愛知県一宮市に本部を置く全国有数規模の外国人技能実習生の監理団体「アジア共栄事業協同組合」が26日、許可の取り消し処分を受けた。人材育成による途上国への技術移転と国際貢献が目的とされる外国人技能実習制度で、実習生を守るべき監理団体の違法行為が続いている。
「職員の姿はほとんど見たことがなく、監理とは到底言えなかった。当時からなぜだろうと思っていた」
中部地方で縫製業を営み、同組合から実習生3人を受け入れていた60歳代の男性は、そう打ち明けた。
監理団体は3か月に1度、実習生の受け入れ先を訪問し、実習の実施状況を確認する必要がある。男性によると、実習生は職員が来ないことを不安がっていたといい、「ようやく処分が出た。真面目に向き合っている団体が損をする制度ではだめだ」と語った。
監理団体は全国に約3500あるが、監理業務が不適切だったり、資格のない他人に名義を貸して監理業務を委託したりするなどの不正が相次ぎ、これまでに30団体が許可を取り消されている。20年には、広島市などにある3団体が計約5億円の所得隠しを国税当局から指摘されるなど、金銭を巡る問題が絶えない。 読売新聞より
外国人技能実習生を巡る問題は様々なものがありますが、監理団体が不適切なのは大問題です。
不適切な労働や賃金など労働環境の実態を把握し労働者を守るべき立場の団体だからです。
この団体が全国3500もあるとは知りませんでした。
監理団体の監査を行わないといけませんね。
金銭のトラブルなどない様に許可後の実態をチェックする必要があると思います。
弱い立場の外国人実習生を食い物にする事が無いようにして欲しいと思います。
また、真面目な団体が馬鹿を見る事が無いように国は注意を払うべきだと思います。
さて、本日は築城基地航空祭2019 その42 です。

破壊救難消防車(ローゼンバウアーパンサー) 築基 48-8080

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