じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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3.7㎝Flak37対空砲搭載 8tハーフトラック Sd.Kfz.7/2

トラペ

本日のキットは、トランペッター1/35 3.7㎝Flak37対空砲搭載 8tハーフトラック Sd.Kfz.7/2です。
Flak36の照準器を改良したFlak37を搭載した8tハーフトラックです。

トラペ2

箱を開けるとこんな感じです。
パーツは多いですがスペースには余裕があります。

トラペ3

フロントフェンダー、エンジンルーム隔壁、ボンネット側面カバー等です。
これらはシリーズの共通パーツです。

トラペ4

ボンネット、マフラー、シャシーフレームなどのパーツです。
これらもシリーズ共通パーツです。

トラペ5

弾薬トレーラーのパーツです。
Sd.Kfz.7/1のトレーラーとは仕様が違っています。

トラペ6

履帯は連結式で可動します。
これはシリーズ共通パーツです。

トラペ7

Flak37砲のパーツです。
防盾はプラ製も入っていますが、組説ではエッチングの指示しかありません。

トラペ8

荷台フロアー、フェンダー、プラットホーム等のパーツです。
プラットホームの金網はエッチングで再現されます。

トラペ9

ホイール、転輪、スプロケット等のパーツです。
これらはシリーズ共通のパーツです。

トラペ10

エッチング、透明部品、タイヤ、デカールです。
Flak37の防盾はエッチングで再現されます。

トラペ11

組説は28ページあり、見やすいです。
カラー塗装図が付属しています。


このキットは、8tハーフトラックの荷台を改修し、別売のFlak37のキットを組み合わせたものです。
そのため運搬トレーラから降ろしてそのまま荷台に固定した形になっています。
ドラゴンは砲を基部から荷台の円形台座に載せた形になっています。
そのため運搬トレーラに載せる三角形の台座は不用部品となっています。
Flak37の防盾はエッチングの指示ですが、プラ製のパーツも付属しています。
組説に選択の指示が記されればいいと思いますが、トランペッターはエッチングを推奨しているのでしょう。
それと比較してドラゴンの防盾はプラ製のみとなっていてシンプルです。
これはドラゴンは防盾パーツの出来に自信があるのでしょうかね。
トランペッターのキットにはスペアータイヤがありますが、忘れたのか組説では一切触れられていません。
ドラゴンのキットでは組説に指示があり、スペアータイヤを取付ます。
またトランペーッターのキットには弾薬トレーラが付属しますが、型式の違いが正確に再現されています。
トランペッターの後部座席は展開状態ですが、ドラゴンはプラットホームの開閉で座席も展開、収納が分けられています。
トランペーッターもプラットホームは開閉選択ですので、座席の展開のみの指示は不親切です。
しかしトランペッターのシフトレバー等はギヤーボックスに取付、運転席フロアーの穴を通さなければなりません。
これは正確かもしれませんが面倒で、ドラゴンの様にフロアーに直接取付でもいいかと思います。
それにしてもイタリア戦線でしょうか、トランペッターの箱絵は良いですね。
トランペッターの箱絵は実車の写真を元にしていると聞いた事がありますが、これもそうなんでしょうか。

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【 2017/05/31 (Wed) 】 AFV | TB(0) | CM(0)

2㎝四連装対空砲搭載 8tハーフトラックSd.Kfz.7/1装甲キャビン

8トントラペ22

本日のキットは、トランペッター1/35 2㎝四連装対空砲搭載 8tハーフトラック Sd.Kfz.7/1 装甲キャビンです。
運転席周りに装甲を施したタイプで、重厚感がありスタイルも好みのタイプでです。

