じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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EE ライトニング F-1/F-1A/F-2/F-3

ライトニング

本日のキットは、エアフィックス1/48 EE ライトニング F-1/F-1A/F-2/F-3です。
イングリッシュ・エレクトリック社が開発した戦闘機で、後にBACに統合されたためBACライトニングとも呼ばれます。


ライトニング3

キットは繊細な凹モールドで、外形も綺麗です。
これは本当に素性の良い好キットだと思います。

ライトニング4

一応裏面からも見ておきましょう。
小物パーツも良い出来ですね。


ライトニング5

デカールは6種類から選択出来ます。
デカールの質はあまり良くなく、ニス部分に黄ばみがあります。

ライトニング6

このキットは4タイプの機体を選択して作るため、タイプ別の細かな部品の選択が必要です。
組説を良く見て、自分の好きなタイプを選びましょう。(箱絵はF-1Aです)


この飛行機は、2基のエンジンを縦に並べて配置するという例がないエンジン配置を採用しています。
これは通常の並列配置より胴体を細くでき、空気抵抗を減らせるためです。
また片方のエンジンが停止してもトリムに変化がないというメリットもありました。
しかし、エンジンの点検整備や交換作業が煩雑になり、胴体内に燃料タンクを設けるスペースがなくなるという欠点がありました。
燃料タンクは機体下部から飛び出す形で設置されています。(胴体下面のポッコリしたお腹部分)
また、高温になりやすく、オイル漏れが発生すると火災に直結する問題点がありました。
実際、イギリス軍が喪失した80機の内、約22機が空中火災によるものでした。
主翼はデルタ翼の空力的に意義が薄いとされる内縁部をカットしたような形状です。
降着時にデルタ翼のような大仰角を強いないが、翼内燃料タンクスペースは減じられています。
また、主翼下面には主脚が格納されるため大型のハードポイントが設置できず、増槽等の装備が搭載できません。
そこでどうしたかと言うと・・・



ライトニング2



増槽を主翼上面に装備しました!
緊急時には尾翼に衝突しないように角度をつけて切り離すことができたそうです。
苦肉の策がとられるなど幾度かの改良を経ても航続力が短くて兵器搭載量に乏しいという欠点が付きまとっています。
1960年の実戦配備から20年以上防空を担当したライトニングですが、それ以降はこのエンジン配置の戦闘機はありません。

エア社のキットは組み易く、外形も良好で人気があるキットです。
マーキングも豊富で派手な塗装も人気の一つです。
完成機を展示会等で何機も見ましたが、見栄えのする飛行機です。
コクピットが少し寂しいので手を入れるか、レジンパーツに交換すると更によくなります。
デカールは別売で豊富に発売されているのでマーキングに迷うところです。
好きなマーキングで2~3機作って並べて見たいですね。
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【 2017/04/19 (Wed) 】 飛行機 | TB(0) | CM(0)
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