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じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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サーフェイサーよもやま話


今日は例会に参加してきました。
よって時間的余裕がありません。
また、V-2製作は表面処理等で大きな進捗はありません。
キット紹介でもと思いましたが、趣向を変えてサフについて。

何時から、塗装前にサフを吹いています。
皆様方もサフを吹かれる方は多いのではないでしょうか・
そこで、私がいつも使っているサフを紹介します。(紹介になるのか?)






サフ

一番使用しているのが1500番のグレーサフです。
私は、組立に使用する耐水ペーパーは400番を多用しています。
パーティングラインなどの処理に、スピーディーで傷も深くないからです。
そして仕上げは800番、銀塗装の場合は1000番まで磨いています。
800番は全体にも掛け、一皮剝く感じで軽く撫でておきます。
このサフは800番の傷は埋まるが、モールドは埋まりません。
グレーは傷のチェックに最適ですので使用頻度が高いです。



サフ2

次は1500番の黒サフです。
銀塗装等金属色の塗装時に使用しています。
前はグレーサフの後、黒色を吹いていましたがこれは1回で済みます。
影吹き兼用などにもいける様です。



サフ3

AFVの塗装には、このマホガニーのサフを吹いています。
これも前はグレーサフを吹いて、その後マホガニーを吹いていました。
戦車等の下面や影の部分は若干残す様な吹き方をしています。
これが汚れた様な微妙な加減で、気にいって使っています。




サフ4



これはべースホワイトです。
隠蔽力が強いので、白塗装の前に使用しています。
グレーサフの後、白を吹いても真っ白にはなりません。(隠蔽力が強い塗料がありますが、シャブシャブで吹くとなりません。)
白を白にするためとか、赤を綺麗に発色するためにとかに便利です。
今は1500番白サフが発売されていますが、まだ使用していません。
ベースホワイトの在庫がまだあるので、使い切った時に試してみます。



サフ5

これはピンクサフです。
完全なピンクではなく、赤味を帯びたオレンジっぽい色調です。
赤色塗装や、お姉さん物の肌塗装、黄色や鮮やかな色の発色が良くなります。
赤の塗装の下色には昔は白でしたが、最近はピンクが良いと言われています。
もちろんグレー、白、赤でもグレー、ピンク、赤でも良いと思います。
しかし塗膜を薄くするにはピンクサフは効果的です。
特に肌の塗装は、このピンクサフが薄っすら見えるように上色を重ねると質感が抜群です。




サフ6


最後はメカサフです。
これは2種類あって、こちらは濃いグレーです。
ガンプラ系の可動部に使用するらしいんですが、私は可動部に使った事はありません。
粘度があり、可動に耐えることが出来るとか聞いています。
軍艦色やニュートラルグレーなどの塗装時に使用します。
私の場合、頻度は高くありません。






さて、いろんなサフを見て頂きましたが、なぜサフを吹くのでしょうか?

よく言われるのが傷のチェックです。
成型色がホワイトの場合など整形時の傷が見えにくい事があります。
グレー色のサフを吹く事で傷の有無が良く分かります。

次に塗料の食い付きを良くする事です。
プラに直接塗装するより剥がれ難いとか、塗料が乗らない等が無い様に。

キット製作や改造時、プラ板やレジン、金属等を使用する時、表面を均一化するため。
直接塗装すると、異種の材料で塗装の具合が違って見えます。
酷い場合、プラ板やレジン部分がはっきり分かる場合があります。
これを防止するために、全体の表面を同じ様にするのに使用します。

最後に透けの防止です。
旅客機など胴体を合わせる前に、内部を黒く塗装していました。
しかし、サフを表面に吹くと黒を塗装しなくとも透ける事がありません。
カーモデルなどでも同じ事が言える様です。



昔サフが無かった頃、下色としてガルグレー等を吹いていました。
全体にペーパーを掛け、一皮剝いているので食い付きが悪い事はありませんでした。
傷のチックも、8番銀をシャブシャブにした物を筆で塗って確認してました。
これは今でも怪しいとと思ったらやっています。
いちいちサフを吹かないでもすぐ傷の処理が上手くいったかどうか分かります。
また銀は塗膜が薄いので、その後の塗装は問題ありません。
気になればペーパーを当てれば宜しい。
また表面処理を丁寧にやれば問題はありません。
クラブの仲間にもサフは吹かない方が何人かいます。
その方々は塗装名人と呼ばれるくらい綺麗な塗装で仕上げています。

「サフ吹きは、本当に必要なんでしょうか?」

まあ、これは個人の好みの問題で、絶対と言う訳ではない事は確かです。
サフは吹きたい人は吹けば宜しい。
大事なのは「、サフを吹くのが正しい、吹かないのは間違いだ。」と決めつけない事です。
サフを吹かない人が塗装への拘りが強く、高度な技術を持っている人が多い事も事実です。
何も考えず、皆がやっているから吹いている方が多いのもこれまた事実です。
だからどちらでも自分が好きな方法で塗装すれば良いと思います。

私的には、グレーサフだけの時は、疑問に思う事もありました。
しかし、便利なのでサフは吹いていました。
今、カラーサフが増えて来た場合、下塗りを兼ねていると思えば有効ではないかなと思っています。
単なる傷埋め、傷チェック、食い付きを良くするだけの時代から進化したんじゃないかと感じています。
番手も1000番、1200番、1500番、色も様々な時代です。
使う方も様々な用途で用いる事が出来ます。
昔のサフとは違う時代の様です。

私はサフも結構シャブシャブで使うので、一般的でないかもしれません。
塗装の一種だと思ってやっていますので、あまり気にしていません。
ブラシは0.5mmが良いとか、圧は高めとか、あまり薄く溶かないなど一切無視しています。
根が適当、手抜き、いい加減ですので、塗れればOKと思っています。

結論!

「完成時に塗装が綺麗ならばそれで良し。」 ← 自己判断

本当にいい加減な性格で、すみません。(笑)
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【 2017/07/09 (Sun) 】 その他 | TB(0) | CM(6)
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Author:じゃごろ
お手抜きモデラーのじゃごろです。
スケール物中心にupします。
宜しくお願いします。

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