エタノール噴射装置を作動させると完全に振り切ったというエピソードがあります。
この時の機体は武装はされているが実弾を搭載していなかったとされています。
なおH-0とH-1の違いは翼内燃料タンクで、H-0は翼内燃料タンクは装備していません。
造形村のキットは内部構造も再現された精密なキットです。
完成すると内部はほとんど見えませんので、見せたい方はパネルをオープンにする工夫が必要です。
私的には外形だけでもいいような気がしますがどうなんでしょうね。
H-1は第二弾として発売されていましたが、外形はH-0と変わらないと思います。(給油口や点検パネルが違う)
翼型の違うC型ならまだしもH-0を発売するするならH-1を再販した方がいいような気がしますね。
本当はFw190D-9がいいんですが、次回FWシリーズで発売されそうです。


【 2017/04/15 (Sat) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

ハインケル He219 A-7 ウーフ

He219

本日のキットは、レベル1/32 ハインケル  He219 A-7 ウーフです。
このキットは、A-7、A-5、A-2が選択出来ます。

He2192

主翼やエンジンナセルのパーツです。
動翼は別パーツになっています。

He2193

胴体、胴体上面パーツです。
垂直尾翼、胴体隔壁等のパーツです。

He2194

プロペラ、クリング、主輪等ノパーツです。
主輪はWタイヤになります。

He2195

キャノピー等、透明パーツです。
キャノピー中央部は、3種類から選択出来、型式で指示されます。

He2196

デカールは4種類から選択出来ますが、スワチカは付属していません。
ウーフは、機番が確認できる写真が少なく、デカールの機番は決まった物ばかりです。

He2197

組説は17ページあります。
レベルの組説はゴチャゴチャして見難いです。


このキットは、エンジンも再現されていないため、パーツ数は思ったより少ないです。
外形のみですからそうかもしれませんが、造形村のキッットとは対照的ですね。
前輪式の飛行機ですから重りが必要で、コクピット後ろにかなりの量を入れることになります。
そのため脚の強度が心配になりますので、金属パーツに交換するのが良いと思います。
また、機首のアンテナは強度を考えると金属線で作り替えるか、別売の金属パーツを使用すると安心です。
もうひとつ、カウルフラップは彫りが浅いので深く掘り込むか、レジンパーツに交換すると良いと思います。
キットのカウルフラップは閉状態ですが、レジンパーツは開状態になっているようです。
ここは自分の好みの問題になりますが、パーツを見て検討してみて下さい。
見所はコクピット、や機関砲部分になりますので、必要に応じてエッチングパーツや金属パーツを使用します。
計器盤等は、カラーエッチングも発売されていますのでDupも楽チンです。
キットパーツのみの素組でも十分で、大迫力のウーフが手に入ります。
造形村と比較するとレベルのキットは価格的にもお手軽で作り易いと思います。
ウーフのスポット迷彩は、そのままブラシで吹くと丸味を帯びてイメージが違ってきます。
型紙を使用するとか一工夫必要の様ですね。
キットを眺めながら作業手順を考えるのも楽しみのひとつのようです。

【 2017/04/14 (Fri) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

A-10 サンダーボルトⅡ

A-10

本日のキットは、トランペッター1/32 A-10 サンダーボルトⅡです。
フェアチャイルド・リパプリック社の開発したアメリカ空軍初の近接航空支援専用機です。

A-102

胴体、主翼、垂直尾翼のパーツです。
繊細な凹モルードで、表面も綺麗です。

A-103

水平尾翼、エレベーター、フラップ等のパーツです。
右側は、エンジン取付部品等です。

A-104

エンジンカバーやウエポン類です。
ラダーや増槽のパーツです。

A-105

エンジンカバー類、後部胴体等のパーツです。
エンジンカバーは透明パーツで、完成後もエンジンが見える様に組むことが出来ます。

A-106

脚庫パーツやウエポン類です。
組説には、11個のパイロンに10種類のウエポンが装備される組合せの表が付いています。

A-107

エンジンはレジン製、脚柱は金属、タイヤはゴム製です。
これらは専用のプラスチックケースに入っています。

A-108

組説、デカールです。
デカールは2種類から選択出来ます。


A-10は、公式の愛称は「サンダーボルトⅡ」ですが、一般には「イボイノシシ」という渾名が広まっています。
戦車や装甲車、その他の地上目標の攻撃を行うために開発されました。
A-10は非常に頑丈につくられており、23ミリの徹甲弾に耐え、前面風防は20ミリ砲に耐えます。
またA-10は、7tを超えるペイロードを持ち、11ヶ所のハードポイントに様々な武装を装備できます。
湾岸戦争では、イラク軍の戦車987輌、装甲車約500輌、トラック1100台等を破壊しています。
このキットは、トランペッターの名を高めた名品で、これ以降飛行機モデルでも注目されるメーカーになりました。
内容もトランペッターの意気込みを感じさせるもので、今発売されたなら相当な高額キットとなるでしょう。
フラップ等は可動で、スケール感を損なわない様工夫されています。
コクピット内部が少し寂しいので、手を入れるかレジンパーツを使用すると精密感が出ます。
ガトリング銃は見せ場の一つで、銃身に金属パーツを奢れば最高です。
弱点はパッケージが大きくて場所を取る事、邪魔でしょうがないです。
完成品も大きいので展示スペースを確保するのが難儀しそうですね。
大迫力のA-10キット、ウエポン類も充実して満足の一品です。
【 2017/04/13 (Thu) 】 飛行機 | TB(0) | CM(2)