8トントラペ23

箱を開けるとこんな感じです。
パーツは多いですがスペースには余裕があります。

8トントラペ24

プラットホーム類で、折れ易いパーツは養生されています。
プラットホームは金網か木製を選択出来ます。

8トントラペ25

ラジエーター、ウインチ、シャシーフレーム等のパーツです。
シャーシーフレームは一体成型ではなく箱組になっています。

8トントラペ26

ボンネット、フロントフェンダー、Flak38砲等のパーツです。
これらは共通部品となっています。

8トントラペ27

履帯、転輪、砲台座等のパーツです。
履帯は組み立て式で可動します。

8トントラペ28

前部装甲板、荷台フロアー、キャビンパーツ類です。
トランペッターの装甲キャビンはドアが別パーツになっています。

8トントラペ29

スプロケット、転輪等のパーツです。
スプロケットはギヤ部分が別パーツで、3分割となっています。

8トントラペ30

弾薬トレーラのパーツです。
トレーラ内部は空で弾薬は搭載していません。

8トントラペ31

キャビン、エッチング、タイヤ、デカールのパーツです。
Flak38の防盾はエッチングで再現されます。

8トントラペ32

組説は28ページありドラゴンより見やすい感じです。
カラー塗装図が付属しています。


トランペッターの装甲キャビンは箱組ではなく一体成型で、ドア等のパーツが別部品となっています。
ドラゴンのキャビンは箱組ですが、ドアは一体成型でオープン状態にできません。
トランペッターの後部座席は展開状態のみで、収容時の説明はありません。
ドラゴンは展開時の座席受け金具のパーツまでありますが、組説では一切触れられていません。
射撃時は収納、移動時は展開状態になりますので説明は欲しいところです。
プラットホームは金網か木製かを選択でき、金網はエッチングパーツです。
ドラゴンのプラットホームは木製の指示がありますが、エッチングの金網も付属しています。
ドラゴンの組説はパーツ取付の指示はないがパーツはある等不親切です。
車輛について詳しい方なら問題ありませんが、詳しくない方は悩む所ですね。
パーツの切れはドラゴンに軍配があがりますが、完成すると遜色はありません。
またトランペッターのこのシリーズの売りは弾薬トレーラで、これは大きなポイントだと思います。
弾薬を消耗する対空砲には必須のアイテムで、車両単独の行動はありません。
ただトランペッターのFlak38の防盾はエッチングで、プラの選択はありません。
ドラゴンの防盾はプラ製で、好みが分かれる所でしょう。
またトランペッターのカラー塗装図は分かり易くて良いです。
マニアの方には必要ないかもしれませんが、購入者には親切だと思います。
ドラゴンはAFVに詳しい上級者向きで、組説は不親切だがパーツはあるので自己判断でやってねみたいな感じです。
トランペッターは追いつけ追い越せで一生懸命やってる印象で、パーツの出来も良くなっています。
しかし、どちらも細部まで再現しているのでパーツの点着けやのりしろの少なさ等中華メーカーの例に漏れません。
完成するとどちらも満足いく出来で、魅力ある8tハーフトラックをコレクション出来ます。
さあ、どちらを買うか迷いますね、そんなときには・・・

「迷ったら 両方買えよ モデラーだもの」

【 2017/05/30 (Tue) 】 AFV | TB(0) | CM(0)

2㎝四連装対空砲搭載 8tハーフトラック Sd.Kfz.7/1

8トントラペ10

本日のキットは、トランペッター1/35 2㎝四連装対空砲搭載 8tハーフトラック Sd.Kfz.7/1です。
トランペッターの技術力がよく分かるキットで、評価も上々の様です。

8トントラペ11

箱を開けるとこんな感じです。
パーツはドラゴンより多いです。

8トントラペ12

ボンネット、マフラー、燃料タンク等のパーツです。
トランペッターのパーツはゲートが太い感じです。

8トントラペ13

荷台フロアー、フェンダー、砲取付台座等のパーツです。
ドラゴンのキットは、運転席フロアーとフェンダーが一体成型になっています。

8トントラペ14

エンジン、対空砲関係のパーツです。
トランペッターのパーツはドラゴンより肉厚な感じです。

8トントラペ15

履帯は連結式で可動します。
ドラゴンのマジックトラックの様にカット済ではありません。

8トントラペ16

転輪、スプロケット等のパーツです。
スプロケット取付ボルトの保護カバーはエッチングとプラ製の選択が出来ます。

8トントラペ17

シャーシーフレーム、ラジエーター、ウインチなどのパーツです。
シャーシーフレームは箱組で、ドラゴンのように一体成型ではありません。

8トントラペ18

フロントフェンダー、エンジン隔壁、ボンネット側面カバー等です。
トランペッターは、ボンネットに側面カバー、ラジエーターを接着してからエンジンに被せる様に指示があります。


