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じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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“ヨンパチ” 再点検 その60

大分県警は29日から、警察官が制服姿のままコンビニやドラッグストア、スーパーなどで買い物をするのを認めることにした。
「仕事中にサボっている」などの誤解を避けるため、これまで休息時間であっても上着を羽織るか、私服に着替えるかが慣例となっていた。制服警察官が店舗に立ち寄ることで、特殊詐欺や街灯犯罪の抑止につなげる。大分合同新聞より
これは良い取り組みですね。
警察官も休息中は堂々と制服で買い物出来るのは便利だと思います。
しかもその制服姿を見せることで犯罪の抑制に繋がるなら一石二鳥です。
ニューヨーク市警の警官は朝パトカーでコーヒーを買うのが日課だと言っていました。
また購入はたばこなどの嗜好品はNGで、飲食物や日用品などに限るそうだが私はたばこも良いと思う。
そして喫煙コーナーで吸えば良いと思う。
喫煙コーナーで情報収集や不審者のチェックも兼ねるので犯罪防止に役立つと思う。
反対する人はコンビニなどの喫煙コーナーをよく見るとよい。
未成年や怪しげな人物も一掃できると思う。
さて、本日は “ヨンパチ” 再点検 その60 です。





ハセガワ五式戦闘機ファストバック001


ハセガワ1/48 川崎 五式戦闘機Ⅰ型甲 ‘ファストバック’ です。
このキットは1996年6月に発売されました。


ハセガワ五式戦闘機ファストバック002


パーツはこんな感じです。
プロペラブレードなど不要パーツが結構あります。


ハセガワ五式戦闘機ファストバック003


デカールです。
マーキングは2種類から選択出来ます。

五式戦闘機は、ハ104液冷エンジンの生産遅延による首なし飛燕の増加に対処して、急遽空冷星型エンジンのハ112に換装したタイプです。本来液冷エンジン搭載機として設計された機体に胴体幅より大きな星型エンジンを搭載するため土井武夫氏を主務とする川崎設計陣は懸命の努力を重ね、極めて短時間のうちにこの改造をなしとげました。
この結果は、前面積が増したため最大速度が飛燕より若干低下したものの、冷却系の撤去などにより上昇性能が向上し、さらには全体のバランスが極めてよくなったため格闘性能や離着陸特性が格段に向上して、F6FヘルキャットやP-51Dムスタングに対しても互角以上の空戦を挑めるようになりました。
昭和20年2月に初飛行に成功した五式戦は本土防空戦で活躍しました。
キットはハセガワらしい繊細なモールドのキットです。
エンジン換装で飛燕とは全く違ったイメージの戦闘機になりました。
出現が遅かったため、他の戦闘機程なじみが無いのが残念です。
組説を見ると増槽が黄橙色の指示があります。
この頃突然、陸軍機の増槽タンクの塗装が黄橙色という説が流行っていました。
最近では全く見かけなくなりましたがどうなったんでしょうか。
そう言えば飛燕のコクピツト色もベージュ系の色説が流行っていました。
この五式戦もベージュ系の塗装指定になっていますが、コクピット色には諸説ある様です。
昔はシャカリキになって調べていましたが、今では別にどうでもよいみたいなお気楽な感じです。
昔調べた事も段々忘れていて組説の指示で良いかなんて思っています。
つまり面倒くさい、という怠け者になったんです。(笑)
五式戦を見ながらいろりろ思い出して笑ってしまいました。
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【 2022/11/30 (Wed) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

“ヨンパチ” 再点検 その59

秋篠宮邸改修費30億円について苦情が無いのがおかしいと思う。
いくら何でも豪華すぎるだろう、金の使い過ぎだ。
新築ではなく2年半にわたっての改修工事である。
度重なる夫妻からの追加行為が要求されたと言う。
その度金額は天井知らずになっている。
宮内庁の発表部分では巧みに豪華な部分は見せていない。
大食堂の6つのシャンデリアやイタリア産大理石は本当に必要だったのか検証が必要だと思う。
この夫妻は他人には文句を言うけれど自分達はどれほど迷惑や金を使っても国民には関係ないと言う姿勢だ。
こんな夫妻の子どもを天皇にしてはいけない。
子どもの教育が出来ないのは長女の件でも明らかだ。
さて、本日は “ヨンパチ” 再点検 その59 です。






