大分県警は29日から、警察官が制服姿のままコンビニやドラッグストア、スーパーなどで買い物をするのを認めることにした。
「仕事中にサボっている」などの誤解を避けるため、これまで休息時間であっても上着を羽織るか、私服に着替えるかが慣例となっていた。制服警察官が店舗に立ち寄ることで、特殊詐欺や街灯犯罪の抑止につなげる。大分合同新聞より
これは良い取り組みですね。
警察官も休息中は堂々と制服で買い物出来るのは便利だと思います。
しかもその制服姿を見せることで犯罪の抑制に繋がるなら一石二鳥です。
ニューヨーク市警の警官は朝パトカーでコーヒーを買うのが日課だと言っていました。
また購入はたばこなどの嗜好品はNGで、飲食物や日用品などに限るそうだが私はたばこも良いと思う。
そして喫煙コーナーで吸えば良いと思う。
喫煙コーナーで情報収集や不審者のチェックも兼ねるので犯罪防止に役立つと思う。
反対する人はコンビニなどの喫煙コーナーをよく見るとよい。
未成年や怪しげな人物も一掃できると思う。
さて、本日は “ヨンパチ” 再点検 その60 です。

ハセガワ1/48 川崎 五式戦闘機Ⅰ型甲 ‘ファストバック’ です。
このキットは1996年6月に発売されました。

パーツはこんな感じです。
プロペラブレードなど不要パーツが結構あります。

デカールです。
マーキングは2種類から選択出来ます。
五式戦闘機は、ハ104液冷エンジンの生産遅延による首なし飛燕の増加に対処して、急遽空冷星型エンジンのハ112に換装したタイプです。本来液冷エンジン搭載機として設計された機体に胴体幅より大きな星型エンジンを搭載するため土井武夫氏を主務とする川崎設計陣は懸命の努力を重ね、極めて短時間のうちにこの改造をなしとげました。
この結果は、前面積が増したため最大速度が飛燕より若干低下したものの、冷却系の撤去などにより上昇性能が向上し、さらには全体のバランスが極めてよくなったため格闘性能や離着陸特性が格段に向上して、F6FヘルキャットやP-51Dムスタングに対しても互角以上の空戦を挑めるようになりました。
昭和20年2月に初飛行に成功した五式戦は本土防空戦で活躍しました。
キットはハセガワらしい繊細なモールドのキットです。
エンジン換装で飛燕とは全く違ったイメージの戦闘機になりました。
出現が遅かったため、他の戦闘機程なじみが無いのが残念です。
組説を見ると増槽が黄橙色の指示があります。
この頃突然、陸軍機の増槽タンクの塗装が黄橙色という説が流行っていました。
最近では全く見かけなくなりましたがどうなったんでしょうか。
そう言えば飛燕のコクピツト色もベージュ系の色説が流行っていました。
この五式戦もベージュ系の塗装指定になっていますが、コクピット色には諸説ある様です。
昔はシャカリキになって調べていましたが、今では別にどうでもよいみたいなお気楽な感じです。
昔調べた事も段々忘れていて組説の指示で良いかなんて思っています。
つまり面倒くさい、という怠け者になったんです。(笑)
五式戦を見ながらいろりろ思い出して笑ってしまいました。
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