8トントラペ19

弾薬運搬トレーラーが付属しています。
これは貴重なアイテムで、ドラゴンのキットには付属していません。

8トントラペ20

エッチング、透明部品、タイヤ、デカール等です。
Flak38の防盾はエッチングで、ドラゴンのキットはプラ製です。

8トントラペ21

組説は28ページあり、ドラゴンより分かり易いです。
カラー塗装図が付属しています。


トランペッターのキットは、車体が全て箱組になっています。
シャーシーフレームも箱組で、歪まぬように組立には注意が必要です。
荷台のフェンダーも別パーツで、荷台フロアーに直接接着します。
ドラゴンのキットは、運転席フロアーとフェンダーが一体成型でつながっています。
その上に荷台フロアーを接着するようになっているため強度は十分です。
またFlak38の防盾はエッチングで、ドラゴンはプラ製になっています。
ここは好みでしょうが、両方のパーツが入って選択式にして欲しい所です。
またトランペッターの方が細部まで別パーツで再現していますがドラゴンは適切に省略しています。
ここはドラゴンの方が手慣れた感じで、タミヤの省略と似た感じがあります。
しかし手抜きではなく、キチンと押さえる所は再現しています。
たとえばフロントフェンダー上の銃架等のパーツは、トランペッターにはありません。
ただトランペッターの弾薬トレーラはドラゴンのキットにはなく別売もない為、お値打ち品です。
パーツの切れはドラゴンの方がシャープな感じですが、完成すると遜色ありません。
フィギュアはどちらのキットにも付属していません。
比較すると一長一短で迷いますが、私的には弾薬トレーラが大きなポイントです。
組説もトランペッターが36工程、ドラゴン17工程で、見易いのはトランペッターの方でした。
昔はタミヤのキットで満足してたんですが、次元が違う争いですね。
さて、皆様のお好みはどちらのキットでしょうか?
【 2017/05/29 (Mon) 】 AFV | TB(0) | CM(0)

8tハーフトラック Sd.Kfz.7

8トントラペ

本日のキットは、トランペッッター1/358tハーフトラック Sd.Kfz.7です。
先日までドラゴンのキットを紹介しましたが、同じ車輛のキットがトランペッターからも発売されています。
それぞれ良さがありますので選ぶ時の参考になればと思います。

8トントラペ2

箱を開けるとこんな感じです。
上蓋がきつくて開けるのが面倒です。

8トントラペ3

荷台パーツ類です。
このキットは展開時と収容時の帆のパーツが付属しています。

8トントラペ4

履帯は連結式で可動します。
ドラゴンのマジックトラックと違って、こちらはカットしなければなりません。

8トントラペ5

運転席周り、エンジン隔壁、ボンネット側壁等のパーツです。
エンジンルームは細部まで再現されています。

8トントラペ6

転輪、スプロケット等のパーツです。
前輪ホイールの開口部は抜けています。

8トントラペ7

ボンネット、エンジンなどのパーツです。
エンジン、ギヤーボックスが再現され、変速レバー類はギヤーボックスに取付、床穴から通す様になります。

8トントラペ8

車体上部、エッチング、透明部品、タイヤ、デカール等です。
デカール以外はこの箱に入っています。

8トントラペ9

組説とカラー塗装図が付いています。
塗装はジャーマングレーとダークイエローの2種類から選択できます。


トランペッターのキットも細部まで再現された精密なキットです。
ドラゴンより凝った所も多く見られます。
たとえば変速レバー等は床に付けるのではなく、その下のギヤーボックスに取付ます。
座席の足元にある点検ハッチも別部品で、開状態も選択できます。
荷室にはシェリカンとジャッキがあり、扉裏側の開閉機も再現されています。
また帆が付属していて、展開、収納時の選択ができます。
パーツはドラゴンの方が肉薄でシャープな感じを受けますが、強度はトラペの方でしょうか。
ただトラペの方は油がひどくベトベトしていますので、しっかり洗浄しましょう。
履帯はどちらも可動ですがドラゴンはカット済のマジックトラックです。
ウインチはワイヤー用の糸が付属していて、計器盤のメーターはデカールが用意されています。
ドラゴンは金属ワイヤーが付属、計器盤のメーターは塗装しなければなりません。
AFVはドラゴンが好評価ですが、トラペのキットも負けていないと思います。
キットがバッティングするのはしかたないのでしょうが買う方は迷ってしまいますね。

