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じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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フレッシュガールズ(タミヤ1/24TMAX+タミヤ1/24キャンパスフレンズセット)その3



作品の完成度に+αするものが”タイトル”ではないかと思います。
そこには作者の意図(メッセージ)が示され、見る者(受取側)がスムーズにその世界に導入されて行くからです。
しかし、中には見る者(受取側)が様々な想いを巡らせ、大きく膨らむ世界に導入されるタイトルもあります。
この馬場会長のTMAXは、その一つではないかと思います。
今回、よい機会だと捉えて、作品とタイトルについて、私なりに検討したいと思います。
題して、”これがクレイジー馬場の世界だ!” な~んてね。
さて本日は、フレッシュガールズ(タミヤ1/24TMAX+タミヤ1/24キャンパスフレンズセット) その3です。





クレイジー馬場19

TMAXの製作の合間に小物類を作っていきます。
こちらは削りだした燃料タンクのキャップですが、1/24サイズは小さくて困難を極めます。(どこに付くかはお楽しみ)

クレイジー馬場20

キャンバスフレンズから選択するのは女性のみで、フィギュアにも手を加えて行きます。
会長の好みでメリハリをつけるため、バストもボリュームアップしています。(私は疎いのでよくわかりませんが)

クレイジー馬場21

ベスパに乗せてバランスを見ます。
昔はノーヘルの時代もありましたが、1986年には原付を含む全てのバイクのヘルメット着用が義務化されました。

クレイジー馬場22

車体とのバランスを見ながら作業を進めて行きます。
フィギュアがあると車体の大きさが良く分かりますね。

クレイジー馬場23

展示台に乗せて、配置を検討しています。
展示台は木製で、オイルステイン仕上げとして木目を活かしてみました。

クレイジー馬場24

スチレンボードを貼り合わせて高さに変化を加えます。
道路にはマス目をけがいておきます。

クレイジー馬場25

完成写真がこちら。
主役は勿論TMAXですが、タイトルは”フレッシュガールズ”です。

クレイジー馬場26

フィギュアは、あえて白一色で仕上げています。
シックな色調の中、TMAXトライクの色調が鮮やかに映ります。

クレイジー馬場27

ロールバーのところに燃料キャップが・・・。
魅力タップリのTMAXトライク、いかがでしたでしょうか。


さて、トライクと言うと、あくまでもバイクの延長であり、太いタイヤを履いた、力強い男性のイメージを持つものです。
しかし、リバーストライクとすることによりソフト化され、丸ハンドルで女性も乗り易い自動車化されたものになっています。
また、会長自身が、「主役はTMAXですがTMAX改でもマイクロカーでもありません。タイトルはあくまでも『フレッシュガールズ』なのです」と述べられています。これは会長が”お姉さん好き”だからと捉える事も出来ます。それも正解のひとつかもしれません。
もう一つのポイントは、フィギュアに色が塗られていない事です。会長は、「フィギュアに色が塗られると、フィギュアに目が行き、TMAXの印象が薄れるから」と述べられていますが、果たしてそれだけなのでしょうか。
私達おじさん世代は、青春時代にバイクに乗っていた方が多いのです。今みたいに車を買えるものでもないし、大型免許の取得も簡単でした。しかも当時は今の様なお洒落なスクーターはありません。(ラビットがありましたがおじさんや医者の御用達)まして女性ライダーなんて、カブに乗っているおばちゃん以外、殆どいませんでした。ベスパが輸入されその後国産スクーターが発売される少し前の時代です。ましてやベスパに乗る女子学生なんて想像もしませんし、そんなお洒落な時代ではありませんでした。
すなわち、顔のない女性達は、会長の想像の世界で生きている青春時代の思い出が込められているのでしょう。ベスパという実車とTMAXトライクという創造の車を同じ時に登場させることにより、過去であり、現代であり、未来でもある不思議な世界が広がっています。そこには青春時代の若さを象徴する女学生が生き生きと登場しています。これは夢の世界であり、ソフトなイメージを与えるためにも男性は登場しない方が効果があるのです。実態はないが存在する様なイメージに色は必要ありません。本来は天と千尋の神隠しの電車のシーンの様に、半透明の人物を登場させたかったのではないかと思います。私達おじさん世代は、青春時代の思い出が生きています。思い出と共に、私達の時代になかったものが欲しかったなあと思う事があります。その一つが携帯電話ですが、学生生活は一変していたかもしれません。そんな思いが作品にも込められている様に思えます。お洒落なスクターやトライクは、会長が”もしも学生の頃にあったら”と思いを寄せるものなのかもしれません。「フレッシュガールズ」というタイトルは、青春時代や輝いていた時代を象徴する”生き生きとしたもの”であり、トライクやスクーターのキビキビとした機動力が重なるのではないのでしょうか。果たして私の解釈は、作者のメッセージを正しくう受け止めたかは分かりません。
私が思うに、会長心の中は青春時代の様に生き生きとしたもので、けして年齢を感じさせるものではないのでしょう。それが”クレイジー馬場”と呼ばれる製作の原動力となっているのは確かの様です。
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【 2018/09/05 (Wed) 】 その他 | TB(0) | CM(0)
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Author:じゃごろ
お手抜きモデラーのじゃごろです。
スケール物中心にupします。
宜しくお願いします。

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