岩国のメガソーラー事業が中国系企業に買収されたことが地元に波紋を広げています。
近隣に米軍岩国基地があり、地域の問題から安全保障の問題に移ったと懸念が拡散しています。
日本のメガソーラー事業の大半は中国企業が独占しています。
太陽光発電名目にした中国企業の土地取得に住民の不安は高まるばかりです。
これは早急に法改正を行い、外国企業等の土地取得を出来ない様にすべきだと思います。
さて、本日は水星の魔女 スレッタ・マーキュリー です。

バンダイ 水星の魔女 スレッタ・マーキュリー です。
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』より、主人公のスレッタ・マーキュリーがラインアップ!

パーツはこんな感じです。
フェイスパーツは3種類、ハンドパーツ左右4種類付属しています。

このキットにはハロが付属しています。
ハロを持つことが出来る専用ハンドパーツも付属しています。
「最近、お姉さん物が無いぞ!」という声が多かった(←本当か)ので、スレッタ・マーキュリーです。
例によって私は設定などキャラについて一切知りません。
ただ、ハロが付属しているので珍しかったんです。(笑)
沢山作ったハロですが、全く知識がなくどんな大きさの設定かもわかりませんでした。
このキットは手に持つポーズが再現出来、それによりハロのサイズ感が分かった次第です。
バンダイのこの手のキットの技術は凄いですね。
重要な表情はタンポ印刷済みパーツⅠ種と、水転写式デカール用パーツ2種で再現されます。
髪パーツは、パーツ構成を考慮し立体的な形状で再現。
制服の色分けハパーツ分割で再現。襟の模様や胸元のマークは付属シール(インレタ?)で再現。
脚部の関節は自然のシルエットを意識しつつ可動を確保。
ブーツ表面のシワの凹凸も造形。
ハロは耳パーツが開閉可能。
ポージングを支えるディスプレイ用台座も付属。
ハンドパーツは繊細な指先まで表現。
バンダイのフィギュア開発の技術は進化し続けていますね。
ジャンルは違っても学べるものは多いと思います。
このキット、人気が高い様で、模型店ではこれが最後の1個でした。
ネットではもう高額な価格で転売されていました。
11月にはミオリネ・レンブラン(よう知らんけど)が発売予定になっています。
ますます人気が高まりそうですね。