本日は眼科の通院日、患者は相変わらず多かったです。
地域の眼科でこんなに患者が多ければ大学病院が多いのもナットクです。
眼病は現代病なのかもしれませんね。
眼科は昔より格段に進歩しました。
測定機械の発達が正確な診断に繋がっていると思います。
子ども時代は茶碗に入ったホウ酸水で目を洗うぐらいでした。(病院で)
検査は視力検査ぐらいしかなかったです。
ですから医者の経験や腕の良さで格差が大きかったと思います。
汽車に乗って名医の評判が高い病院に行ったのを覚えています。
さて、本日は “ヨンパチ” 再点検 その3 です。

タミヤ1/48 リパブリック F-84G “サンダーバーズ”です。
昨日に続いてまたまたF-84Gですが、こちらは2000年1月に発売されたキットです。

パーツはこんな感じです。
綺麗なメッキ仕様になっています。
サンダーバーズは、アメリカ合衆国空軍に所属するアクロバットチームです。
アメリカ海軍のアクロバットチーム、ブルーエンジェルスとはライバル関係です。
サンダーバーズは近年F-16を使用してぎりぎりまで2機を近づける飛行で、世界最短のギネス記録を樹立しています。
その栄光のサンダーバーズ初代使用機がF-84Gです。
だからサンダーバーズのマーキングは外せませんね。
もう一つ、このキットは単なるデカール替えではなく、綺麗なメッキ仕様になっています。
タミヤはしばしば、メッキ仕様やクリヤー仕様のキットを発売します。
凄く綺麗なメッキ仕様なんですが、私的には好みではありまん。
接着面の処理が上手に出来ないと思うので手が出ません。
メッキが綺麗であればあるほど、差が目立つと思います。
またデカールを貼った後、クリヤーを吹くんでしょうが全体にも吹くんでしょうかね。
メッキは取り扱いが面倒で手袋をして触らないと指紋が付きます。
だから最初にランナーごとクリヤーを吹く様に教わりました。
しかし、カーモデルなどのホイールやバンパーなど一部のパーツにです。
この様な全体に最初から吹くのは想定していませんし、質感が変わってしまいます。
扱いが難しいメッキ仕様ですがクリヤー仕様も接着面の処理など同様だと思います。
大体私達の子供時代のメッキや透明パーツは酷かったです。
そのためメッキを嫌う方と綺麗なメッキ仕様に憧れる方に二分される様です。
しかし、パイロットまでメッキされているのは笑ってしまいますね。