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じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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1/72スケールシリーズ その23

本日は曇り時々晴れのお天気です。
福井市で2年前に88歳の祖父が高校2年生の孫娘(16)を殺害した事件で懲役4年6カ月の判決です。
同居の孫娘をメッタ刺しにした男は「カッとなってやった」と供述していてケンカから時間が過ぎても収まらなかった様です。
人生これからの16歳の命を奪った男はたった4年6カ月の懲役です。
命の重さは平等でなく、被害者の命は加害者より軽いのです。
さて、本日は1/72スケールシリーズ その23です。





72スケールシリーズ045



ハセガワ1/72 日本海軍局地戦闘機 雷電 21型です。
太い胴体で日本機離れしたスタイルの雷電は、優れた上昇力と重武装でB-29の迎撃に活躍しました。


72スケールシリーズ046

パーツはこんな感じです。
マーキングは3種類から選択出来ます。


万能機零戦と違って迎撃専門の雷電は取り扱いが難しくパイロットからは敬遠された様です。
しかし、時代は雷電の様な迎撃専門の機体が要求されB-29などの迎撃に活躍します。
「熊んバチ」と呼ばれた太い胴体は当時最高馬力の爆撃機用エンジンを使用したためです。
空気抵抗を軽減するため流線形を採用、冷却ファンを取り付けたため「キーン」と言う独特な爆音がしました。
あまり人気が無い雷電ですが、私の中では評価が高いです。
ひとつは雷電に関する本を読んで設計や誕生秘話などに接したから。
ひとつは大村空の雷電隊は稲妻を描いた事で有名だから。
ひとつは簑島(長崎空港)周辺にエンジン不調で不時着水した雷電が数機あり大村湾を探せば発見出来るかもと期待。
キットはお手付きで胴体や翼を仮組したり、計器盤のデカールを貼ったりしています。
作る気満々だったのに途中で辞めていますが、理由は分かりません。
同じエンジンを搭載した雷電と鍾馗の違い、面白いですね。
設計者の違いで全く別物になるんですね。
どちらも着速が早く、隼や零戦に慣れたパイロットから「殺人機」と言われたのは同じです。
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【 2022/05/31 (Tue) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

1/72スケールシリーズ その22

本日は雨のち曇りのお天気です。
千葉市若葉区役所に設置されたウクライナ支援の募金箱が盗まれました。
区役所の玄関付近に設置してあった募金箱が盗難防止用のワイヤーごとなくなっていました。
なんとも残念な話ですね。
神社などのさい銭箱からお金が盗まれる時代ですから何ら不思議ではありません。
日本人のモラルもそれだけ低下したと言う事です。
さて、本日は1/72スケールシリーズ その22です。







72スケールシリーズ043


ハセガワ1/72  日本陸軍一式戦闘機 中島キ-43 隼二型です。
陸軍機では一番生産された機種で大戦を通じて主力戦闘機として活躍しました。


72スケールシリーズ044


パーツはこんな感じです。
マーキングは二種類から選択出来ます。


「加藤隼戦闘隊」で知られる隼は、国民に親しまれた戦闘機です。
キットは二型で排気管が二種類用意され、甲型と乙型が選べます。
箱絵は有名な穴吹智軍曹機で、デカールが用意されています。
隼は大戦初期の活躍が華々しく、後半は武装が貧弱で低速のため、苦戦を余儀なくされました。
これは設計者のミスではなく、陸軍の見通しが悪かったと言う事です。
翼内に機関砲が搭載出来ない構造が致命傷でした。
しかし、そんな状況中でもパイロットは良く善戦しています。
エースもかなりの人数がいますので、技量が高い者には問題なかったんでしょうかね。
この隼はいかにも日本的で当時の日本を象徴する飛行機ではないかと思います。
余談ですが、隼は燃料タンクに防弾ゴム(防漏ゴム)が施されていたと知っていますか?
一型では7.7ミリ機銃対応、二型では12.7ミリ機銃対応のゴムが施されていました。
また、1943年6月からの量産機には頭部と上半身を守る防弾板が座席後方に取付られました。
この防弾板も12.7ミリ機銃対応でした。
防弾面では陸軍の方が一歩リードしていた様です。
【 2022/05/30 (Mon) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

