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じゃごろの模型日記

手抜きモデラーのプラモ日記です
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2㎝四連装対空砲搭載 8tハーフトラック Sd.Kfz.7/1

8トン8

本日のキットは、ドラゴン1/35 2㎝四連装対空砲搭載 8tハーフトラック Sd.Kfz.7/1です。
8tハーフトラックの荷台に、2㎝Flak38対空砲を4連装で装備した自走式対空砲です。

8トン9

箱を開けるとこんな感じです。
パーツは多いですがスペースには余裕があります。

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後部シート,荷台フロアー、プラットホーム等のパーツです。
プラットホームは開閉選択式です。

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ウインチ、2㎝砲部品等です。
細かいパーツが多いです。

8トン12

ボンネット、シート、エンジン等のパーツです。
エンジンは完成後はほとんど見えません。

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シャーシー、転輪等のパーツです。
2㎝対空砲のパーツをそのまま利用したようで、トレーラーなどの不要パーツが多数あります。

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車体上部、2㎝砲部品等です。
砲身などはシャープな出来です。

8トン15

タイヤ、エッチング、透明部品、履帯、デカールです。
履帯はマジックトラックで可動します。

8トン16

組説は横開きの1枚物です。
車体解説は一切ありません。



ドイツの低空用対空機関砲はFlak30を使用していましたが、発射速度の遅さが問題でした。
大戦以前の開発で航空機の急速な高速化に性能が追いついていませんでした。
改善要請を受けたのがラインメタル社でしたが、他兵器の開発が優先されたためマウザー社が改良を行うことになります。
開発されたのがFlak38でしたが180発/分の発射速度でしかなかったので、4連装型を採用します。
4連装は左右に単装のFlak38を2門ずつ搭載、1分間に720発撃つことができます。
射撃手、測距手、俯迎手、装填手2名、指揮官の6名で運用されました。
切れ間なく発砲するために左上と右下、右上と左下と2門ずつで射撃、その間に残り2門の弾倉を交換します。
弾倉の装弾数が20発と少なく、人力による砲旋回で旋回速度が遅く、追尾力に問題がありました。
1940年~1945年、「魔の4連装」と連合軍から恐れられ、活躍しています。

このキットは、8tハーフトラックの荷台を改修し、4連装のキットをそのまま同梱したものです。
そのため4連装のトレーラーやタイヤのパーツが不要部品としてキットに入っています。
これは機関砲のキットを発売している大手メーカーだからこそで、新たに開発するよりコスト減となります。
ドラゴンのキットは細部も再現されたもので、モデラーには好評を得てるキットです。
タミヤからも同キットが発売されていますが、開発年度の違いもあり細部のシャープさ等はドラゴンに軍配が上がる様です。
その分組み難い部分もありますが、完成時のディテールは満足度の高いものです。
同一キットがトランペッターからも発売されていて、こちらは弾薬トレーラーが付属しています。
どちらもそれぞれの良さがあり、両方作り比べて見るのも面白そうですね。


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【 2017/05/24 (Wed) 】 AFV | TB(0) | CM(0)
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