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じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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ドイツ 8.8㎝ FLAK18 対空高射砲

88ミリ砲9

本日のキットは、AFVクラブ1/35ドイツ 8.8㎝ FLAK18 対空高射砲です。
ドイツの有名な8-8(アハト・アハト)、戦車砲にも用いられた優秀な対空砲です。

88ミリ砲10

箱を開けるとこんな感じです。
細かいパーツが多いですね。

88ミリ砲11

シリンダー部品、砲架台、駐退機等のパーツです。
金属製の砲身が付属しています。

88ミリ砲12

ホイール、トレーラ部品、砲台パーツ類です。
十字の砲台は運搬状態か展開状態の選択式になっています。

88ミリ砲13

砲盾、砲台基部、シート等小物パーツ類です。
殆どの部品は別パーツで用意されています。

88ミリ砲15

フェンダー、トレーラー部品等です
トレーラも手抜きなしで、パーツが多いです。

88ミリ砲16

タイヤ、エッチング、デカール、金属部品、十字砲台パーツ等です。
迎角用シリンダーは金属パーツが用意されています。

88ミリ砲17

組説は24ページあり、パーツが多い為丁寧に図示されています。
英語と日本語で、砲の解説が記されています。





1917年にクルップ社およびエーアハルト(後のラインメタル社)社によって開発された8.8㎝のKW FLAKを配備します。
これは水平スライド式の尾栓で自動排莢、全周旋回可能な十字型砲架を持ち、水平射撃も可能でした。
しかし、ドイツは第一次世界大戦後ヴェルサイユ条約により対空砲の開発を厳しく制限されていました。
このためクルップ社の設計チームは株主になっていたスウェーデンのボフォース社と共同で、極秘のうちに開発します。
当時ボフォース社で量産され、英国等に輸出された高射砲は口径75ミリでした。
そこでクルップ社の設計チームはこれをベースにドイツ軍標準口径である88ミリに拡大、改良することにしました。
1932年に8.8㎝FLAK18を開発、これは1分間に15~20発という優れた発射速度を発揮しました。
1933年から量産開始、1936年に始まったスペイン内乱でコンドル軍団に配備され実践デビューすることになります。
1938年、微甲弾が導入されたことにより対戦車戦闘にも使用されました。

私と同世代の方なら、タミヤの88ミリ砲を作られた事があるのではないかと思います。
戦車と言うジャンルに大砲というキットを持ち込んだインパクトは強い物がありました。
その当時、8tハーフトラックと組み合わせたジオラマがカッコイイと思ったものでした。
そんな88ミリ砲ですがタミヤのキットは開発年度が古く、最近は物足りない思いがしていました。
8tハーフトラックがトラペやドラゴンから新型キットとして発売されると、それに見合う88ミリ砲が欲しくなりました。
そんな時AFVクラブのキットが発売され精密度に感激して購入しました。
AFVクラブは非常に細かい部分まで再現していて精密度はバツグンです。
一方では凝りすぎという評価もありますが、この88ミリ砲はAFVクラブの拘りがビッタリと当たった好キットです。
砲はもちろんトレーラまで手抜き無しのパーツ構成です。
これは単独でも見栄えがして存在感が十分あります。
8tハーフトラックと組み合わせると魅力倍増間違いなしと思われます。
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【 2017/06/04 (Sun) 】 AFV | TB(0) | CM(0)
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Author:じゃごろ
お手抜きモデラーのじゃごろです。
スケール物中心にupします。
宜しくお願いします。

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