本日は曇り時々晴れ、夕方から雨のお天気です。
最近、無免許運転で逮捕される方が多い様に思います。
調べると無免許運転の摘発者は年間2万人にも及ぶそうです。
摘発者だけでこの数字ですから実際に無免許運転をしている方はとんでもない数いると言う事になります。
無免許運転の罪は、3年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金です。
無免許運転は重大な事故を引き起こす可能性が高く、普通の方はしません。
しかし、世の中には「一度も免許を取った事がない」と豪語する方もいます。
無免許運転をしても平気な、罪の意識が薄い方がほとんどでしょう。
実際検挙されても不起訴や略式裁判の罰金刑で済むのが現実です。
無免許運転で人身事故を起こしても過失運転致死傷罪が適応され危険運転ではありません。
「運転技術はある」と見なされれば危険運転致傷ではないと言う判例があります。
人を傷つけても執行猶予や運転できれば危険運転ではないと言うのはおかしいです。
無免許運転に対する刑罰が軽すぎると思います。
無免許運転=危険運転とする様に改正すべきだと思います。
さて、本日は1/72スケールシリーズ その21です。

ハセガワ/72 アネリカ陸軍戦闘機 ノースアメリカン P-51D ムスタングです。
大戦中の傑作機として有名な機体で、太平洋戦線やヨーロッパ戦線で大活躍しました。

パーツはこんな感じです。
マーキングは2種類から選択出来ます。
第2次世界大戦で、世界で一番優秀な戦闘機と言われたのがP-51Dです。
キットは有名なメイヤ-中佐機やクラーク大佐機のマーキングが選択出来ます。
キャノピーが2種類あり、マーキングにより違っています。
P-51Dは様々なマーキングの機体が知られています。
別売のデカールも豊富で作りたいマーキングに迷うところです。
このキットの完成機は友人のメイヤー中佐機が最後に見た作品です。
私も随分前に作ったんですがまだ2個在庫があります。
作るならマーキングは何にしようか悩むところです。
余談ですが、私はP-51Dが最優秀機だとは思いません。
どうも液冷機はラジエーターが弱点なので気になるんですね。
同じ液冷機でもD-9の様な環状ラジエーターの方が有利だと思います。
やはりタフネスさは空冷エンジンでP-47Dとか。
個人的にはD-9を押しますかね。
まあ、いろいろあっていいんじゃないでしょうか。