ハセガワ四式戦闘機疾風001


ハセガワ1/48 中島 キ84-1 四式戦闘機 疾風 です。
このキットは1999年6月に発売されました。


ハセガワ四式戦闘機疾風002


パーツはこんな感じです。
フラップは別パーツで開状態が標準仕様です。



ハセガワ四式戦闘機疾風003


デカールです。
マーキングは2種類から選択出来ます。


四式戦闘機疾風は、陸軍の主力戦闘機を生んだ名門中島が開発した2000馬力級の戦闘機です。
速度、操縦性に優れ、強力な武装と防弾を合わせ持っていました。
昭和19年3月末に正式採用が決定すると大東亜決戦機と称して生産されました。
中国大陸、フィリピン、沖縄、本土防空戦に活躍しました。
しかし、量産に入ってから材質、工作技術の低下、それに伴ったエンジンなどの性能不調の問題が発生。
悪条件の中で、零戦、隼に次ぐ3500機程が生産されました。
疾風はアメリカでテストされ、「太平洋戦争に登場した日本戦闘機中の最優秀機」と絶賛されました。
キットはハセガワらしい繊細なモールドのキットです。
九七戦、隼、鍾馗の陸軍主力戦闘機を開発した中島の集大成機だと思います。
中国大陸ではP-51などに対して互角以上の戦闘で、一時制空権を奪回したほどです。
そんな名機をコレクションしたいと思うのは当然だと思います。
ただ塗装は濃緑色系が似合うと思います。(銀色も良いです)
どうも土色系は好みではありません。
疾風のマーキングもいろいろと知られていて迷うところです。
別売デカールも発売されているので好みの機体が見つかると思います。
やはり疾風はカッコイイと思います。
【 2022/11/29 (Tue) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

“ヨンパチ” 再点検 その58

去年6月、苫小牧市で、乗用車へのあおり運転と自転車の男性をはねた殺人未遂などの罪に問われている男の初公判が、札幌地裁で開かれ、男は殺人未遂の罪については否認しました。
苫小牧市に住む無職の被告は、乗用車を別の乗用車に何度もぶつけ、運転していた女性にけがをさせた傷害の罪や自転車の男性をはねた殺人未遂の罪などに問われています。 HBC北海道放送より
この駐車上で乗用車を追突させる動画を観ましたが酷いもんです。
弁護側は心神喪失と主張していますが、動画では微塵も感じられません。
明確な意思を持って何度も車を衝突させています。
この様な男を野放しにするわけには行かないでしょう。
厳罰に処して欲しいと思います。
さて、本日は “ヨンパチ” 再点検 その58 です。






ハセガワP51Dムスタングミスアメリカ001


ハセガワ1/48 P-51D ムスタング “ミスアメリカ です。
このキットは2000年6月に発売されました。


ハセガワP51Dムスタングミスアメリカ002


パーツはこんな感じです。
主翼端とプロペラブレードが新規追加されています。


ハセガワP51Dムスタングミスアメリカ003


デカールです。
リノ・エアレース 1997年度のミスアメリカが再現されます。


リノのエアレースでミスアメリカは有名な機体です。
キットはP-51D ムスタングのキットに主翼端とプロペラブレードを追加したデカール替えのキットです。
ムスタングのキッは1992年3月に発売されたキットで組説も戦闘機のままです。
ミスアメリカのマーキング図が1枚追加されているだけです。
主翼を切断して短くし、プロペラを変更します。
機銃のモールドは削りアンテナ柱の穴も埋めて新たに穴開けをするようになります。
主翼下面の修正は指示がありませんが薬莢排出口などは塞ぐ必要があります。
最大のネックがコクピットで、戦闘機のままではありませんので大改造になります。
拘る方は資料を見て修正すると良いでしょう。
防弾板撤去ぐらいはした方が良さそうですが修正は程々で良いのじゃないかと思います。
元々がサラリと作って楽しむと言うキットですからそうした方が精神衛生上よろしいかと思います。
デカールの青や赤は塗装との色合わせが難しいので全部塗装した方が楽だと思います。
ミスアメリカはコレクションしたい機体のひとつです。
【 2022/11/28 (Mon) 】 飛行機 | TB(0) | CM(4)