1/72スケールシリーズ その21

本日は曇り時々晴れ、夕方から雨のお天気です。
最近、無免許運転で逮捕される方が多い様に思います。
調べると無免許運転の摘発者は年間2万人にも及ぶそうです。
摘発者だけでこの数字ですから実際に無免許運転をしている方はとんでもない数いると言う事になります。
無免許運転の罪は、3年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金です。
無免許運転は重大な事故を引き起こす可能性が高く、普通の方はしません。
しかし、世の中には「一度も免許を取った事がない」と豪語する方もいます。
無免許運転をしても平気な、罪の意識が薄い方がほとんどでしょう。
実際検挙されても不起訴や略式裁判の罰金刑で済むのが現実です。
無免許運転で人身事故を起こしても過失運転致死傷罪が適応され危険運転ではありません。
「運転技術はある」と見なされれば危険運転致傷ではないと言う判例があります。
人を傷つけても執行猶予や運転できれば危険運転ではないと言うのはおかしいです。
無免許運転に対する刑罰が軽すぎると思います。
無免許運転=危険運転とする様に改正すべきだと思います。
さて、本日は1/72スケールシリーズ その21です。





72スケールシリーズ041


ハセガワ/72 アネリカ陸軍戦闘機 ノースアメリカン P-51D ムスタングです。
大戦中の傑作機として有名な機体で、太平洋戦線やヨーロッパ戦線で大活躍しました。


72スケールシリーズ042


パーツはこんな感じです。
マーキングは2種類から選択出来ます。



第2次世界大戦で、世界で一番優秀な戦闘機と言われたのがP-51Dです。
キットは有名なメイヤ-中佐機やクラーク大佐機のマーキングが選択出来ます。
キャノピーが2種類あり、マーキングにより違っています。
P-51Dは様々なマーキングの機体が知られています。
別売のデカールも豊富で作りたいマーキングに迷うところです。
このキットの完成機は友人のメイヤー中佐機が最後に見た作品です。
私も随分前に作ったんですがまだ2個在庫があります。
作るならマーキングは何にしようか悩むところです。
余談ですが、私はP-51Dが最優秀機だとは思いません。
どうも液冷機はラジエーターが弱点なので気になるんですね。
同じ液冷機でもD-9の様な環状ラジエーターの方が有利だと思います。
やはりタフネスさは空冷エンジンでP-47Dとか。
個人的にはD-9を押しますかね。
まあ、いろいろあっていいんじゃないでしょうか。
【 2022/05/29 (Sun) 】 飛行機 | TB(0) | CM(4)

1/72スケールシリーズ その20

本日は晴れのお天気です。
ウクライナ侵攻中のロシア軍が50年前に製造された戦車T62を前線に配備した様です。
対戦車兵器に脆弱な旧戦車を投入する程近代装備が不足していると思われます。
旧式戦車に搭乗させられると兵士の士気も益々低下しますよね。
さっさと戦争をやめれば良いのにと思います。
しかし、50年前の戦車が現役で可動するんですね。
ある意味凄いと思います。
さて、本日は1/72スケールシリーズ その20です。