【 2017/05/28 (Sun) 】 AFV | TB(0) | CM(2)

3.7㎝Flak43対空砲搭載 8tハーフトラック Sd.Kfz.7/2 装甲キャビン

8トン対空砲10

本日のキットは、サイバーホビー1/353.7㎝Flak43対空砲搭載8tハーフトラッtク Sd.Kfz7/2装甲キャビンです。
新開発された3.7㎝Flak43対空砲を搭載した8tハーフトラックで比較的少数生産されました。


8トン対空砲11

箱を開けるとこんな感じです。
パーツは多いですがスペースは余裕があります。

8トン対空砲12

Flak43のパーツ類です。
オストヴィントと思われるキットのFlak43のパーツを流用しています。


8トン対空砲13

前部装甲板、ボンネット、フロントフェンダー等のパーツです。
前部装甲板、後部座席、銃架等以外は全部不用パーツです。

8トン対空砲14

ボンネット、装甲キャビンのパーツです。
このキットにはボンネットが3枚入っていて、使用するのはこのボンネットです。(笑)

8トン対空砲15

スプロケット、マフラー、ウインチ等のパーツです。
スプロケットのギヤ部分もゴムで覆われているので塗装は面倒です。


8トン対空砲16

シャーシフレーム、転輪等のパーツです。
転輪は複合ホイールで、ゴム縁の塗装は取り付けてからでは面倒です。

8トン対空砲17

Flak43のパーツです。
弾薬箱が付属しています。

8トン対空砲18

透明部品。エッチング、タイヤ、デカール、履帯です。
Flak43の防盾はエッチングパーツで、プラ製の選択はありません。


8トン対空砲19

組説には2種類の塗装パターンがあります。
不用パーツが数多くあり、間違わぬように注意が必要です。


ドイツ軍は、対空機関砲を主に「20ミリ」「37ミリ」の2種類の口径に分けて開発と配備を行っていました。
20ミリは、低コストによる砲の数と発射速度の速さによる弾幕効果を活かした運用がされました。
37ミリは、有効射程の長さと威力の大きさと言う特製をを活かした運用が行われています。
しかし、大戦中期になると連合国は装甲板を装備した戦闘爆撃機、攻撃機を投入、20ミリは威力不足が目立つ様になります。
37ミリの必要性が高まる中、ドイツ軍が装備していたFlak18/36/37は発射速度が遅い物ばかりでした。
そのため高速で移動する航空機に対して十分な性能とは言えませんでした。
そこでドイツ軍は1942年に新たな37ミリ機関砲の開発を指示、ラインメタル社が開発した砲がFlak43として制式採用されます。
37ミリ機関砲Flak43は、発射ガス圧を利用して従来の機関砲の2倍の発射速度を持つ高性能な機関砲でした。
Flak43は、高い発射速度と絶大な破壊力により大戦後期における中口径の機関砲の主力として活躍しています。
このFlak43はその威力から早速自走砲化が進められ8tハーフトラックに搭載されたタイプが登場します。
ただし、このFlak43搭載型は比較的少数生産で終了して、その後ベース車両をSWS重ハーフトラックに変更されています。

このドラゴン(サイバーホビー)のFlak43のキットは出来が素晴らしく、砲身の出来も優秀なものです。
そのため、この砲を搭載した各車両のキットが発売されています。
このキットも新規パーツと既存パーツを組み合わせて構成されています。
荷台プラットホームも金網タイプと木製の選択式で、組説に選択の指示が明記されています。
贅沢な仕様でパーツもシャープ、細部まで再現された精密感等モンスターキットと呼ばれる所以です。
ただFlak43の防盾はエッチングだけでプラ製のパーツはありません。
ここは選択出来る様にプラパーツも入れて欲しかったと思います。
エッチングの防盾は薄くて実感は十分ですが、慣れないと組み難く、ハンダ着けが一番いいのですが経験がないと失敗します。
ドラゴンやトランペッターは気まぐれに防盾がエッチングの場合が多々ありますね。
また空薬莢受けの金網がエッチングで再現されていますが、Flak36やFlak37等では再現されていません。
細部に拘るドラゴンなのに不思議な所であります。
さてご紹介してきた8tハーフトラックシリーズ、お気に召された車両はありましたでしょうか?
【 2017/05/26 (Fri) 】 AFV | TB(0) | CM(0)

