あおり運転が本日厳罰化されました。
これであおり運転が減少すれば良いのですが。
危険運転防止法と同じ様に認定が面倒になるのではと心配されます。
この法律は何が危険運転かを巡って論争の嵐で、なかなか認定されません。
一般道を146㎞で走行しタクシーに追突して4人死亡1人重症を負わせても危険運転ではないといいます。
日本の裁判官は実態を把握しておらず机上検討だけで言葉遊びの様な物です。
危険運転でビシビシ取り締まれば問題は無かったはずです。
厳罰化されても免許の永久剥奪や無期懲役などはありません。
最長で5年程度の懲役で危険運転よりはるかに短いです。
そして危険運転の認定は益々減るだろうと思います。
認定が難しい危険運転ではなく、それより軽い厳罰の方で処分すると思われます。
日本は加害者にとことん甘い国なんです。
さて本日は、ピットロード1/35 日本陸軍 九七式側車付自動二輪車 陸王 です。

ピッtpロードより陸王が久しぶりに再販されました。
大戦中に活躍した日本陸軍 九七式側車付自動二輪車 陸王 です。

箱裏面は塗装・マーキングガイドになっています。
機銃付きと風防付き側車が選択出来ます。

側車下面やフェンダー、燃料タンクなどのパーツです。
十一年式軽機関銃が付属しています。

フレームやマフラーなどのパーツです。
ハンドルは2種類あり、運転手を乗せる場合と乗せない場合で違います。

フィギュアが2体付属しています。
オプションの風防付きにした場合、側車に銃手フィギュアは乗せられません。

側車やタイヤなどのパーツです。
前輪、後輪など間違えない様注意書きがあります。

透明パーツやデカールです。
側車の風防が付属しています。

デカールの取付指示は①だけが確認できます。
他のデカールは指示がありません。

組説は1枚物でシンプルなものです。
車体解説はありません。
ピットロードより陸王が久しぶりに再販されました。
大戦中に活躍した側車付のタイプです。
キットは中々良く出来た秀逸なキットです。
日本陸軍を語る上で欠かす事の出来ない車輛だと思います。
ただ箱絵の兵士の顔がとんでもない顔になっています。
運転手なんか凄い寄り目で、運転できるのかと思う程です。
箱絵は販売に繋がる重要な物だと思います。
箱絵の兵士の顔を修正すると、もう少し売れ行きが良くなるかもしれません。
スポンサーサイト