“ヨンパチ” 再点検 その57

寒くなってきましたが、フード付きの上着やパーカーなどを着用して登校・登園する事を禁止しているケースが多くあります。
フードが引っ掛かって首吊り事故が起きる可能性があるからです。
実際、玄関の取っ手にフードが引っ掛かったケースがありました。
上着のフードだけでなく他の状況でも起こります。
ある幼稚園の園庭で起きた事故では、5歳の女の子が、水筒の紐が遊具に引っ掛かり2分間もの間、首を吊った状態になりました。
その他にも、首回りの紐、ウエストや腰回りの紐なども注意が必要です。マイナビ子育てより
子どもの安全は親の責任で危険性のある上着などは着せない用にしないといけません。
それでも子どもの行動は予測外の事が起きる可能性があります。
そのリスクを軽減するため、学校や幼稚園などで起きたヒヤリハット事例を知っておかねばなりません。
注意して事故が起きない様に気を付けたいと思います。
さて、本日は “ヨンパチ” 再点検 その57 です。







モノグラムF117Aステルス001


モノグラム1/48 F-117A ステルスです。
このキットは1991年に発売されました。


モノグラムF117Aステルス002


パーツはこんな感じです。
パーツは少なくシンプルです。


モノグラムF117Aステルス003


デカール&エッチングパーツです。
空気取り入れ口が精密に再現されます。



F-117は、ロッキード社が開発した、アメリカ空軍のステルス攻撃機です。
世界初の実用的なステルス機として1981年に初飛行を行いました。
レーダーから発見されにくくするため、平面で構成された独特の多面体の機体形状をしています。
1982年に部隊配備が始まっていましたが、国防省が1988年11月に不鮮明な写真を公開するまで、詳細はおろか存在自体が秘密扱いされていました。
機体は黒一色に塗装され、主に夜間作戦に使用されることから、アメリカヨタカを意味するナイトホークの愛称が与えられました。
1983年に実戦配備がスタートし、1990年までに全59機の配備が完了しました。
攻撃機として主に重要施設への空爆を任務としており、湾岸戦争をはじめいくつかの実戦で使用されました。
運用・維持コストの高さから2008年4月22日をもって全機が退役。
一部研究や訓練サポートなど限られた用途で使用されています。
キットはモノグラムが1991年にリリースしたキットです。
ウエポンベイは閉じられた状態でモールドされていて、パーツは少なくシンプルな構成です。
組説は相変わらず見難く、不親切な作りで、デカールもいかがなものかと思います。
このキットを求めた経緯はすっかり忘れています。
展示会などで見るのはタミヤのキットでモノグラムのは見た記憶がありません。
組み上がればなかなか良さそうなキットだと思います。
【 2022/11/27 (Sun) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

“ヨンパチ” 再点検 その56

もうすぐ27歳になるイギリスの飼い猫がギネス記録で世界最高齢と認定されました。
眼はあまり良く見えず、耳も聞こえないものの、健康状態は良好だといいます。
猫は高齢になると腎臓の機能低下で尿毒症になり死亡します。
個人的な意見ですが、飼い猫は20歳ぐらいまで生きるようです。
友人の猫は25歳まで生きたそうですが、家の猫は18歳~19歳ぐらいで他界しました。
この猫の腎臓の薬がすぐにでも実用化されると言う話で、猫の寿命も30歳ぐらいまで生きるとかでした。
しかし、一向に薬が発売されたと言うことは聞きませんので、一体どうなっているのだろうと思います。
腎臓の機能低下を起さなければ30歳ぐらいまで生きると思うので期待しています。
さて、本日は “ヨンパチ” 再点検 その56 です。






