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じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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3.7㎝Flak43対空砲搭載 8tハーフトラック Sd.Kfz.7/2 装甲キャビン

8トン対空砲10

本日のキットは、サイバーホビー1/353.7㎝Flak43対空砲搭載8tハーフトラッtク Sd.Kfz7/2装甲キャビンです。
新開発された3.7㎝Flak43対空砲を搭載した8tハーフトラックで比較的少数生産されました。


8トン対空砲11

箱を開けるとこんな感じです。
パーツは多いですがスペースは余裕があります。

8トン対空砲12

Flak43のパーツ類です。
オストヴィントと思われるキットのFlak43のパーツを流用しています。


8トン対空砲13

前部装甲板、ボンネット、フロントフェンダー等のパーツです。
前部装甲板、後部座席、銃架等以外は全部不用パーツです。

8トン対空砲14

ボンネット、装甲キャビンのパーツです。
このキットにはボンネットが3枚入っていて、使用するのはこのボンネットです。(笑)

8トン対空砲15

スプロケット、マフラー、ウインチ等のパーツです。
スプロケットのギヤ部分もゴムで覆われているので塗装は面倒です。


8トン対空砲16

シャーシフレーム、転輪等のパーツです。
転輪は複合ホイールで、ゴム縁の塗装は取り付けてからでは面倒です。

8トン対空砲17

Flak43のパーツです。
弾薬箱が付属しています。

8トン対空砲18

透明部品。エッチング、タイヤ、デカール、履帯です。
Flak43の防盾はエッチングパーツで、プラ製の選択はありません。


8トン対空砲19

組説には2種類の塗装パターンがあります。
不用パーツが数多くあり、間違わぬように注意が必要です。


ドイツ軍は、対空機関砲を主に「20ミリ」「37ミリ」の2種類の口径に分けて開発と配備を行っていました。
20ミリは、低コストによる砲の数と発射速度の速さによる弾幕効果を活かした運用がされました。
37ミリは、有効射程の長さと威力の大きさと言う特製をを活かした運用が行われています。
しかし、大戦中期になると連合国は装甲板を装備した戦闘爆撃機、攻撃機を投入、20ミリは威力不足が目立つ様になります。
37ミリの必要性が高まる中、ドイツ軍が装備していたFlak18/36/37は発射速度が遅い物ばかりでした。
そのため高速で移動する航空機に対して十分な性能とは言えませんでした。
そこでドイツ軍は1942年に新たな37ミリ機関砲の開発を指示、ラインメタル社が開発した砲がFlak43として制式採用されます。
37ミリ機関砲Flak43は、発射ガス圧を利用して従来の機関砲の2倍の発射速度を持つ高性能な機関砲でした。
Flak43は、高い発射速度と絶大な破壊力により大戦後期における中口径の機関砲の主力として活躍しています。
このFlak43はその威力から早速自走砲化が進められ8tハーフトラックに搭載されたタイプが登場します。
ただし、このFlak43搭載型は比較的少数生産で終了して、その後ベース車両をSWS重ハーフトラックに変更されています。

このドラゴン(サイバーホビー)のFlak43のキットは出来が素晴らしく、砲身の出来も優秀なものです。
そのため、この砲を搭載した各車両のキットが発売されています。
このキットも新規パーツと既存パーツを組み合わせて構成されています。
荷台プラットホームも金網タイプと木製の選択式で、組説に選択の指示が明記されています。
贅沢な仕様でパーツもシャープ、細部まで再現された精密感等モンスターキットと呼ばれる所以です。
ただFlak43の防盾はエッチングだけでプラ製のパーツはありません。
ここは選択出来る様にプラパーツも入れて欲しかったと思います。
エッチングの防盾は薄くて実感は十分ですが、慣れないと組み難く、ハンダ着けが一番いいのですが経験がないと失敗します。
ドラゴンやトランペッターは気まぐれに防盾がエッチングの場合が多々ありますね。
また空薬莢受けの金網がエッチングで再現されていますが、Flak36やFlak37等では再現されていません。
細部に拘るドラゴンなのに不思議な所であります。
さてご紹介してきた8tハーフトラックシリーズ、お気に召された車両はありましたでしょうか?
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【 2017/05/26 (Fri) 】 AFV | TB(0) | CM(0)

3.7㎝Flak36対空砲搭載 8tハーフトラック Sd.Kfz.7/2

8トン対空砲

本日のキットは、ドラゴン1/353.7㎝Flak36対空砲搭載8tハーフトラック Sd.Kfz.7/2です。
強力な破壊力を持つ3.7㎝対空砲を搭載したオープントップの自走砲です。

8トン対空砲2

箱を開けるとこんな感じです。
パーツは多いですがスペースに余裕があります。

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ボンネット、エンジン、フロントシート等のパーツです。
このシートのパーツは不用パーツです。

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荷台フロアー、シート、プラットホームなどのパーツです。
これらは新規で追加されています。

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Flak36のパーツです。
Flak36のキットを発売しているので、そのキットを流用したと思われます。

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転輪、Flak36等のパーツです。
転輪はシリーズの共通パーツです。

8トン対空砲7

シャーシーフレーム、車体上部、Flak36等のパーツです。
右側のパーツは袋が小さかったのか中身が飛び出ていて袋が閉じられていません。(笑)

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タイヤ、デカール、透明パーツ、エッチング、履帯のパーツです。
履帯はカット済のマジックトラックで、可動します。

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組説には3種類の塗装例があります。
組説には車体解説が一切ありません。



ラインメタル社が開発したFlak36高射砲は、元は2㎝Flak30を3.7㎝口径にボアアップしたFlak18です。
Flak18をより軽量化したFlak36が高射砲部隊に配備され、各地で防空に奮戦しました。
43年からはカール・ツァイス製照準器を搭載したFlak37が登場します。
2㎝四連装Flak38は速射で弾幕、3.7㎝Flak36/37は長い射程と破壊力で防空に貢献しました。
これらの対空砲は様々な車体、8tハーフトラックや4号戦車車体に搭載されています。
Sd.Kfz.7/2は、5tハーフトラックに搭載されていたSd.Kfz.6/2が生産中止になったため、その代わりに生産されました。
5tハーフトラックより車体が大きく余裕があったので乗員からも好評で活躍しています。
ドラゴンは様々な車体や砲のキットを発売しています。
実車と同様にそれらを組み合わせた車体を発売するのは合理的でコスト減になります。
このキットも8tハーフトラックの車体と、対空砲の組合せになっています。
それぞれキットとして発売しているものを組み合わせるのですが、荷台フロアー等は新規パーツです。
これは砲架台座の取付位置がそれぞれ違うため、それに伴い新規に製作しているからです。
また、今後の展開を考慮してランナーごとパーツ集約して、新規に作り直す事もあります。
この様な時は思い切りが良く、1~2個使用するパーツもランナーごと1枚同梱しています。
そのためドラゴンのキットは不用パーツが多く、流用できるオマケパーツ的な感覚でこれも好評の様です。
シャープなパーツの出来と細かい部分までの再現度は中華メーカーの特長で、AFVではドラゴンの評価は高いです。
この8tハーフトラックのシリーズは、バリエーションの豊富さと出来の良さでモンスターキットと呼ばれるものが多いです。
88ミリ砲等の牽引型から各対空砲搭載型まで、8tハーフトラックの魅力は尽きる事がありません。



【 2017/05/26 (Fri) 】 AFV | TB(0) | CM(0)
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お手抜きモデラーのじゃごろです。
スケール物中心にupします。
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