72スケールシリーズ039


ハセガワ1/72 フォッケウルフ Fw190D-9です。
液冷エンジンを装備し機首が長くなり、「長っ鼻のドラ」と呼ばれた高性能機です。


72スケールシリーズ040


パーツはこんな感じです。
マーキングは3種類から選択出来ます。


人気のドイツ機です。
中でもこのD-9は人気が高い機種だと思います。
Fw190もA型から発達したD型で液令冷エンジン装備となりました。
ラジエターを環状にしてエンジン前方に配置した事で空冷エンジン装備機の様に見えます。
性能も優れていた本機はドイツ機の中でも人気が高いです。
キットはキャノピーが2種類用意され、D-9とD-0を選択出来ます。
塗装例でどちらかのタイプを選ぶようになっています。
組説にアンテナ張線参考図があり、細いテグスか毛髪を使用する様に指示があります。
こういう所が時代を感じさせますね。
このシリーズは、様々な国の有名な飛行機を揃える事が出来る素晴らしい企画です。
大勢のモデラーがこのシリーズで育って行きました。
日本の模型業界の発展に大きく貢献したと思います。
手軽に求めて作る事が出来た良き時代でした。
【 2022/05/28 (Sat) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

1/72スケールシリーズ その19

本日は晴れのお天気です。
日本赤軍の元最高幹部、重信房子受刑者(76)が28日に刑期満了で出所します。
重信受刑者は、1974年にオランダのフランス大使館を武装占領したハーグ事件を指揮した罪で懲役20年の刑に服していました。
出所後は「暴力ではなく権利の中で活動したい」とツイッターーなどで考えを発信する様です。
また、出所後に謝罪文などの手記も公表することが分かっています。
連合赤軍の様々な事件を知る者は複雑な思いがあると思います。
懲役20年の刑で禊が済んだと言えるのでしょうか。
さて、本日は1/72スケールシリーズ その19です。







72スケールシリーズ037


ハセガワ1/72 日本陸軍四式戦闘機 中島 キ-84 疾風です。
大東亜決戦機と言われた高性能戦闘機です。


72スケールシリーズ036


パーツはこんな感じです。
マーキングは2種類から選択出来ます。


日本機の中でも疾風の人気は高いと思います。
速度、運動性、武装、防弾に優れた戦闘機で大東亜決戦機と言われました。
アメリカ軍の判定でも最優秀機と評価されています。
まあ、エンジンが絶好調ならではの話で、量産機はエンジン不調に悩まされました。
疾風はスタイルが如何にも高性能機と言う感じで良いと思います。
またマーキングも豊富で面白いものも沢山あります。
塗装も銀色と濃緑色の機体では全く別の機種の様な印象を受けます。
キットは、マーキングや塗装を楽しむのに最適で、複数機並べて見たいと思います。
余談ですが、疾風や鍾馗のキャノピーは枠が少ないと思いませんか。
零戦など海軍機と比較すると一目瞭然です。
これは何か理由があるんでしょうかね。
枠が少ないスッキリしたキャノピーは塗装するのも楽チンなんです。
【 2022/05/27 (Fri) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

1/72スケールシリーズ その18

本日は曇りのち雨のお天気です。
模型店よりウクライナのマスターボックス社の注文書が来ました。
注文残の分と新製品の分のフィギュアの注文書です。
戦争になって注文残分は諦めていましたが納品されるそうです。
また新製品の開発もしていたんですね。
どういう経路で輸出されるのかは分かりませんがマスターボック社や従業員が無事で良かったと思います。
早く戦争が終わる事を祈ります。
さて、本日は1/72スケールシリーズ その18です。






72スケールシリーズ035


ハセガワ1/72 三菱零式戦闘機 零戦52型丙です。
零戦最後の量産機で昭和19年9月から終戦まで生産されました。


72スケールシリーズ036


パーツはこんな感じです。
マーキングは谷水竹雄上飛曹機など3種類から選択出来ます。


零戦52型丙です。
零戦シリーズの中で52型は勇ましく中でも丙型は重武装で一番強く見えます。
攻撃力はUPしましたが、エンジン性能は同じで重量が増加した分運動性能は劣ることになります。
総合的に性能が良かったのは52型甲まででしょうか。
私の中で、零戦と言えば52型が代表されると思います。
初戦の活躍から言えば21型かなとも思いますが、戦争終盤の苦しい時期を戦った52型を代表としたいです。
零戦も21型~52型へと性能向上の改修が行われましたが零戦の後継機への移行は行えませんでした。
やはりアメリカとは国力の差が大きいと思います。
終戦まで戦い抜いた零戦とパイロットたちへ感謝の念を持ちたいと思います。
【 2022/05/26 (Thu) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