ハセガワT4ブルーインパルス001


ハセガワ1/48 川崎 T-4 “ブルーインパルス” です。
このキットは、1999年10月に発売されました。


ハセガワT4ブルーインパルス002


パーツはこんな感じです。
増槽タンクのパーツがあります。


ハセガワT4ブルーインパルス003

デカールです。
6番機までのマーキングと予備機3機分のマーキングがあります。


川崎T-4は、航空自衛隊の双発ジェット練習機です。
老朽化してくるT-33やT-1に変わる新型練習機として開発されました。
機体の基本構造は双発エンジン搭載、中翼配置、タンデムコクピット、配置で決定されました。
1958年10月19日に浜松北基地にて行われた航空祭で3機のF-86Fが曲技飛行を行ったのが現在のブルーインパルスの始まりです。
航空自衛隊は1960年4月16日に浜松基地第1航空団に空中機動研究班を発足、天竜の名でF-86Fセイバーを使用した曲技飛行チームができました。
F-86Fを使用したこのチームはのちに、コールサインのインパルスブルーを使用したブルーインパルスとチーム名称を変更し、オリンピックの五輪、万博のEXPO70を空中に描き世界中に名を知らしめました。
この後数多くの曲技飛行を日本全国で行ってきましたが、1982年のシーズンから老朽化したF-86Fに変わり国産ジェット練習機T-2にバトンタッチしました。T-2によるスピーディな曲技飛行は多くのファンを魅了しました。
F-86F、T-2を使用してきたブルーインパルスチームは、1996年のシーズンより最新型の順国産ジェット練習機T-4に変更して現在に至っています。F-15並の空中機動が可能なT-4は、より高度で小気味よい演技を披露しています。
キットはハセガワらしい繊細なモールドのキットです。
モールド色が白なので表面の状態が見難いです。
モールド色は薄いグレーが見易くて好きです。
組み立て前にグレー系サフを吹いて、塗装前に白サフを吹く事になるんでしょうね。
少々面倒な気がしますが仕方がないですね。
このキット、パイロットが代わるので何度か発売されている様です。
お仲間の方が一人で6機+予備機まで作った方がいます。
凄いと言うより変態大変ですね。
【 2022/11/26 (Sat) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

“ヨンパチ” 再点検 その55

中国で覚醒剤密輸の罪に問われた愛知県の元市議が無期懲役の判決が事実上確定へ。
愛知・稲沢氏の元市議(79)は、2013年の10月、中国・広州の空港で、スーツケースの中に覚醒剤3キロあまりを入れていた、麻薬運搬の罪に問われました。
その後、一審の裁判では麻薬密輸罪に切り替えられ、無期懲役の判決が言い渡されました。
一審判決を不服として上訴、今年始まった裁判で「スーツケースは預かっただけで中身は知らなかった」と無罪を主張しましたが、広東省の高級人民法院は訴えを棄却し、一審の無期懲役の判決を維持しました。
弁護士によりますと、判決が見直されることはほぼないということで、事実上、無期懲役の刑が確定することになります。CBCテレビより
日本の処罰がいかに軽いかよくわかると思います。
外国では麻薬関係の罪は日本よりはるかに重いのです。
中国では特に厳しいと思われますので同情の余地はありません。
日本も厳しい罰則で覚醒剤撲滅を促して欲しいと思います。
さて、本日は “ヨンパチ” 再点検 その55 です。








ハセガワF86Fセイバーハフザドラゴン001


ハセガワ1/48 F-86F セイバー ‘ハフ ザ ドラゴン’ です。
このキットは、1997年3月に発売されました。


ハセガワF86Fセイバーハフザドラゴン002


パーツはこんな感じです。
先日紹介したアメリカ空軍のキットと同じです。


ハセガワF86Fセイバーハフザドラゴン003

デカールはカルトグラフ製です。
第51戦闘迎撃航空団 第39戦闘迎撃飛行隊所属機、ジェームズ・トンプソン中尉機です。



このキットは、先日紹介したアメリカ空軍のキットのスペシャルデカール版の限定品です。
1953年5月18日、ミグの編隊の中にドラゴンマークを付けたミグを発見し、これを撃墜。
北朝鮮の高官の乗機と言われていて、記念に自機にドラゴンを描いたのが本機です。
キットは組説などもアメリカ空軍バージョンそのままで、マーキング図1枚が別紙で入れられています。
ドラゴンマークの解説も全くありません。
まあ、朝鮮戦争のセイバーの中でも派手なマーキングで目立つこと請け合いです。
私が興味あるのはドラゴンマークのミグの方です。
調べてもよくわかりませんし、写真も見つけることが出来ませんでした。
このキットを見る度にドラゴンマークのミグの機体を見たいと思います。
【 2022/11/25 (Fri) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

“ヨンパチ” 再点検 その54

W杯サッカー、大逆転勝利に沸いた日本。
本当に良く頑張ったと思います。
良い試合の後はポカをしやすいので次の試合も気を引き締めて頑張って下さい。
さて、本日は “ヨンパチ” 再点検 その54 です。







