本日は曇り時々晴れのお天気です。
核を持った国が暴走しても止める事は出来ません。
また、核を持たない国は侵攻され破壊されると言う事が実証されました。
そして、EUや米国は手を出せないと言う事もよく分かりました。
ウクライナ侵攻は中国にとって良き学習の機会になりました。
中露が手を結んだ場合、どの国が生き残るのでしょうか。
危機感がない日本は何も備えていません。
さて、本日はデ・ハビランド チップマンク T.10 です。

エアフィックス1/48 デ・ハビランド チップマンク T.10 です。
タイガーモスの後継機で、デ・ハビランド カナダ社で設計されました。

エアフィックスのキットは、このシリーズになって非常に良くなったと評判です。
先日紹介したタイガーモスと同様、決定版のキットだと思います。

デカールです。
マーキングは4種類から選択出来ます。

組説は分かり易く問題ありません。
機体解説が載っています。

マーキング及び塗装図が載っています。
それぞれ1ページづつ4種類載っています。
待望のチップマンクが発売されて嬉しい限りです。
昨年内最後12月入荷の予定でしたが今月ようやく入荷しました。
一部模型店ては昨年入荷した様ですが、輸入ルートがいくつかある様でよく分かりません。
最近のイギリスからの輸入は入荷時期が遅れている様です。
キットはエンジンも再現され中々良さそうな出来です。
最近のエアフィックスのキットは以前より格段に良くなったと評判です。
先日のタイガーモスも非常に良いキットでした。
チップマンクを私が目にしたのはラジコン技術で紹介された機体だったのです。
スタント機と言うジャンルで飛行安定性が良く曲技練習に最適と記されていました。
勿論貧乏な子供に買えるわけはなく、一種の憧れの様なものだったでしょうか。
キャノピーが大きく、塩ビを絞るのが大変そうでした。
このチップマンク、今でもラジコン機が発売されています。
勿論昔とは別な物で、半完成品で発売されている様です。
やはり安定性が良く、人気があるので発売されているのでしょう。
箱絵の塗装も良いですが、このラジコン機の塗装も捨てがたいものがあります。
いろいろ楽しめそうなキットで発売されて良かったです。