3.7㎝Flak36対空砲搭載 8tハーフトラック Sd.Kfz.7/2

8トン対空砲

本日のキットは、ドラゴン1/353.7㎝Flak36対空砲搭載8tハーフトラック Sd.Kfz.7/2です。
強力な破壊力を持つ3.7㎝対空砲を搭載したオープントップの自走砲です。

8トン対空砲2

箱を開けるとこんな感じです。
パーツは多いですがスペースに余裕があります。

8トン対空砲3

ボンネット、エンジン、フロントシート等のパーツです。
このシートのパーツは不用パーツです。

8トン対空砲4

荷台フロアー、シート、プラットホームなどのパーツです。
これらは新規で追加されています。

8トン対空砲5

Flak36のパーツです。
Flak36のキットを発売しているので、そのキットを流用したと思われます。

8トン対空砲6

転輪、Flak36等のパーツです。
転輪はシリーズの共通パーツです。

8トン対空砲7

シャーシーフレーム、車体上部、Flak36等のパーツです。
右側のパーツは袋が小さかったのか中身が飛び出ていて袋が閉じられていません。(笑)

8トン対空砲8

タイヤ、デカール、透明パーツ、エッチング、履帯のパーツです。
履帯はカット済のマジックトラックで、可動します。

8トン対空砲9

組説には3種類の塗装例があります。
組説には車体解説が一切ありません。



ラインメタル社が開発したFlak36高射砲は、元は2㎝Flak30を3.7㎝口径にボアアップしたFlak18です。
Flak18をより軽量化したFlak36が高射砲部隊に配備され、各地で防空に奮戦しました。
43年からはカール・ツァイス製照準器を搭載したFlak37が登場します。
2㎝四連装Flak38は速射で弾幕、3.7㎝Flak36/37は長い射程と破壊力で防空に貢献しました。
これらの対空砲は様々な車体、8tハーフトラックや4号戦車車体に搭載されています。
Sd.Kfz.7/2は、5tハーフトラックに搭載されていたSd.Kfz.6/2が生産中止になったため、その代わりに生産されました。
5tハーフトラックより車体が大きく余裕があったので乗員からも好評で活躍しています。
ドラゴンは様々な車体や砲のキットを発売しています。
実車と同様にそれらを組み合わせた車体を発売するのは合理的でコスト減になります。
このキットも8tハーフトラックの車体と、対空砲の組合せになっています。
それぞれキットとして発売しているものを組み合わせるのですが、荷台フロアー等は新規パーツです。
これは砲架台座の取付位置がそれぞれ違うため、それに伴い新規に製作しているからです。
また、今後の展開を考慮してランナーごとパーツ集約して、新規に作り直す事もあります。
この様な時は思い切りが良く、1~2個使用するパーツもランナーごと1枚同梱しています。
そのためドラゴンのキットは不用パーツが多く、流用できるオマケパーツ的な感覚でこれも好評の様です。
シャープなパーツの出来と細かい部分までの再現度は中華メーカーの特長で、AFVではドラゴンの評価は高いです。
この8tハーフトラックのシリーズは、バリエーションの豊富さと出来の良さでモンスターキットと呼ばれるものが多いです。
88ミリ砲等の牽引型から各対空砲搭載型まで、8tハーフトラックの魅力は尽きる事がありません。



【 2017/05/26 (Fri) 】 AFV | TB(0) | CM(0)

2㎝四連装対空砲搭載 8tハーフトラックSd.Kfz.7/1装甲キャビン

8トン17

本日のキットは、ドラゴン1/352㎝四連装対空砲搭載 8tハーフトラックSd.Kfz.7/1装甲キャビンです。
昨日の8tハーフトラックSd.Kfz.7/1に装甲キャビンを追加したタイプです。