1/72スケールシリーズ その17

本日は晴れのお天気です。
熊本県水上村の山林で地中から不発弾が見つかりました。
猟友会が発見し、自衛隊が250キロ爆弾と分かりました。
自衛隊が安全対策を行い、爆発の危険性は低いと言います。
自衛隊は来週にも調査を行い、今後の対応を検討するといいます。
日本にはまだまだ沢山の不発弾があると思われます。
これらが無くならない限り本当に戦争が終わったとは言えないと思います。
さて、本日は1/72スケールシリーズ その17です。





72スケールシリーズ033


ハセガワ1/72 三菱零式戦闘機 零戦32型です。
速度向上のため翼端を切断し角型に整形、エンジンも換装され馬力強化されました。



72スケールシリーズ034


パーツはこんな感じです。
マーキングは3種類から選択出来ます。


零戦の中で一番馴染が無いと思われるのが32型です。
翼端が角型なのが違和感があり、零戦の持つイメージとは少し違う様な気がします。
32型は343機生産され、航続距離が短いため22型へと移行されます。
ソロモン、ニューギニア戦線では航続距離に不安があっては戦えませんよね。
本来なら零戦21型や22型を紹介した時に続けて紹介すべきでしょう。
しかし、キットは整理されておらず、バラバラに放り込まれているので順番ではありません。
このキットも古い方でコクピット内などに時代を感じるものがあります。
マーキングは米軍捕獲機なども選択出来る様です。
ハセガワのこのシリーズで零戦各型が揃うのはありがたいと思います。
【 2022/05/25 (Wed) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

1/72スケールシリーズ その16

本日は晴れのお天気です。
4630万円誤送金で急展開がありました。
阿武町は法的措置により決裁代行業者3社から4300万円を確保したと明らかにしました。
代行業者の口座を凍結した様です。
詳しくは言えない様ですが代行業者もいろいろ捜査されるより大人しく金を返した方が得と判断したのでしょうね。
阿武町の代理人の弁護士はなかなかのやり手の様です。
さて、本日は1/72スケールシリーズ その16です。





72スケールシリーズ031


ハセガワ1/72 カーチス P-40N ウォーホークです。
P-40シリーズで最多生産量を誇ったのが最終型のN型です。


72スケールシリーズ032

パーツはこんな感じです。
マーキングは2種類から選択出来ます。


P-40シリーズ最終型のN型です。
コクピット後方の視界が改善されています。
N型は、軽快な日本機に対抗するため特に軽量に作られ機銃も4挺だけになりました。
最大速度や実用上昇限度が向上し、格闘性能もシリーズ最高になりました。
しかし、P-40N-20以後の型は再び機銃も6挺に復活し、急降下爆撃にも使用され対日戦線で活躍しました。
キットは機銃が6挺ですからP-40N-20以後の型と言う事になります。
私はP-40BやP-40Eに馴染があり、N型にはあまり親しみがありません。
と言うより視界向上のコクピット後方が好きじゃありません。
何か違和感があるんですよね。
スタイルが好きなのはE型でしょうか。
余談ですが、ファーストバック式の視界向上型は水滴型風防が多いですよね。
サンダーボルトやムスタングなんかが良い例です。
このP-40は水滴型風防にされなかったのは何故だろうと思います。
【 2022/05/24 (Tue) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

