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じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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ドイツ12.8㎝カノン砲43 bzw.44 クルップ

カノン砲

本日のキットは、トランペッター1/35 ドイツ12.8㎝カノン砲43 bzw.44 クルップです。
同一砲を搭載したラインメタル社製もあり、砲架、砲車の形状が違います。

カノン砲2

箱を開けるとこんな感じです。
パーツはそれ程多くはありません。

カノン砲3

砲身、砲架基部等のパーツです。
細かいパーツは養生されています。

カノン砲4

十字砲架部品、接地板等のパーツです。
十字砲架の左右の足は可動します。

カノン砲5

防盾、尾栓等のパーツです。
防盾はエッチングではなくプラ製です。

カノン砲6

ホイール、十字砲架等のパーツです。
砲車は4輪式です。

カノン砲7

タイヤ、金属砲身、金属パーツ、エッチング、デカールです。
金属砲身は、自重で下がるので調整に注意が必要です。

カノン砲8

組説は16ページあり、分かり易い説明です。
カラー塗装図が付属していて、射撃時にタイヤが上に持ち上がるのが分かります。



ロシア戦線での戦闘経験から、カノン砲に対戦車撃破能力を持たせれば便利であることをドイツ軍は学びました。
大型弾を発射可能で、しかも射撃姿勢を低くおさえ、敵戦車の不意の出現にそなえ360度回転能力のある砲を開発させます。
クルツプ社はチェコのシュコダ社の技術を取り入れ、まず12.8㎝K43を開発、次に改良型のK44を完成させます。
12.8㎝K44は野砲としての名称、12.8㎝Pak44は対戦車砲としての名称です。
生産はクルップ社とラインメタル社で行われ、前者がソリッドゴムタイヤ4輪型の砲架でした。
それに対して後者は二重防盾を持ち6輪型で、射撃時には前部の4輪を持ち上げ後部の2輪を外す方式でした。
共に十字砲架であったが形状やスベックが異なっており、多孔式マズルブレーキの形状も異なっていました。
いずれの砲でも弾頭重量28.3㎏の微甲弾は30度傾斜した1000m先の167mmの装甲版を貫通可能な威力を持っていました。
同様に2000m先の148mmの装甲版を貫通可能な威力を持っています。
また戦車砲型として、ヤークトティーガーやマウス重戦車に搭載された砲も開発されています。



このキットは、パーツ数も少なく組説を見ても問題になりそうなところはありません。
砲身が金属かプラ製選択で、マズルブレーキもプラ製でかエッチングを選択できます。
マズルブレーキはエッチングを丸めるのが面倒ですが、プラ製でも穴を開ければ問題ありません。
砲身に金属を選択した場合は、自重で下がるため支点をキツク調整する必要があります。
前にラインメタル社の砲を作りましたが問題なく組めました。
砲身が長く、砲架に対してバランスが取れていない印象を受けました。
これだけの大砲は重量があるため、車輪を取り外すのが面倒なので、上に持ち上げるのが面白いですね。
クルップ社もラインメタル社も射撃時の恰好は、ユーモラスな一面があると思います。
しかしドイツ軍って、いろんな大砲を作りますね、感心します。

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【 2017/06/07 (Wed) 】 AFV | TB(0) | CM(2)
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Author:じゃごろ
お手抜きモデラーのじゃごろです。
スケール物中心にupします。
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