8トン18

箱を開けるとこんな感じです。
パーツは多いですがスペースに余裕があります。

8トン19

フロントフェンダー、ボンネット、フロントシート等のパーツです。
このボンネットやフロントシートなどは不用部品となります。

8トン20

Flak38砲パーツ類です。
運搬トレーラーのパーツはありません。

8トン21

追加された装甲キャビンのパーツです。
キャビンのパーツが1枚のランナーで成型されています。

8トン22

転輪等のパーツです。
これはシリーズの共通パーツになっています。

8トン23

荷台フロアー、プラットホームなどのパーツです。
それぞれ2種類入っていますが、使用するのは右側の方です。

8トン24

エンジン、マフラー、スプロケット、ウインチ等のパーツです。
このパーツはシリーズの共通パーツとなっています。

8トン25

Flak38砲のパーツです。
Flak38四連装砲の共通パーツになっています。


8トン26

砲身はシャープな出来です。
弾倉が多数付属しています。

8トン27

タイヤ、透明パーツ、デカール、エッチング、履帯です
履帯はマジックトラックで可動します。

8トン28

組説には6種類の塗装パーターンが示されます。
組説には車体解説が一切ありません。

8トン29

AFVクラブの金属砲身を購入して見ました。
しかし、ドラゴンの砲身は出来が良いので他に使用する予定です。


8ミリ厚の装甲キャビンを装備したタイプは、1943後半頃から生産されました。
対空戦闘だけでなく、ソ連軍歩兵の集団突撃に対して水平射撃を行う事もありました。
装甲を施すと急に強くなったような雰囲気を感じさせますね。
このキットはドラゴンの技術力を存分に発揮した好キットで、モデラーから高い評価を与えられています。
箱に2in1と記されていますが、組説には説明はありません。
装甲キャビンなしのオープン型のパーツが一式ありますからどちらでも作れると言うjことでしょうか?
わざわざ装甲キャビン型を買ってオープン型を作るとは思えません。
荷台のプラットホームが金網式と板張りのパーツがありますから選択出来ると言うことなんでしょうかね。
金網のエッチングまで入っていますが、組説の指示は板張りの方です。
ドラゴンの意図がよくわかりませんが、説明になくともパーツを見てピンとくる上級者向けと言うことかもしれません。
砲身は砲口が開口されていて、シャープな出来で金属パーツを使わなくても十分です。
細部の再現度、パーツのシャープさ、贅沢なパーツ類等、ドラゴンらしさで満足度100%です。
装甲キャブは、8tハーフトラックの魅力が増加すると思っています。

【 2017/05/25 (Thu) 】 AFV | TB(0) | CM(0)

2㎝四連装対空砲搭載 8tハーフトラック Sd.Kfz.7/1

8トン8

本日のキットは、ドラゴン1/35 2㎝四連装対空砲搭載 8tハーフトラック Sd.Kfz.7/1です。
8tハーフトラックの荷台に、2㎝Flak38対空砲を4連装で装備した自走式対空砲です。

