オリンピックは来年7月23日に開催されるそうです。
日程が発表され、様々な意見が寄せられています。
その中で一番は発表のタイミングが悪すぎるというもの。
オリンピックは日本だけでなく世界中を見渡さないといけません。。
日本だけの問題で済む話ではないんです。
今はイタリアなどの様にオリンピックどころではないというところが多いんです。
アメリカも怒っていますね。
日程は一呼吸おいて、発表してもよかったんじゃないでしょうか。
今の情勢を見ると、1年後の開催すら危ぶまれます。
コロナが終焉しても経済的ダメージは大きく、オリンピックどころではないかもしれません。
国が復興しなければオリンピック開催は難しいと思われます。
とにかく今は、コロナを封じ込めることが最優先ではないでしょうか。
のこのこ飲みに行っている場合ではありませんよ、お父さん!
さて本日は、ハセガワ1/35 ヤンマー トラクター YT5113A デルタクローラ仕様 です。

ヤンマートラクターのデルタクローラ仕様が発売されました。
ぬかるんだほ場でも大きな駆動力を発揮し、湿田や雨上がりのほ場でも活躍します。

赤いトラクターで有名なヤンマートラクター。
色別にパーツが分けられていて、塗装するのに便利です。

新規パーツのデルタクローラです。
転輪や履帯は一体成型です。

トランスミッションのパーツや外装部品等です。
細かなパーツが再現されています。

トランスミッションやボンネット内部のパーツです。
前回発売されたトラクターと共通部品になっています。

キャビンやトランスミッションのパーツ類です。
これも共通部品になぅています。

ヒッチなどのパーツです。
クローラ以外は共通部品です。

透明パーツです。
キャビンはガラス面が大きく視界良好です。

ホイールやタイヤなどのパーツです。
男性オペレーターが付属しています。

窓枠がデカールで再現されます。
それがこのキット最大の難点です。

組説には車体解説が載っています。
組説は分り易く問題ありません。

マーキングおよび塗装図がカラーで用意されています。
塗り分けなど大変参考になります。
前回トラクターが発売された時、クローラ仕様の発売は予想されました。
湿田や雨上がりのほ場で、駆動力の大きいクローラは大活躍しています。
外国では大型トラクターを何台も使用する大規模農場で活躍する農ガールが有名です。
大型トラクターを巧みに操り活躍する彼女達の様に日本でも人気が出て欲しいですね。
ハセガワのトラクターは非常に良く出来たキットだと思います。
ただ窓枠のデカールが難点でここを一考して欲しいと思います。
腕のある方は塗装で、そうでない方はデカール保護のクリアー吹きは諦めるかになります。
デカールの貼りっぱなしでもすぐ剥がれる事はないと思いますが安心はできませんね。
クリアーを吹いて根性で磨き上げるのも手かもしれません。
まあ自分の好みで仕上げれば良いのではないかと思います。
さあてハセガワの農機シリーズ、次回は何が発売されるのでしょうか。
農ガールのフィギュアを希望します。(笑)
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