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じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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ドイツ重牽引車 SS-100



飛行機は1/48が主流になり、展示会でも作品は多いです。
そんな1/48飛行機を使ってジオラマを製作する方も増えてきている様です。
そのためか1/48AFVの製品も種類が豊富になり、いろいろ作品に使えるようになりました。
以前は、飛行機キットに付属している物だけでしたので、ジオラマや脇役に付属する作品が増えると思われます。
さて本日は、タミヤ1/48 ドイツ重牽引車 SS-100 です。



牽引車1

第二次大戦前の1930年代中盤、輸送部隊の機械化を進めていたドイツ軍は、幅広く使用されていたハノマーク社製の農業用大型トラクターSS-100”ギガント”を軍用重牽引車として採用しました。SS-100は最大20トンの優れた牽引能力とエンジンや駆動系などの高い信頼性、そして頑丈な足まわりを兼ね備えていたのです。シングルキャブで2ドアタイプとダブルキャブで4ドアのタイプが作られましたが、後者は全長5.04m、全幅2.48m、全高2.42mで、ドライバーを含めて6名が乗車できました。ホイールベース3mの後輪駆動シャーシに出力100馬力の排気量8550cc6気筒水冷ディーゼルエンジンと、前進4段後進1段のトランスミッションを備え、最大速度は路上で65㎞/hを発揮、そして容量350リットルの燃料タンクを装備し、航続距離は路上で720㎞でした。またウインチを搭載した車輛もありました。1936年から1944年までに約1100輌が生産され、1939年9月に第二次大戦が勃発すると、ドイツ陸海空の全軍で88mm砲を始めとする様々な火砲やBf110など双発以上の航空機、各種爆弾、大型の燃料・水用トレーラー、物質運搬用トレーラーなどの牽引に使用され、さらに故障した車輛の救援にも出動。また大戦末期に世界初の弾道ミサイルとして知られるV2ロケットを運用した陸軍部隊では、鉄道の補給地点から発射地点までミサイルを輸送スルトレーラーVidalwagenや移動式の発射台であるMeillerwagen、そして液体酸素タンクトレーラーなどの牽引にも使用されました。SS-100は西部戦線からロシア、北アフリカまでの全戦線で大戦を通じて輸送任務に働き続けました。また大戦中の燃料不足に対処するため、木炭ガス発生装置を搭載して木炭自動車に改装された車輛も見られました。民間用は戦後もヨーロッパ再建のために生産が続けられ、フランス陸軍で使用された車輛もありました。また1960年代には、その牽引能力を活かして博覧会用の輸送車両として高い人気を集めました。


牽引車2

シャーシ、フェンダー、キャビンフロアーなどのパーツです。
エンジンはなしで、シャーシにモールドされているのみになります。

牽引車3

タイヤや座席などのパーツです。
後輪はダブルタイヤになります。

牽引車4

キャビンはボンネットと一体成型になっています。
透明パーツはクリアーで視界は良好です。

牽引車5

デカールは4種類付属しています。
空軍所属車輛2種と陸軍所属車輛、海軍所属車輛各1種です。

牽引車6

塗装図が別紙で用意されています。
裏面には車体解説が記されています。

牽引車7

組説はシンプルな1枚物です。
分かり易く、組立も問題ありません。

箱絵はウーフーを牽引中ですが、非常に良いですね。
実は、クラブの仲間がこのシーンを再現しています。
今月の展示会にてお披露目の予定。
私も作ろうかなと思って、重牽引車を買っていたのですが。
SS-100が発売されたので、1/48でV2ロケット牽引中のセットが発売されそうな気がしますね。
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【 2018/07/01 (Sun) 】 AFV | TB(0) | CM(0)
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お手抜きモデラーのじゃごろです。
スケール物中心にupします。
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