8トン9

箱を開けるとこんな感じです。
パーツは多いですがスペースには余裕があります。

8トン10

後部シート,荷台フロアー、プラットホーム等のパーツです。
プラットホームは開閉選択式です。

8トン11

ウインチ、2㎝砲部品等です。
細かいパーツが多いです。

8トン12

ボンネット、シート、エンジン等のパーツです。
エンジンは完成後はほとんど見えません。

8トン13

シャーシー、転輪等のパーツです。
2㎝対空砲のパーツをそのまま利用したようで、トレーラーなどの不要パーツが多数あります。

8トン14

車体上部、2㎝砲部品等です。
砲身などはシャープな出来です。

8トン15

タイヤ、エッチング、透明部品、履帯、デカールです。
履帯はマジックトラックで可動します。

8トン16

組説は横開きの1枚物です。
車体解説は一切ありません。



ドイツの低空用対空機関砲はFlak30を使用していましたが、発射速度の遅さが問題でした。
大戦以前の開発で航空機の急速な高速化に性能が追いついていませんでした。
改善要請を受けたのがラインメタル社でしたが、他兵器の開発が優先されたためマウザー社が改良を行うことになります。
開発されたのがFlak38でしたが180発/分の発射速度でしかなかったので、4連装型を採用します。
4連装は左右に単装のFlak38を2門ずつ搭載、1分間に720発撃つことができます。
射撃手、測距手、俯迎手、装填手2名、指揮官の6名で運用されました。
切れ間なく発砲するために左上と右下、右上と左下と2門ずつで射撃、その間に残り2門の弾倉を交換します。
弾倉の装弾数が20発と少なく、人力による砲旋回で旋回速度が遅く、追尾力に問題がありました。
1940年~1945年、「魔の4連装」と連合軍から恐れられ、活躍しています。

このキットは、8tハーフトラックの荷台を改修し、4連装のキットをそのまま同梱したものです。
そのため4連装のトレーラーやタイヤのパーツが不要部品としてキットに入っています。
これは機関砲のキットを発売している大手メーカーだからこそで、新たに開発するよりコスト減となります。
ドラゴンのキットは細部も再現されたもので、モデラーには好評を得てるキットです。
タミヤからも同キットが発売されていますが、開発年度の違いもあり細部のシャープさ等はドラゴンに軍配が上がる様です。
その分組み難い部分もありますが、完成時のディテールは満足度の高いものです。
同一キットがトランペッターからも発売されていて、こちらは弾薬トレーラーが付属しています。
どちらもそれぞれの良さがあり、両方作り比べて見るのも面白そうですね。


【 2017/05/24 (Wed) 】 AFV | TB(0) | CM(0)

メカコレクション ドラゴンボール ブルマのカプセル№9バイク&牛魔王の車

ドラゴンボール

本日のキットは、バンダイメカコレクションドラゴンボールVol.1ブルマのカプセル№9バイク&Vol.2牛魔王の車です。
まずはブルマのカプセル№9バイクから。

ドラゴンボール2

手のひらサイズながら良く出来た造形です。
バンダイはこの分野では独走ですね。

ドラゴンボール4

ブルマと悟空のフィギュア付き。
キットはモールド色が白黒、ツートンで塗装は必要です。

ドラゴンボール3

組説を見ると使用する塗料が多いですね。
小サイズで多色塗装は面倒ですが、避けては通れません。

ドラゴンボール5

こちらは牛魔王の車です。
これも造形が素晴らしいです。

ドラゴンボール6

ブルマ、悟空、ウーロンのフィギュア付き。
室内は、フロアー、シート、操縦桿等一体成型です。

ドラゴンボール7

車体の造形が良い感じです。
左上はロマンチックパーツです。

ドラゴンボール8

このキットにはブルマのロマンテック戦闘機のパーツが付属しています。
本体底面とキャノーピーで、Vol.1には本体上部が付いています。
シリーズ1~7まで揃えると完成するプレゼントです。
バンダイは商売上手ですね。


ドラゴンボール9

シリーズのラインナップを紹介します。
ブルマのカプセル№9バイク
カプセルコーポレーション製オンロード・オフロード兼用ルーフ装備の全天候型バイク。

ドラゴンボール10

牛魔王の車
牛魔王も愛したオールドタイプの機銃付きエアカー。
独立した運転席1席と後部シート席の3人乗りオープン仕様。

ドラゴンボール11


ランチの一輪バイク
駐車スペースを取らないスマートな一輪バイク。

ドラゴンボール12


孫悟空のジェットバギー
初心者でも搭乗可能なミニバギー。

ドラゴンボール13


ヤムチャのマイティマウス号
荒野を根城にする男が選ぶ機能性の塊。

ドラゴンボール14


ウーロンのロードバギー
シャークティースをあしらった4WDバギー。

ドラゴンボール15


亀仙人のワゴン車
亀仙流のマークがポイントのワゴン。

さあ、シリーズ1~7を揃えてブルマのロマンティク戦闘機をゲットしよう!


