久米島のウミガメ大量刺殺問題。
問題発生後、同町や同漁協には「旅行キャンセル」「久米島産の物は買わない」と言う抗議や苦情の電話やメールが多数寄せられています。また、海外メディアでも報道されています。
この漁師は「カメが暴れて危険を感じて刺した」などと供述が都合が良い様に変化しています。
網を壊されない様に駆除したのが危険を感じたになっています。
この漁師に対する処分はまだ下されていません。
久米島漁協や町はさし網代より高い代償を払う事になりそうです。
さて、本日はアメリカ歩兵偵察セットです。

タミヤ1/35 アメリカ歩兵偵察セットです。
1944年後半以降の一般的な姿で再現したアメリカ歩兵5体セットです。

パーツはこんな感じです。
ランナー3枚で構成されています。

ヘルメットや水筒などの装備品です。
BAR、M1918A2とM1ガーランド、M1カービン、M1A1トンプソンをシャープに再現。

2体のフィギュアです。
片膝をつく小銃手とハンディトーキーで通信する兵士の2体です。

立ポーズのフィギュア3体です。
背中に装備するポンチョの取付は選択式です。

デカールです。
塗装では難しい階級章等が容易されています。

組説は分かり易く問題ありません。
立像用にベースが容易されています。
久々のAFVはタミヤのフィギュアでした。
第二次大戦参戦当初、アメリカ軍歩兵はM1941フィールドジャケットと呼ばれる野戦戦闘服を着用していました。
1944年後半から改良型のM1943フィールドジャケットの支給が本格的に開始されます。
同時にブーツとレギンスが一体化した2バックルブーツも導入されました。
タミヤのキットは機能性に優れたM1943フィールドジャケットを着用した、大戦後期のアメリカ歩兵を再現しています。
フィギュアの出来の良さは当然ながら、装備品も良く出来たキットです。
ライフル銃などのディテール、銃剣やナイフ、手榴弾、双眼鏡などもセットされています。
また、塗装では再現が難しい階級章はデカールが用意されています。
個人的にはキャラメル箱ではなく上下箱になっているのが嬉しいですね。
余談ですが、学生時代このフィールドジャケットを愛用している友人がいました。
ポケットが多くて便利とか言ってました。
アーミールックは一時大流行しましたがその後も愛用していた様です。
恥ずかしながら私もアーミーコートを未だ持っています。
凄く重いんですが雪の日でも寒さはへっちゃらです。(笑)