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じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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Sd.Kfz.234/4 バックワーゲン 8輪対戦車自走砲

バックワーゲン

本日のキットは、サイバーホビー1/35Sd.Kfz.234/4バックワーゲン8輪対戦車自走砲です。
Sd.Kfz.234シリーズの車体に、長砲身PK40を搭載した対戦車自走砲です。

バックワーゲン2

箱を開けるとこんな感じです。
パーツは多いですが箱が大きいのでスペースに余裕があります。

バックワーゲン3

シリーズ共通パーツに車体上部類が新規パーツで追加されています。
オープントップの部分が拡大された車体上部と7.5㎝PK40です。

バックワーゲン4

フェンダー、機関室グリル等のパーツです。
シリーズの共通パーツとなっています。

バックワーゲン5

車体下部、砲盾、駆動軸等のパーツです。
砲盾以外は、シリーズの共通パーツとなっています。

バックワーゲン6

タイヤ、サス関係のパーツです。
タイヤ1個はパーツ6枚で再現されます。

バックワーゲン7

タイヤパーツです。
プラ製タイヤは塗装が出来、耐久性もあるので中空のゴム製や樹脂製よりも好感が持てます。

バックワーゲン8

デカール、エッチング、透明パーツ類です。
計器盤のメーターは、デカールで再現されます。

バックワーゲン9


組説は横開きの1枚物です。
この組説には車体解説が一切ありません。


1944年10月8日の会議でヒトラーは装甲兵員輸送車、装甲偵察車に48口径7.5㎝砲の搭載を提案します。
しかし軍需省は車両に対して過負荷として有効な兵器かどうか疑問を持っていました。
様々な検証が行われた結果、ヒトラーの強い要望により生産が開始されます。
対戦車自走砲として1944年12月から1945年4月までに約90輌が生産されました。
搭載砲の砲尾が大きいため、オープントップ部分が拡大されています。
PK40はオリジナルの砲架と防盾の下部を切断したものが車体に設置した台座に搭載されました。
車内に余裕がなく、砲弾は36発しか搭載できませんでした。

ヒトラーの肝いりで登場したSd.Kfz.234/4ですが、アンバランスな感じは拭えません。
短砲身より長砲身の方が対戦車砲としては有利ですが、実戦での活躍はどうだったんでしょうか?
短砲身のSd.Kfz.234/3の生産を中止してこちらの車体を生産していたので効果はあったんでしょうね。
ここまでになると本来の偵察車の意味はなく、ただ砲を積める車体として使用しただけです。
それだけドイツは、戦車不足に悩まされていて、自走砲を1輌でも多く必要としたんでしょう。
ただヒトラーの提案や命令は、軍需省から疑問視される事が多かったのも事実です。
ドイツは凝りすぎる兵器が多く、この車体も前後に運転席は不必要ではないかと思います。
また8輪駆動はまだしも8輪操舵は、生産性を考えれば不必要ではなかったと思うのです。
PK40を搭載する際にその辺も簡略化しても良かったのではと思いますが、生産工程を変えるのは混乱するでしょうね。
プーマは洗練されて好きなんですが、これは不格好で好みではありません。
これは他のモデラーも同じ様で、プーマのキットは売り切れが早いんですが、バックワーゲンは割と残っています。
しかし、このシリーズのコレクションとしては必須アイテムですので、発売してくれた事に感謝です。

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【 2017/05/15 (Mon) 】 AFV | TB(0) | CM(0)

Sd.Kfz.234/3シュツンメル 7.5㎝砲搭載8輪重装甲偵察車

シュツンメル

本日のキットは、サイバーホビー1/35Sd.Kfz.234/3 シュツンメル 7.5㎝砲搭載 8輪重装甲偵察車です。
8輪重装甲車の火力支援タイプのSd.Kfz.233の後継車両です。

シュツンメル2

箱を開けるとこんな感じです。
パーツが多いわりには箱が大きくスペースには余裕があります。

シュツンメル3

フェンダー、車体部品、サスパーツ等です。
車体上部、7.5㎝砲が新規パーツになっています。

シュツンメル4

砲塔パーツ、車輪、フェンダー等のパーツです。
砲周辺の装甲板が新規パーツで追加されています。

シュツンメル5

車輪、サス関係パーツです。
これらはシリーズの共通パーツになっています。

シュツンメル6

透明パーツ、エッチング、デカール等です。
金属部品は足回りの板バネ押さえの様です。

シュツンメル7

組説は横開きの1枚物です。
シリーズの共通部品の為、不要部品が多くあります。


Sd.Kfz.233の後継車両で、主砲は同じ24口径7.5㎝砲を搭載しています。
しかし、233が突撃砲を搭載しているのに対して、自走砲専用のタイプK51を搭載しています。
これは砲架が戦闘室の上部に取付られる簡易型でした。
オープンの戦闘室側面、後部は背の低い装甲板がボルト止めされています。
前方は砲の防盾でカバーされており、これらの装甲厚は14.5ミリでした。
武装は7.5㎝砲、7.92ミリ機関銃2丁、MP401丁で、主砲弾は50発搭載しています。
1944年6月の生産開始から約半年でSd.Kfz.234/4に切り替えられたため、生産数は88輌で終了しました。

このキットは、サイバーホビーの中でも日本人スタッフが考察、設計を行った優秀なキットです。
そのためシュツンメルの決定版として好評のキットです。
実車と同様に車体下部は共通パーツとして、上部を新規で展開する方法はメーカーにとって非常に効率の良いパターンです。
ユーザーも貴重な車体がシリーズで発売される事は嬉しい限りで、正確なキットとなれば尚更です。
イタレリからもキットが発売されていますが、サイバーホビーのキットの再現度には及びません。
また箱絵も秀逸で良い雰囲気を醸し出しています。
数年前に、この箱絵を参考にイタレリのキットでジオラマを作りました。
旧キットのイタレリを先に作ったわけですが、今度はサイバーホビーのキットに入れ替えようと思っています。
一つ欲を言えばフィギュアをセットしてもらいたいと思います。
装甲車にフィットするフィギュアがなかなかないんですよね。

【 2017/05/15 (Mon) 】 AFV | TB(0) | CM(0)
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お手抜きモデラーのじゃごろです。
スケール物中心にupします。
宜しくお願いします。

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