飛行機製作に疲れて気分転換です。
ブログも怒涛のAFV連打でしたので、ここで一球変化球。
製作時間がなかなか取れず急ピッチで進めているのでアクシデント続発です。




ドラゴンボール17

塗装済の晴嵐。
自由落下にてフロート飛散、翼に凹み傷が・・・。(修正しません。)
日の丸白縁はマスキングモレ、修正の連続、スジ彫りに塗装が回り込み、機番デカールパリパリ分解。
キャノピー、マスキング時のカッター傷チラホラ。

ドラゴンボール16

US-2上面色塗装済、後銀を吹くのみ。
キャノピーマスキング時折れる、プロペラデカール難し、とりあえず完成させます。
目が見えず、霞む、遠近が分からず、落とす、集中力持続せず、齢には勝てませんね。
予定では2機終了でしたが、予想より時間を食っています。
ボロボロですが2機完成は何とかなりそうですが、3機目は微妙です。
こんな時は「気分転換」って、「早く作れ!」とお叱りの声が・・・。
【 2017/05/23 (Tue) 】 その他 | TB(0) | CM(0)

8tハーフトラック Sd.Kfz.7

8トン


本日のキットは、ドラゴン1/35 8tハーフトラック Sd.Kfz.7です。
88ミリ砲の牽引で有名な車両で、タミヤのキットでお馴染みです。

8トン2

箱を開けるとこんな感じです。
箱は大きくスペースには余裕があります。

8トン3

車体上部側壁、荷室隔壁、シート等のパーツです。
車体上部は箱組で再現されています。

8トン4

エンジン、マフラー、ボンネット、スプロケット等のパーツです。
エンジンはそのままでは見えなくなるので、見せたい方はボンネットをオープンにする等の工夫が必要です。

8トン5

シャーシー、車体フロアー、転輪等のパーツです。
足周り、転輪等が見事に再現されています。

8トン6

デカール、タイヤ、エッチング、透明パーツです。
履帯は、可動式のマジックトラックが付属してます。

8トン7

組説は横開きの1枚物です。
車体解説は一切ありません。



Sd.Kfz.7は、車重11.53t、牽引力8tのハーフトラックです。
ドイツでは、1、3,5,8,12,18tのハーフトラックが生産されましたが、自重ではなく牽引力で表記されています。
1934年にKMm8が最初のSd.Kfz.7として採用され、1938年にはボンネットのデザインが変更されたKMm11が採用されました。
乗員1名、最大で12人の兵員を載せる事が出来、88ミリ砲や15センチ砲の牽引に用いられました。
マイバッハの140hpエンジン搭載、最大速度50㎞/h、装甲8ミリ、行動距離250㎞の性能でした。
第二次世界大戦を通じて、兵員輸送や砲牽引など全戦域で活躍しました。


8tハーフトラックは不整地走行可能なトラックで、装甲車ではありません。
これほどの車体なら装甲車として使用した方が良さそうですが、砲の牽引に用いるのが目的。
実際車輪で舵を切るのは難しそうで、ハンドルを一杯に切ると片側の履帯は止まった様です。
そうでもしなければハンドル操作だけでは曲がらないと思います。
ドラゴンのキットは特徴を良く捉えた好キットです。
いろんな砲のキットが発売されているので牽引させると重厚感がでます。
タミヤのキットではボンネットと車体の継ぎ目に隙間ができたんですがこれは大丈夫の様です。
装備品のパーツも切れが良く、履帯も可動式で実感があります。
豪華な仕様で価格が安いのがドラゴンの魅力でしたが、最近は高価になってお得感がありません。
ドラゴンはマジックトラックをやめて一体式の履帯を使用するように変更しているキットが多いようです。
これも価格対策でしょうがますます魅力がなくなりますね。
マジックトラックはドラゴンの売りの一つですからこれは続けてもらいたいです。
ドラゴンの組説は間違いが多いので慎重に仮組する事をお勧めします。
しかし、これを帳消しにする魅力がドラゴンのキットにはあります。
バリエーションも豊富で様々なキットが発売されています。
ドイツの有名な8tハーフトラック、コレクションに最適です。
【 2017/05/22 (Mon) 】 AFV | TB(0) | CM(0)
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じゃごろ

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お手抜きモデラーのじゃごろです。
スケール物中心にupします。
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