fc2ブログ

じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
041234567891011121314151617181920212223242526272829303106
月別アーカイブ  【 2018年05月 】 

熊本トムキャッツ展示会 2014 その8



いじめの温床、スクールカースト 「女子は1軍、2軍、3軍に分かれている」児童が抱える息苦しさ

いじめ問題の背後に「スクールカースト」と呼ばれる子ども社会があるという。クラス内の立ち位置を序列、階層化する傾向だ。九州北部の住宅地にある小学校、5年生の担任をしていた教員(40代)は、いじめをテーマにした授業後、ある女子児童が書いてきた感想文でその現実の一端を知った。「女子は1軍、2軍、3軍に分かれている」 (文中いずれも仮名)

1軍は流行に敏感でオシャレなグループ

感想文を書いたキョウコによると、1軍は流行に敏感でオシャレなグループ。まじめで勉強ができるのが2軍。いずれにも疎いのが3軍で、キョウコは3軍。1軍トップがアオイなのだという。
アオイは快活で、ファッションセンスも目を引く。そのクラスが始まった3年前の1学期、アオイが中心となったいじめが表面化した。
級友同士の「力関係」が形成されていく6月だった。

いわれのない中傷を先導

クラスには、鼻水をよくティシュで拭くタケルがいた。「ばい菌」「食べ方が変」いわれのない中傷を先導したのがアオイ。周りの女子も同調して掃除中、誰もタケルの机に触らない。
タケルは不登校になった。
いじめに気付いた担任は、いじめの4層構造(被害者、加害者、観衆、傍観者)を説明したうえで、被害者の苦しみやつらさ、加害と傍観の罪を諭した。

「泣いているところを見ていると、面白い」

(「カンニングをした」とうわさされたAが孤立。学級会でBが問題視すると、今度はリーダー格のCが中心となり、Bが無視されるようになった)
「どうしてBは無視されないといけないの?」担任の問い掛けに、女子たちは互いの顔色をうかがい、なかなか意見を出さなかったが、1人の発言を機に発言が続いた。
「Cがリーダーなので、他の子は逆らえなくなっている」
「無視されると怖い」
「それって女子の遊びやん。いつもしているやん」
担任は放課後、「面白い」と発言したユイと話した。「からかうと反応が面白い」とユイが言う。担任が「自分がそうなったら?」と聞くと「そりゃ、ついらいよ」

「まるで江戸時代の身分制だな」

この授業後、キョウコは感想文に「スクールカースト」の息苦しさをつづった。
「まるで江戸時代の身分制度だな」と担任は思う。勉強ができるユイは2軍なのだという。
でも実は、アオイも悩んでいた。障害のある姉に、母がかかりっきりになっていた。
「私の言う事を聞いてくれない」アオイは友人同士のラインに「死にたい」と書き込み、授業中に刃物を手首に当てるしぐさも見せ、ドキッとさせる。

ささいなことで上下するスクールカースト

担任があらためて話を聞くと、泣きながら「私はいない方がいい」アオイの状態を伝えると、母親は学校を訪れ、娘を喝した。
「なんばしよっとか」アオイの口癖は「お母さんは分かってくれない」担任はやるせなかった。
子ども同士の人間関係、家庭の背景も絡み、顕在化するスクールカースト。それは大人が考える勉強や生活態度などではなく、全く別の物差しが支配するクラス階層だ。
しかもその位置は流動的で、ささいなことで上下する。担任には、人気投票で力関係が決まるアイドルグループの総選挙も投影されているようにも思える。

「心配させてごめんね」

学年末、担任はアオイから手紙をもらった。「心配させてごめんね」と書いてあった。
アオイはいま、どうしているのだろう。自分に何ができ、何ができなかったのか・・・。そんなことを考えながら担任はいま、新たなクラスと向き合っている。

いじめの4層構造

いじめ問題を研究する森田洋司・大阪市立大名誉教授が1986年に提唱した。被害者、加害者、聴衆、傍観者の外に、保護者や地域の存在があることも忘れてはならない。4層構造の関係は固定されたものではなく、被害者が加害者になったり、いじめをはやし立てる聴衆が被害者に転じたり、その関係はちょっとしたことで入れ替わる。いじめ対策として、一番外側の傍観者を動かし、いじめ抑制につなげることが有効とされるが、容易ではない。  (西日本新聞社)

やれやれ大変な時代になったものです。
子どもの世界は、大人が思っているより複雑化している様です。
これでは担任の手におえる問題ではないと思うのです。
また教師の置かれた立場は、昔と違って難しいと言えます。
それに加えて親が親でなく、子供の様な世代が更に問題を複雑化させています。
昔は教師が生徒を殴っていましたが、今は生徒が教師を殴る時代。
別に教師が生徒を殴るのを賞賛するわけではありません。
教師は出来るだけ関わりたくないと思うのが、何となく理解できる気がします。
熱血先生は必要とされず、クラスが問題を起せば査定に響く、無力化を感じると思いますね。
いじめ問題は、根本的になくならないのではないかと思えてなりません。
昔、ガキ大将が居た時代、このようないじめはなかったと思います。
時代が変わり、得たものと失ったもの、どちらがよかったのでしょうか。
少なくとも、子供の自殺が起きるようないじめが無かった頃が良かった様な気がします。

さて本日は、熊本トムキャッツ展示会 2014 その8 です。




熊トム21


熊トム22


熊トム23


熊トム24


熊トム25


熊トム26


熊トム27


熊トム28


熊トム29


熊トム30


熊トム31


熊トム32


熊トム33


熊トム34


熊トム35


熊トム36


熊トム37


熊トム38


熊トム39


熊トム40




スポンサーサイト



【 2018/05/15 (Tue) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

じゃごろ

Author:じゃごろ
お手抜きモデラーのじゃごろです。
スケール物中心にupします。
宜しくお願いします。

最新トラックバック
ブロとも一覧
アクセスカウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
カレンダー
04 | 2018/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QR
ランキング
もしお役に立ちましたら、                           ポチッとお願いします。