Sd.kfz2 ケッテンクラート 

ケッテンクラート

本日のキットは、エッシー1/9 Sd.kfz2 ケッテンクラートです。
キットはハセガワ版で、1/9ミリタリーオートバイシリーズとして発売されていました。

ケッテンクラート2

車体パーツで、1/9だと小型のケッテンクラートも大きいです。
塗装図はなく、デカールは組立中に貼る指示があります。

ケッテンクラート3

起動輪、転輪等のパーツです。
転輪は回転する様になっています。

ケッテンクラート4

前輪のパーツ類です。
ホイルは2枚でタイヤを挟むようになっています。

ケッテンクラート8

履帯は分割式で可動します。
転輪塗装後に履帯を着けられますね。

ケッテンクラート5

ヘルメットやシュマイザー等小物が付属します。
後部座席下は工具が入っています。

ケッテンクラート6

エンジンパーツです。
エンジンは完成後もカバーを開けて見れるようになっています。

ケッテンクラート7

前輪はゴムタイヤです。
ビスや配線部品等です。

ケッテンクラート9

組説はエッシー版に日本語が併記されます。
部品番号や取付指示の矢印が太くて見難い印象を受けます。



ケッテンクラートは、「小型装軌式オートバイ」で1941年~1944年にかけて、NSU社中心に8300輌程が生産されました。
本来はグライダーで空挺降下させ無反動砲などの牽引を目的とした車輛でした。
しかし東部戦線の泥濘の中で、従来のオートバイやサイドカーが使用できなくなり陸軍やSSでも使用されました。
エンジンはオペル・オリンピア用ガソリンエンジン1500CC36HP、変速機前進3速、後進1速、2速の副変速機付きでした。
前輪はなくても走行が可能で、東部戦線では前輪を外して使用した事例もあり写真でも確認できます。
スロットル操作はハンドル右側のグリップで行い、変速操作はフロア配置の2本の変速レバーで行います。
左側ステップにクラッチペダル、右側にはブレーキペダルが配置されています。
エッシーの1/9BMWが1971年発売のキットですから、このキットも70年代に発売されたと思われます。
エッシーは、1/9キューベルワーゲンとかも発売していて元気でしたね。
デカールメーカーからプラモデルメーカーになった第1号の製品がBMWだったと思います。
エッシー倒産後、2000年代にドラゴンからソフビ人形付きのケッテンクラートが発売されました。
こちらのキットをご覧になった方は多いのではないでしょうか。

【 2017/04/12 (Wed) 】 AFV | TB(0) | CM(0)

学研 フォード ガスタービンエンジン

スタービン

本日のキットは、学研1/8 フォード ガスタービンエンジンです。
モーターでギヤーが回転し、点火プラグが点灯するキットです。

ガスタービン3

ギヤー類のパーツです。
すみません、パーツの名称が良く分かりません。

ガスタービン5

ブルーのパーツはハウジング本体で、メッキパーツの中央、丸いパーツに点火プラグが着くようです。

ガスタービン7

エンジンパーツで、このブルーの本体内部に透明パーツのギヤーが収められます。
燃焼室で発生したガスでタービンを回転させるようですが、内部は意外に複雑です。

ガスタービン8

ギヤーボックスにはモーターがセットされています。
単三電池2本でモーターを駆動します。

ガスタービン9

エンジン外板ははめ込み式で、内部を見る事ができます。
私は、組説を何度も読まないと構造が理解できませんでした。((;^ω^))



「このキットは、アメリカのフォード社が開発した、ガスタービンエンジンをモデル化したものです。
タービンエンジンは、従来のピストン(レシプロ)エンジンやロータリーエンジンに代わるものとして注目されているもので、船舶や工業用の発電装置として実際に利用されています。
自在に置き代えられるタービンノズル、排ガスを燃料として再利用できることから、1980年代には、タービンエンジンを搭載した一般車両が予測されています。」

これは学研のキット箱絵に書かれた解説で、将来性あるエンジンとして紹介されています。
キットは70年代発売されたエンジンシリーズで、ロータリーエンジンやCB750のエンジン等がありました。
期待されたガスタービンエンジンですが、、燃費の悪さで実用化されませんでした。
ロータリーエンジンでさえ燃費の悪さが指摘されていましたからタービンエンジンは尚更でしょうね。
この当時学研は、新型エンジンを学習用としてキット化していました。
エンジン構造が分かるロータリーエンジンやCB750のエンジンは需要はあったかもしれません。
しかし、このガスタービンエンジンのキットはあまり人気がなかったのではないかと思うのでありました。


【 2017/04/11 (Tue) 】 その他 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

じゃごろ

Author:じゃごろ
お手抜きモデラーのじゃごろです。
スケール物中心にupします。
宜しくお願いします。

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