ハセガワF86F40セイバーJASDF001


ハセガワ1/48 F-86F-40 セイバー “J.A.S.D.F.” です。
このキットは1996年10月に発売されました。


ハセガワF86F40セイバーJASDF002


パーツはこんな感じです。
主翼は動翼と一体成型です。


ハセガワF86F40セイバーJASDF003

デカールです。
マーキングは10種類から選択出来ます。

アメリカ空軍のセイバーとくれば、次は航空自衛隊のセイバーでしょう。
朝鮮戦争で大戦果をあげることが出来たF-86F-25および-35。
この翼弦延長型(一般に6-3前縁翼といいます)に前縁スラットを併用した方が、あらゆる速度での運動性がすぐれていることがわかり、ふたたび前縁スラットを取り付けました。
これはF-86F-40として知られています。
航空自衛隊が1956年(昭和31年)から採用したのは、このF-86F-40が主力で、三菱重工が国産化したのも、この前縁スラット付きの後期型でした。
キットはハセガワらしい繊細なモールドのキットです。
昨日のアメリカ空軍のキットと主翼や増槽タンクが違っています。
設計は古いながら出来の良い古さを感じさせないキットです。
セイバーは私の好きな飛行機です。
私らの世代はジェット機と言うとセイバーやF-104スターファイターあたりまでがシックリきます。
まあ、ファントムなんかは別格ですが、馴染深いのはセイバーやスターファイターでしょう。
以前は1/48キットはモノグラムしかなかったんですが、ハセガワは文句なしの決定版でした。
マーキングは10種類から選択出来、自分の好きな機体を作ることが出来ます。
セイバーは何機でも作りたいと思うキットです。
【 2022/11/24 (Thu) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

“ヨンパチ” 再点検 その53

兵庫県西宮市、六甲山の麓にある高野山新江州鷲林寺の境内で、参拝者用トイレの撤去工事が始まりました。
住職に聞くと苦渋の決断であることがわかりました。
境内のトイレは本来、参拝者用に用意していたものでしたが、「9割はハイカーの方が利用されます」
あるハイキングガイドには、登山コースにある最後のトイレスポットと紹介され、「トイレはここで済ませておきましょう」と利用を促すアドバイスが書かれているといいます。
ハイカー全員でなく、一部の方がトイレを汚す、壊す、暴言もというマナーの悪さに何十年も悩まされたといいます。
全く改善されなくて、とうとう手に負えなくなり今年の夏撤去を決意。
檀家さんや信者さんのために用意していたトイレですが今後はお墓参りの時も使えなくなってしまいました。 マイドナニュースより
日本人のマナーの悪さは年々酷さを増すばかりです。
このトイレは高齢女性の高額な寄付で建てられといいます。
「人の心を信じてたけれど、残念やな」と言われていたといいます。
日本は、昔と違って残念な国になったのです。
さて、本日は “ヨンパチ” 再点検 その53 です。





ハセガワF86F30セイバーUSエアフォース001


ハセガワ1/48  F-86F-30 セイバー “U.S.エアフォース” です。
このキットは、1996年8月に発売されました。


ハセガワF86F30セイバーUSエアフォース002


パーツはこんな感じです。
機首に重りを入れる様に指示がありますがインテークダクトが邪魔になります。


ハセガワF86F30セイバーUSエアフォース003


デカールです。
マーキングは2種類から選択出来ます。


F86セイバーは、P-51Dムスタングの後継機として開発されたジェット戦闘機です。
試作機は1947年10月に初飛行を果たしました。
F-86Eは、最初の量産型F-86Aの改良型でしたが朝鮮戦争におけるミグ15との空中戦の教訓からさらなる回収がくわえられることになりました。これが1952年3月に初飛行したF-86Fです。
動力はJ-47-GE-27,推力2760㎏、武装は12.7mm機関銃6挺のほか、主翼の下に各種のミサイルや爆弾を取り付ける様になり、しかも防弾を強化、また生産の途中から主翼の前縁スラットを廃止して翼弦を僅か延長し境界層板をとりつけて、翼端失速を防ぐようにしました。これがF-86F-25および-35です。
この結果、F-86Fはミグ15よりもすぐれた格闘性能をもつようになり、朝鮮動乱の後期に大戦果をあげることができました。
キットはハセガワらしい繊細なモールドのキットです。
コクピット内部も少ないパーツながら良くまとめられ、外形の良さと相まって好感の持てるキットです。
朝鮮戦争とくればやはり6-3ウイングのセイバーでしょう。
キットは派手なデカールで2種類のマーキングが選択出来ます。
別売のデカールも数多く発売されているので朝鮮戦争のエース機など面白いかもしれません。
【 2022/11/23 (Wed) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

