先日病院で検査を受けた。
幾つもの検査を受けたが支払額は17000円だった、高いね。
病気のデパートなので沢山の薬を飲んでいるが相当な金額を支払っている。
まあ自分が悪いのであまり文句は言いたくないがいつも思う事がある。
それは調剤薬局に多人数が勤めている事。
こんなに多人数はいくら何でも要らんだろうと思うくらいの人数である。
それだけの人件費が薬価で賄えるのであるから病人の負担が多いはずである。
元々薬学部を卒業しても就職口がないため病院と薬局を分離したのが始まりです。
もうそろそろ人数制限など規模に応じた適正な人数の規制などを行うべきだろうと思う。
病人はただでさえ金銭負担が多く、とくに年金生活者の負担は増すばかりである。
薬価も安くおさえられればこれにこしたことはない。
今の過保護な構造はあらためてもらいたいと思います。

ドラゴン1/35 ドイツ国防軍 野営セット ツェルトバーン です。
フィギュア3体とツェルトバーンのセットです。

フィギュアの彫刻は定評あるドラゴンらしい良く出来たキットです。
ツェルトバーンの出来も素晴らしく布の質感は秀逸です。
砲兵の野営セットです。
箱絵を見ると林の中に潜む37mm対戦車砲とその砲兵の様です。
ツェルトンバーンが設置されているのが良いですね。
ツェルトンバーンはキャンプ道具としていまでも発売されていてアウトドア派ならご存じかもしれません。
三角テントでこの布は担架などにも応急措置として使われた様です。
ドイツ軍は迷彩の研究に優れており、シーズンによって迷彩パターンが違っています。
初期はグレーの単色だった様ですがその後研究が進み迷彩パターンになった様です。
生産年度やシーズンなどヤッケと同じ様に迷彩パターンも様々な様です。
そのためツェルトバーンの迷彩塗装は少々面倒と思われます。
箱裏に塗料番号やパターンのカラー図が載っています。
全体図は箱絵などを参考にする様です。
このキットにタミヤの37mm対戦車砲を配置すると箱絵の様なシーンが再現できますね。
余談ですがこのキットも発売元スカイネット、販売元アオシマです。
ドラゴンの輸入、販売はプラッツの様ですが何故アオシマなのかよく分かりません。
買う時は気が付かなくて今更と言う気もしないではないですが。