1/72スケールシリーズ その15

本日は曇りのお天気です。
13日に行われたメッツ・マリナーズ戦で日本総領事が無視され始球式を出来ませんでした。
ゲストで呼ばれマウンドに立ったのに、シャーザーが投球練習をして真横の総領事をシカトしました。
総領事はマウンドを降りましたが、「ジャパン・ナイト」で騒動になり、1週間後にメッツは数行の謝罪文を掲載しました。
日本を代表する総領事に対するメッツの対応は数行の謝罪広告で済むものではありません。
また、シカトした投手に対して米国メディアは批判もなく、集中していたので気付かなかったと擁護しています。
自分の横に立っている人に気が付かないなんてありえませんし、捕手も見ているんですよ。
これが現在の日本の国力の弱さを示していると思います。
アメリカにとって日本なんてこんな扱いなんですよ。
もしかしたらヘイトかもしれません。
総領事もその場で強く抗議すべきです。
さて、本日は1/72スケールシリーズ その15です。






72スケールシリーズ029


ハセガワ1/72 日本海軍 局地戦闘機 紫電改です。
大戦終盤の日本海軍最後の優秀機です。


72スケールシリーズ030

パーツはこんな感じです。
マーキングは3種類から選択出来ます。


水上機メーカーの川西の傑作機、紫電改です。
紫電を改修したしたものですが全く別の飛行機です。
紫電改で有名なのが自動空戦フラップと343空でしょう。
343空は菅野隊長や鴛渕大尉など有名なパイロットの活躍が知られています。
この343空の紫電改は、胴体日の丸内に機番が描かれているのが有名です。
菅野隊長機は15番の機番が描かれたマーキングが良く知られています。
しかし、このキットのデカールは機番が描かれていません。
私が記憶しているのは、機番が描かれている菅野隊長機の写真が見つかって以降、デカールが改修されました。
それ以前はこのキットのデカールの様に機番が描かれていませんでした。
では、一体いつ頃から機番が描かれたのでしょうか。
ハセガワの総合カタログを調べると1989年版には描かれていません。
ところが1991年版には機番が描かれています。
残念ながら1990年版の総合カタログが見つからないので確実な年数は確認出来ませんでした。
しかし、31~32年程前にデカールが修正された様です。
この機番が描かれていないキットは、ある意味貴重かもしれません。
【 2022/05/23 (Mon) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

1/72スケールシリーズ その14

本日は晴れのお天気です。
早いもので知床の遊覧船沈没から23日で1カ月です。
現場では沈没船の引き揚げ準備作業が始まろうとしています。
杜撰な運航を行った社長は逮捕されず、引き揚げ費用も国が支払う様です。
理不尽だと思うんですがこれが現実です。
法律が実状に追いついていないのです。
乗客には保険金が支払われる様ですからそれだけでもましかもしれません。
こういう人間を罰する方法はないのでしょうか?
さて、本日は1/72スケールシリーズ その14です。






72スケールシリーズ027


ハセガワ1/72 キティホーク MK1Aです。
アメリカ陸軍のP-40を、イギリス支援のために供与した型です。


72スケールシリーズ028


パーツはこんな感じです。
マーキングは2種類から選択出来ます。


P-40シリーズは、大戦期間を通じて、長い間使用されたため、多くの発達型が開発されました。
P-40は性能的には平凡でしたが、頑丈で使い易く量産体制が出来ていました。
アメリカではP-47やP-51に続いて3番目の量産機になりました。
その為、各国で使用され大戦を通じて活躍しました。
P-40はフライングタイガーでも有名ですが、使用方法さえ間違えなければ優秀だったと思います。
そういう意味で航空史に残る名機だと思います。
P-40は、シャーマン戦車と似た様な臭いがするんですよね。
シャーマン戦車はタイガーやパンサー等の華々しさは無いけれどアメリカ軍を支えた功労者です。
P-40もP-47やP-51の様な華々しい活躍はないけれど地道な活躍で軍を支えた功労者だと思います。
そしてシャークマウスが一番似合う機種だと思います。
【 2022/05/22 (Sun) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

じゃごろ

Author:じゃごろ
お手抜きモデラーのじゃごろです。
スケール物中心にupします。
宜しくお願いします。

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