“ヨンパチ” 再点検 その52

兵庫県のバス会社が、運転手が新型コロナに感染していると知りながら、長距離の夜行バスに乗務させていたことがわかった。
50代の男性運転手が新型コロナの検査で陽性だったにもかかわらず、交代させずに常務させたということだ。
男性が運転するバスは、27人の客を乗せて東京から大阪まで、約7時間にわたって運行したという。
バス会社は、「代わりの乗務員がいなかった」などと事実関係を認めているということだ。ABEMA TIMESより
何と言う非常識な話でしょうか。
バス会社の姿勢には怒りを感じます。
これではコロナの検査は意味がないじゃないですか。
近畿運輸局はバス3台をそれぞれ30日間、使用停止の行政処分だそうだがもっと重くてもいいと思う。
この様な杜撰な運航の会社は重大な事故を起こす危険があると思われます。
さて、本日は “ヨンパチ” 再点検 その52 です。






ハセガワF104J航空自衛隊001


ハセガワ1/48 f-104J スターファイター “航空自衛隊” です。
このキットは2000年6月に発売されました。



ハセガワF104J航空自衛隊002


パーツはこんな感じです。
前縁スラットやフラップ、エルロンなどは別パーツです。


ハセガワF104J航空自衛隊003


デカールです。
マーキングは10種類から選択出来ます。


1959年に日本は老朽化の進むF-86セイバーの後継機としてF-104を国産化することを決定しました。
これがF-104Jで、F-104Gの部品をもとに組み立てられたものが最初の日本版スターファイターです。
続いて29期がロッキード社による部品供給を受けてノックダウン生産がされ、1962年5月に初飛行を果たし、以後は三菱重工業によって生産されました。
F-104Jは合計210機が生産され、1980年代中頃まで運用されました。
キットはハセガワらしい繊細なモールードのキットです。
F-104は私の好きな飛行機で特に自衛隊機は好きです。
このキットはコクピット内部も良く再現され、噴出口ノズルも後から差し込むことが出来ます。
このキットが発売された時、お仲間が完成機を持って来て、日の丸内にコーションがあるのが感動しました。
1/32キットのデカールではなかったので新鮮でしたね。
とっても素敵なF-104Jは何機でも欲しいキットです。
【 2022/11/22 (Tue) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)

“ヨンパチ” 再点検 その51

福岡市博多区で酒を飲んでタクシーを運転したとして個人タクシーの運転手の男が逮捕されました。
JR博多駅の博多区地にあるタクシー乗り場で、停車していたタクシーに後から別のタクシーが追突しました。
追突したタクシー運転手の呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは70歳のタクシー運転手で、勤務中だったということです。RKB毎日放送より
プロドライバーの自覚がありませんね。
というか、酒気帯び運転の常習者だった可能性があります。
70歳という一般のサラリーマンなら定年過ぎの年齢でもあり、資格剥奪処分にして欲しいです。
タクシー会社勤めの運転手はアルコールチェックがありますが個人タクシーは自己管理です。
重大事故を起こしてからでは遅いので厳しい処分を望みます。
さて、本日は “ヨンパチ” 再点検 その51 デス。






ハセガワF104Cアメリカ空軍001


ハセガワ1/48 F-104C スターファイター “アメリカ空軍”です。
このキットは、2000年5月に発売されました。


ハセガワF104Cアメリカ空軍002


パーツはこんな感じです。
前縁スラットやフラップ、エルロンなどは別パーツです。


ハセガワF104Cアメリカ空軍003

デカールです。
マーキングは2種類から選択出来ます。


F-104シリーズは世界で初めてマッハ2の壁を破った迎撃戦闘機です。
原型機は1954年2月に初飛行し、「人間の乗ったミサイル」の異名を取りました。
空気抵抗をできるだけ削減して、スピードを出すことに努力が注ぎ込まれた結果、ミサイルの翼のように直線テーパーの平面形となり、さらに下半角もあたえられました。
F-104Cは戦術空軍弾向けに開発された戦術戦闘機で機種に給油装置が付けられました。
77機生産されたF-104Cは1958年から引き渡され1975年に退役しました。
キットはハセガワらしい繊細なモールドのキットです。
スタイルも良く、コクピット内部も良く再現されます。
F-104Cは派手なマーキングなので見栄えがします。
このキットも2種類のマーキングが選択出来ます。
好きなF-104シリーズの中でC型は外せない一機です。
【 2022/11/21 (Mon) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

じゃごろ

Author:じゃごろ
お手抜きモデラーのじゃごろです。
スケール物中心にupします。
宜しくお願いします。

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